散策がてら歩いていたら❗️立派な建物が歴史博物館的...
こんなに立派な建物とはびっくり。
展示は勿論ですが大きなガラス窓の外には中世のやぐら跡なども見られ、正に鎌倉の歴史を実感できます。
鎌倉駅からちょっと歩いた住宅街にある鎌倉歴史文化交流館は鎌倉の歴史博物館としてだけでなく、建築物としても価値ある施設だそうです。
個人の別荘としてイギリスの著名な建築家ノーマンフォスター氏の事務所が設計した美しい建物です。
展示内容は鎌倉の土地から発掘された出土品など鎌倉の歴史をとてもわかりやすく解説しています。
先日、鎌倉の別エリアを散歩していて北条氏の企画展を見かけて興味を持ちました。
これまでは存在すら知りませんでした。
鎌倉らしい閑静な住宅地の中に有りましたが、以前は何が在った場所なのでしょうか。
施設は新しくて綺麗でした。
先ずは通常展示で鎌倉の歴史から学びました。
昔、通学していた小学校で新校舎を作っていて校庭を掘ったら遺跡が出できたなんて事がありましたが、当時はガキでしたから何も考えてませんでしたけど凄い事なんだと今になって認識しました。
企画展は別棟でした。
広めのスペースでゆったりと見学する事ができて良かったです。
最後のコーナーは昔の寺の情景をVRで楽しめるという今時の設備でしたが遠慮しておきました。
機器類は使用する度に消毒しているとは思いますけど…。
他の人の様子を見てましたが、来場者の年齢層が高めなので素通りしている人ばかりでした。
入館料は300円と安いので桜の時期に再訪しようかと思います。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の重臣である安達盛長の邸宅があったとされる場所にある鎌倉歴史文化交流館で開催されている企画展「北条氏展」をじっくり見学。
非常に展示内容が充実していて、見応えたっぷりで満足。
ほぼ貸し切り状態でした。
閑静な住宅地にひときわ目立つ高い白壁の塀と物々しい門構え。
「お、すごい豪邸」と思いきや、実は近年開館したばかりの歴史美術館なのです。
豪邸と間違えるのは当たり前で、もとは三菱の岩崎小弥太(弥太郎の甥)の別邸でした。
さらに遡れば鎌倉幕府の重鎮・安達氏の屋敷跡で菩提寺の無量寿院が建っていた場所と推定されています。
この日は常設展に加えて別館の特別展「北条氏展」を観ました(10月8日まで)。
この特別展のネーミングにちょっと工夫がほしかったかな(笑)。
館内の撮影は常設展ならOK、特別展はごく一部のみ許可されています。
鎌倉国宝館のような一級の文化財はありませんが、新発見の史料や発掘品などで差別化を図ってるのかな?幾何学的なデザインの建物も機能美を感じさせます。
裏手の石段を上ると合槌稲荷社跡(現在は葛原岡に遷されている)があり、眺めの良い場所です。
入館料400円、駐車場はなし。
鎌倉駅から徒歩15分ほど。
閑静で優雅な雰囲気の住宅地にある素晴らしい建物と展示品。
庭園や周囲の遊歩道をのんびり歩くのも楽しい。
※もし大河ドラマ館行くなら先に行かれることをおすすめする!今は大河ドラマ館のチケットでここと鶴岡八幡宮の国宝館に入れるようです!さて建物のレビューをこれは市の施設?!オシャレすぎるやろと言うのが感想大河「鎌倉殿の13人」の放映時期に行ったのでこの日は北条氏展をされていましたVRを使い今はなき永福寺を再現そこにいるかのような体験ができる面白い取り組みをされていました。
現在、「鎌倉文華館鶴岡ミュージアム」で行われている「鎌倉殿の13人大河ドラマ館」を観たあとに、入館の際に手渡されるパンフレットを提示すると、現在企画展「北条氏展vol.1 伊豆から鎌倉へ―北条氏の軌跡をたどる―」が開催されている「鎌倉歴史文化交流館」(大人300円)に無料で入館できるとのことで、初めて訪れてみました。
「北条氏展vol.1 」では、伊豆・鎌倉にまつわる出土品や歴史資料を展示するとともに、伊豆から鎌倉へと活動の場を広げた北条氏の軌跡をたどる企画となっていました。
「鎌倉文華館」からは徒歩で約20分くらいのところ(途中踏切を渡ります)にある丘の上の立派な建物でした。
施設は、世界的建築家であるノーマン・フォスターがリノベーションした個人住宅が鎌倉市に寄贈されたことから、2017年に鎌倉の歴史文化を紹介する市営の「鎌倉歴史文化交流館」として開館されたもので、建物は本館と別館に別れ、歴史ある庭園を備えた博物館でした。
散策がてら歩いていたら❗️立派な建物が歴史博物館的な資料がたくさん展示してありました。
近年リニューアルしたのでしょうかおもわぬ発見に考古好きの私にはたまらない場所でした。
落ち着いた雰囲気で鎌倉の歴史を学べました!大河ドラマの予習に最適ですね。
紅葉も良かった。
なんて素晴らしい建造物なんでしょう。
そして周りの空間までがアート。
鎌倉歴史文化交流館へは鎌倉駅西口から徒歩7分位で行けます。
案内板が少ないので、一寸分かりにくいので、グーグルマップ等でチェックして行った方がいいです。
建物はイギリスの著名な建築家ノーマン・フォスターです。
シンプルで外の景色、採光とマッチしたすばらしい建物です。
展示室には原始古代から近現代までの鎌倉の遺跡から発掘された遺産が展示されています。
交流室にはバーチャル映像で永福寺が再現されています。
頼朝が奥州平泉を見て建立されたとのこと。
世界遺産クラスとのこと。
復元されることを望みます。
企画展:「戦国時代の鎌倉」(R3.2.13まで)を観てきました。
別館に展示され、荒廃した鎌倉の寺社復興が後北条氏により如何になされたかをパネル及び当時の資料でよく説明されて、とても良かったです。
本館⋅常設展では鎌倉の古代から現代までを発掘資料などで、解りやすく整理されていました。
入場料金一般¥300円はありがたいです。
感謝!
素晴らしい施設です。
明治初頭の田んぼに囲まれていた遺跡の映像がみられます。
また廃仏毀釈前の八幡宮は是非見るべき貴重な映像です。
VR永福寺も楽しめました。
本物の急急如律令の木簡を見、まじないが生活の中に果たしていた役割りを知りました。
帰りは銭洗弁財天を経て瓜ヶ谷やぐらに。
瓜ヶ谷へは、葛原岡神社から浄智寺に行く途中に左に下る荒れた道があります。
歩き足りない方には更に山ノ内の緑地に入り台峰山崎というコースもあります。
鎌倉の歴史博物館です。
周りの景色素晴らしい。
晴れてあたたければ、鎌倉の空気が心地よいことであろう。
博物館までの道のりは、鎌倉市の一等地の邸宅ばかり。
鎌倉夫人に会えるかな?
戦国時代の鎌倉、という企画展を見にきました。
僕の関心は、鎌倉公方が古河に去った後、玉縄に城が築かれる以前の時期、鎌倉の刀鍛冶はどこでどうしていたのか、だったけど、それは不明のまま。
資料がないのかもなあ。
でも、こじんまりとしていたけど、真面目な資料館でした。
5年位前にオープンでも、今回初めて行きました。
入場料が、市内65才以上と小中学生と障害者が証明書提示で無料です。
一般は300円で、市外もです。
中に入ると、大変解りやすく展示してあり、鎌倉の歴史がわかり、最後の部屋はVRで永福時がバーチャルで観れます。
日曜と休日が休みで、閉館時間早いです。
大人は300円で入館出来るのに、内容がタップリあって充分満足の行く博物館です。
鎌倉の歴史を縄文時代から見ていく事が出来ます。
どうやってこの金額で運営出来ているのかちょっと心配になる金額ですが、今回はコロナの関係で、VR体験は出来ませんでしたが、タッチパネルを触るための、ボールペン付きタッチペンをプレゼントして頂きました。
清潔で静かで落ち着いた感じの博物館なので、ゆっくり見学することができます。
館内は撮影可能なので気になった物は記録に残すことが出来ます。
レビューに展示物の写真はあえて載せません。
是非見に行ってください。
鎌倉には歴史関係だけでも鎌倉国宝館(仏像中心の展示)など数々の博物館がありますが、ここは特に考古学に目的を絞った博物館です。
展示物もさることながら、イギリスの「スーパースター建築士」ことノーマン・フォスター男爵(通称 ユレユレ卿 テムズ川に造った歩行者用の橋が設計ミスで揺れまくったため、口の悪いロンドンっ子がつけたアダ名)設計の博物館建物にもご注目下さい。
元はここは個人の住宅として建築されたもので、広さといい庭といい内装といいマンガみたいな豪邸であり、上級国民の生活を垣間見ることができます。
ライトが埋め込まれた大理石の壁など面白いので、ご確認下さい。
肝心の展示もバーチャリアリティやテクスチャマッピングを活用した最新の物で、特に市内の永福寺の伽藍を再現したVRは、自分がその場で歩いて見学しているのかと錯覚する程精巧なもので感心しました。
あと皆さんが書いていますが、何故か日曜日が休みなので、それだけは注意して下さい。
こんな場所があったとは!って感じでした。
(笑)元々三井財閥の岩崎さんの別荘だけあって、格が違います。
静かな雰囲気を楽しみたいので、内緒にしておきたい場所です。
ハイレベルな考証による展示品と説明書き。
VRや模型への映像投影など先端技術の活用を行なったり、出土品を実際に持ったり触ったりすることができるなど、体験的な展示を行なっている。
公共交通機関がないのと平日であったのもあってお客さんは少なかったが、かなりワクワク感のある興味深い展示であった。
鎌倉の小さな歴史博物館。
縄文土器をはじめ、鎌倉の歴史を紹介するのに必要なものは集めてある印象。
本館で常設展示、別館で企画展。
お庭もよく手入れされている。
ただ、日曜祝日が休みだ。
銭洗弁財天宇賀福神社に向かう途中、偶然発見した施設入館料が安く、大人300円 小中学生100円(団体割引、障害者無料等あり)と利用しやすい現在は鎌倉市が管理してますが、元は個人宅らしい?やばすぎw素人目に見ても、建物の洗練度が半端なく、デザインもさることながら贅を尽くした建物だけでも見る価値の有る素晴らしい施設です正直、展示物の価値は私にはよくわかりませんが、このぶっ飛んだ建造物を見るためだけにでも来るべき今まで鎌倉も何回も来てましたが、まさかこんなすごい施設がまだあったとは・・この日はたまたまかもしれませんが、人もそれほど来ないのか静かで寛ぎながら拝観できましたそこらの寺とか見るより数倍面白かったこれでお茶とか飲める施設があったらいよいよ無敵。
2017年5月15日にオープンしたばかりの鎌倉市の施設。
無量寺谷(むりょうじがやつ)と呼ばれる谷戸の奥に建てられた、英国人建築家ノーマン・フォスター氏の設計による建物で、裏庭は古代のやぐらなどを活かした景観を持っている。
館内の展示物も貴重だが、建物や庭園そのものが歴史文化遺産と言えるだろう。
旺文社の創業者赤尾家の財団が鎌倉市に寄付・譲渡した土地・建物との事。
車でも南側から建物正面前を通り、北側トンネルに抜ける石畳道がある。
建物前に3~5台程の駐車場があるが、職員・身障者用の様子で、一般来訪者車は近隣パーキングへとの掲示がある。
恐らく見学者への見せ方が関東屈指の巧(うま)さの歴史文化博物館だと思う。
日本全国大小様々な郷土資料館を見学したが、ここの見せ方はどこよりも素晴らしい!受付の女性陣はとても丁寧で英語対応可能な人材もおり、学芸員の方も質問に懇切丁寧に受け答えをして下さる。
とても対応も行き届いている。
素晴らしい職員が揃っている。
そして同地は鎌倉時代の大寺院の無量寿院(無量寺)跡であり、明治時代には三菱財閥岩崎家の私邸だった事もあり大寺院の遺構が良く残る。
旧稲荷神社からの眺望も素晴らしい!
恐らく見学者への見せ方が関東屈指の巧(うま)さの歴史文化博物館だと思う。
日本全国大小様々な郷土資料館を見学したが、ここの見せ方はどこよりも素晴らしい!受付の女性陣はとても丁寧で英語対応可能な人材もおり、学芸員の方も質問に懇切丁寧に受け答えをして下さる。
とても対応も行き届いている。
素晴らしい職員が揃っている。
そして同地は鎌倉時代の大寺院の無量寿院(無量寺)跡であり、明治時代には三菱財閥岩崎家の私邸だった事もあり大寺院の遺構が良く残る。
旧稲荷神社からの眺望も素晴らしい!
2017/05_open。
映像やプロジェクションマッピングで、鎌倉の歴史をコンパクトに学べる。
10月頭_見晴台からの景色はあまり良くなかった。
今年の5月にOPEN。
この季節に涼しく鎌倉の歴史が学べます!入館料は大人300円です。
日曜日、祝日、年末年始が休館日10:00~16:00 (入館15:30まで)
鎌倉の歴史や文化を、広く浅く展示している博物館。
鎌倉を知るためのスタート地点となるような場所。
残念ながら日曜日と祝日はお休みです。
2017年5月15日にオープンしたばかりの鎌倉市の施設。
無量寺谷(むりょうじがやつ)と呼ばれる谷戸の奥に建てられた、英国人建築家ノーマン・フォスター氏の設計による建物で、裏庭は古代のやぐらなどを活かした景観を持っている。
館内の展示物も貴重だが、建物や庭園そのものが歴史文化遺産と言えるだろう。
旺文社の創業者赤尾家の財団が鎌倉市に寄付・譲渡した土地・建物との事。
車でも行けるが駐車場はOPENしていないようだ。
名前 |
鎌倉歴史文化交流館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0467-73-8501 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 10:00~16:00 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
比較的マイナーな観光地ですが、ノーマン・フォスター氏の長方形のキューブを組み合わせたような建築物や庭のアーチ状のやぐら(100年ほど前の)をみるだけでも面白いです。
庭園部分にある100段程の階段を登ると、建物の全体や遠くに海が眺められます。