観音様も阿弥陀様も木造ですが大きくて圧倒されます。
紫陽花目当てで行ったのですが、7月中旬もう終わっていました。
てすが、それ以外にも美しい音色と景色に感動でした。
長谷寺、足参り行って来ました!気持ちの持ちよう良くなったよう感じです。
年に2~3回お参りしてますが、観音様も阿弥陀様も木造ですが大きくて圧倒されます。
5月頃の花の時期は良いと思っていますが、一年を通して花やその他催し物があって楽しめます。
今年は観音様造立1300年との事です。
観音堂に立つのは金色に輝く大きな観音像。
奈良長谷寺の本尊と同木で彫られたそうです。
『御朱印でめぐる関東の百寺 坂東三十三観音と古寺』より。
紫陽花の時期の、御朱印は、可愛いですよ🎵観音様の御朱印は、神々しくて素敵です‼️
鎌倉御朱印と念珠集めで伺いました。
とても見応え有りました。
奈良初瀬真言宗豊山派の長谷式十一面観音は木の幹の元で、その上の幹から作られた仏様は徳道上人により有縁の地に届くようにと海へ放ちました😁観音様が着いた所が鎌倉です😄
長谷寺の経蔵裏にあるあじさい路をのぼると、千手観音が祀られています。
長い階段の途中にはあじさいが植えられているので、見頃の時期には由比ヶ浜を眺めながら絶景がみれそうです。
毎年この時期に来てます。
いつ来ても心穏やかになる場所です。
観音堂は建物も入母屋造、木瓦葺で立派です。
9・18mの長谷寺式十一面観音菩薩立像様がいらっしゃいます。
木造では日本一という高さでもあり、何度も訪れているのですが、その度に感動があります。
左手に蓮華、右手に錫杖をお持ちです。
康永元年(1342年)に足利尊氏が金箔を施したそうです。
十一面観音様にはロマンチックなお話があり、奈良長谷寺の十一面観音と鎌倉長谷寺の十一面観音は721年、奈良長谷寺を開いた徳道により、同じ楠木から造られた、という伝説です。
一体は奈良長谷寺の御本尊とし、もう一体は縁ある土地で民衆を救うようにと祈願し海へ投げ入れ、15年後に三浦半島の長井に流れ着き、鎌倉の長谷寺に安置しました。
神奈川県鎌倉市に位置する長谷。
長谷観音で一躍有名になっています。
巨木で彫り上げた十一面観音像立像としては長谷寺1番高いです。
金箔で輝やしく、見る人の心を和ましてくれます!長谷寺からは晴れている時は相模湾への眺めは良いですね!敷地内には四季折々の花が咲き、秋には色づいた紅葉🍁も見応えがあります。
是非立ち寄って見てはいかがですか!
観音様が本当に素晴らしい。
でも、撮影禁止。
庭園のそこかしこにあるお地蔵様に癒されました🌸
721年(養老5年)、開山の徳道の願いによって、稽文会(けいもんえ)と稽主勲(けいしゅくん)という二人の仏師が、一本のクスノキから二体の十一面観音像を彫り上げた。
一体は奈良の長谷寺に安置されたが、もう一体は「有縁の地に出現して人々を救うように!」という願いから、行基によって海に投げ入れられたのだという。
その観音像が15年後、三浦半島の長井の浦に流れ着いたことから鎌倉に遷座されたのだと伝えられている。
しかし、現在安置されている「十一面観音像」は、徳道の時代のものとは言い難く、室町時代以降の作と考えられるという。
「十一面観音像」は、高さ9.18メートルで日本最大級。
名前 |
観音堂(長谷観音) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-22-6300 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
君が代の歌に出てくるさざれ石がありますとても古い建物ですが天上の絵が残っています大仏様も年月を感じるたたずまいです。