最上三十三観音霊場 3番札所 黒澤観音 曹洞宗 聖...
置賜三十三観音霊場の御朱印頂きました。
西置賜郡飯豊町黒沢にある曹洞宗の寺院で、置賜三十三観音霊場第3番札所の黒沢観音があります。
天文年間(1532~1555)の創建であると伝えられます。
有り難く、”聖観世音菩薩”の御朱印を頂きました。
曹洞宗 曹伯山 高伝寺 へは令和元年の置賜三十三観音御開帳で寄らせていただき第三番札所 黒沢観音 の御朱印を頂きましたお寺の境内内に観音堂がありました駐車場は広く安心できました。
最上三十三観音霊場 3番札所 黒澤観音 曹洞宗 聖観音菩薩 御本尊には金箔が貼られています。
名前 |
高伝寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0238-72-3354 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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山形県西置賜郡飯豊町に境内を構える、曹伯山 高伝寺、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は曹伯山、寺号、院号は高伝寺、宗派は曹洞宗、御本尊は聖観音世菩薩、置賜三十三観音霊場、第三番札所、山形百観音の一つ、。
高伝寺の創建は天文年間(1532~1555年)、天用梵鷲大和尚(川西町常光院三世)により再興されたのが始まりとされます。
前身となる寺院があったそうですが、度重なる火災により記録が焼失し不詳となっています。
黒沢観音堂の創建は享保20年(1735)に開かれたのが始まりとされ当初は吉祥寺集落にありましたが昭和6年(1931)国鉄路線敷設工事に伴い参道が分断される事になり、参拝者の便宜を図る為に高伝寺の境内に移築されています。
現在の黒沢観音堂は大正5年(1916)に再建されたもので宝形造、銅板葺、桁行3間、梁間3間、正面1間向拝、外壁は真壁造、素木板張、向拝木鼻には象の彫刻が施されています。
本尊の聖観世音菩薩は、宝永3年(1706)に青木七右エ門が奉納したもので像高約30cm、金箔、他の木像と共に安置されています。
境内には神社も在ります、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、山形県西置賜郡、米沢市観光、置賜三十三観音霊場巡り、山形百観音巡り、三十三観音諸願成就祈願、癒し処、御朱印集め等好きな方是非訪れて見て下さい。