不動明王を本尊とするお寺ですが元は天台宗寺門派の門...
紅葉が見ごろでした。
バス停から近いので、あまり歩かず訪問できます。
平日は子ども園がわちゃわちゃしているので静かに鑑賞したい方はお昼時を狙うか休日、真冬だと静かなのではと思います。
確かにキレイです。
が、写真を撮る場所は縁側からだけで室内からは絶対ダメとのこと。
お寺の受付でも言われますし、監視カメラでずっと見ておられるので疑われないようにカメラは切るか下に向けておくとかした方がいいです。
折角の美しいものを見に来ていているのですから、気持ち良く帰りたいですしね。
不動明王を本尊とするお寺ですが元は天台宗寺門派の門跡寺院。
静基権僧正を開基とし、紫野辺りに創建されました。
が今の御所辺りに一度移転しましたが、応仁の乱が激しくなり、岩倉に移りました。
その後、三位の局が後陽成天皇に仕え聖護院門跡を儲けた事から、天皇いえと縁が深まり 1720年に東山天皇中宮、承秋門院の大宮御所の建物を賜ります。
各室に江戸時代に活躍した狩野派の襖縁 絵が施されています。
もっとも有名なのは庭園に続く板間に映える木々の葉の映り込みでしょう。
初夏は緑色が鮮やかに、秋は紅葉が朱に染まります。
ただ、撮影禁止なのでしっかり目に焼き付けるしかありませんが。
建物からお庭に向けての撮影はできます😊静けさの中でのんびりするのも良いですよ。
国際会館駅からバスが出ていますので 交通の便は良いですよ。
駐車場は山門手前の両側にあります室内は撮影禁止でしたが、庭園は撮影OKでしたただ床に映る所は撮影禁止でした庭園が後ろと書院?の前にありますが、書院の庭園はちょっと変わった庭園でしたが桜1本あり、春には趣きがあるものになりそうでした後ろの庭園も緑深く、池もあるため新緑でも、紅葉の時期でも良さそうなものでした狩野派の襖絵も多くありましたが、僕が知っている超有名という人物ではなかったです。
紅葉のメジャーですが意外に混みません駐車場が30分と短すぎで超えると結構怒られます。
少し歩けばコインパーキングするがあるので、そちらに駐車してゆっくり拝観するのが良いです。
紅葉🍁のピークは過ぎている感じでしたが、写真撮影禁止の床紅葉は、心にしみます。
南側の庭園は、富士山に見立てた岩を中心に日本が表されているそうです。
平日のせいか、人出も少なく、ゆったり参拝できました。
床もみじ素敵でした。
紅葉真盛りで来て良かったです。
平日でも人出は多く、コロナ何するものぞと言った感じ!また来たいです!
天台宗静基僧正の開基 実相院に来ました。
素晴らしい風景です♪比叡山が、ここから正面に向かって右側方向に見えます。
心地良い空気感が伝わってきて、紅葉狩り🍁を楽しむことが出来ます。
(感謝)
本尊は不動明王立像、天台宗の単立寺院である。
四脚門や、門からの景色は雄大で素晴らしいが、有名な青モミジの間はそれそど広くはなく、それほどモミジが茂っている訳でもないので、あまり期待し過ぎない方が良いだろう。
ともあれ、観光客も洛中ほど多くはなく静かな一時を過ごせることだろう。
静かな佇まいのロケーションに在りました。
皇族と繋がりの深い門跡寺院、磨かれた床と紅葉と新緑がリフレクションする光景 有名ですが、写真撮影禁止となっています。
休憩場所のポスターを写して仕舞いとしました。
リアルは写真と同じく、床と反射して佳い雰囲気を味わえます。
庭園も未だ紅葉してませんでしたが、それでもかなり綺麗でした。
京都市内から車で30分ほど。
静かな岩倉地区のお寺です。
人があまり来ないので、穴場的な存在。
駐車場が無料なのが良い。
拝観料500円で見ごたえ充分です。
(資料、仏像、ふすま絵、庭園)有名な「床もみじ」は、期待しすぎない方が良いかも知れませんが、私はとても楽しめました。
とても静謐な雰囲気があります。
建物は築300年との事です。
近くには岩倉具視が隠棲していた家があり、ここを頻繁に訪れていたのかな、と想像します。
個人的に好きなお寺です。
京都紅葉の名所。
庭園のみ撮影OK。
人がいっぱい‼️もみじ🍁が綺麗でした。
すぐ前にバスの停留所があるので助かります。
11月15日、午前に訪問。
有名な床もみじは午前ということで陽が射し込んでなく、外に見えるもみじもちょっと赤くなっているのみでした。
午後に行くことをおすすめします。
その脇の庭のもみじは色づききれいでした。
また入り口脇の枯山水的な庭と借景の山々は色づき見事でした。
日曜日の午前ですが、さほど混んでなくゆっくり観賞できます。
周囲の岩倉地区は細い小路があったりとそぞろ歩きにも最適、穏やかな洛北を楽しめる場所です。
人混みを避けて穴場的な場所で紅葉を楽しみました。
狙い通り人は多くはなく、ゆっくり楽しむことができました。
バイクも車も停められますし、おすすめです!
平成31年2月に拝観しました。
何度目かは忘れました。
叡山電鉄岩倉駅から徒歩で行きました。
前回訪れた時とは東側の石庭が変わっていましたね。
実相院は天台寺門派の門跡寺院だったそうですが、現在は単立寺院だそうです。
御朱印は御本尊の「不動明王」を表す梵字だそうです。
2020年の11/27に行きました。
今年はコロナで行くのはためらわれましたが、連休を避けて平日に行きました。
少し時期が遅く、床紅葉も見れませんでしたが、充分楽しめました。
平日なので蜜になることも無く、ゆっくりと見て回れました。
殆ど飛び込みで訪問しましたが、ある意味冬の京都らしい風情を感じる事が出来ました。
歴史は古く、皇族所縁があるとは知りませんでした。
訪れる人は少ないと思ってましたが、結構人は多くさすが正月の京都です。
行って良かったと思いました。
床もみじは、見るだけ。
写真に撮ること、ムービーに録ることはできません。
でも、あちらこちらに撮るべきところ、切り取って思い出にしたい景色があります。
岩倉は、50年前は、本当にひなびた里でした。
静かな場所で行く道すがらも風情がありました。
見所の時期ではなかったのだけれど、板に映った景色は凄かったです🤗一番綺麗な時期に行って観たかったです🤓
叡山電鉄鞍馬線の岩倉駅から徒歩で15分くらいで行くことができます。
京都駅からだとざっと1時間くらいを見ておけば大丈夫だと思います。
朱色の紅葉が床を染める“床もみじ”が有名な実相院。
床もみじは、他の場所だとみることができない、アートとしてもとても見ごたえがあります。
もちろん、床もみじを見たいがために、実相院に行きました!比叡の山並を借景とした石庭の眺めは、見ている人を飽きさせることのない景色です。
また他にもカエデの木々に包まれる池泉回遊式庭園と、一風違った趣の紅葉風景が楽しめるのが魅力です。
有名な床紅葉を拝見しに伺いました。
あいにくの曇天でしたが、ピカピカに磨き上げられた床の紅葉が異空間のようで美しかったです。
途中から団体客が押し寄せてしまい押し出されるように出ましたが、しっとりとした空間が心地良かったです。
紅葉🍁を観に訪れました。
床が磨き上げられ紅葉が床に写り込む部屋が有ります。
部屋が明るいのか、外が暗いのか、あまり綺麗には写り込まないので、過度な期待はしないで訪れて下さい。
土産物も以外と有るのですが、商売っ気がないので、商品の説明も無く、買うに買えませんでした。
そこは少し残念でした。
ただ、建家外には、饅頭などの販売が有ります。
ここはちゃんと説明が有りますし、大変美味しいですよ。
購入の価値ありです。
代々の天皇家と所縁のある古刹で元々その宮家の建物を譲り受け移築された建物で、門をくぐり建物を見た時様々な変遷があった事が分かりました。
元々栃葺きの屋根を瓦葺きとした事から屋根の自重が重くなり、建物が傾き始めた事からあらゆる所に支柱が施されています。
御庭は二箇所あり其々にいい趣きが感じられますが、全体的に手入れ不足な様に感じられました。
歴史ある場所なので残念です。
名前 |
実相院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-781-5464 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
入口の門をくぐると美しい紅葉が出迎えてくれます。
有名な紅葉が反射した床の景色は写真は撮れません。
中庭の写真は撮影できます。