2021年3月27日に行きました。
京都方面ドライブ。
醍醐寺五重塔特別拝観ということで立ち寄った。
その立ち姿は優雅さを感じる。
木造の細工は緻密で全体に均整がとれ美しい。
さすが国宝というところ。
内部は壁画が描かれており、壁画も国宝という。
空海像を間近に見られるところに入ることが出来た。
見た瞬間は、「あっ、空海だ」という感動だった。
撮影禁止なので脳裏にしっかりと焼き付けたつもりであるが、ディテールは曖昧になってきた。
紅葉は少し過ぎた感じであったが、紅葉が美しい赤色を放っていた。
内部の拝観ができる時に来ることが出来て感動、大変良かったです。
951年に建立された塔、古建築の宝庫である京都府内の中でも現存最古の建造物(国宝)です、安定した塔身が美しい、初層内部には両界曼荼羅や真言八祖が描かれており絵画としても国宝に指定されています、通常非公開ですが毎月29日に開扉されるみたいです(有料)
21年3月23日に訪れました。
五重塔(国宝)は醍醐天皇の菩提を弔うため天暦5年(951年)に完成した京都府下最古の木造建築物です。
応仁・文明の乱で伽藍のほとんどが焼失しましたが、唯一、五重塔だけが焼失を免れました。
桜が見事でした。
醍醐寺の五重塔は天暦5年(951)建立されました。
承平元年(931)、その前年に亡くなった第60代・醍醐天皇の冥福を祈るために第三皇子の代明親王が発願し、穏子皇太后の令旨で建立が計画されました。
ですが、承平7年(937)の代明親王の死去などの影響で工事は停滞し、第61代・朱雀天皇が引き継ぐも第62代・村上天皇の天暦5年(951)、発願の20年後に完成しました。
五重塔は現在、京都府最古の木造建造物であり、京都に残る数少ない平安時代建築で、初重内部の両界曼荼羅と真言八祖を表した壁画も平安絵画の遺品として国宝に指定されています。
拝:2020/10/11
この乾ききった木の色、最高ですね。
戦乱を逃れ、現代に残ってくれたことに感謝。
写真は夏の夕立後の明るい夕空に映える五重塔です。
古色をうまく写し撮れた気がします。
国宝 五重塔。
なんとも重厚で立派な建物。
クレーンなど建設機械が無い時代、どうやって建てたのだろう。
建築技術は今でも保存されているのだろうか。
桜の季節は、終わりましたが、所々、八重桜が残っていました。
展示されている仏像も見事です。
敷地が広く3箇所あるので、全て見るなら15時頃には入ったほうがいいと思います。
尚、各箇所の最終入場は、16:30です。
入場料1500円。
以前の落雷被害で上醍醐寺に長らく参拝できなかったのでそろそろかなと3/9お出かけした。
今度は台風被害で参拝できなかった❗せっかく来たので醍醐寺を参拝した🎵拝観料は800円と少し高めだけど見る価値あり♥️境内には垂れ桜が沢山植えられていて桜の季節はとても素敵だと思った‼️ちなみに写真の花は梅です(笑)😁道が狭いのと道中混んでるので車の方は気をつけてね☺
唐門・お庭が立派。
観音堂に続く道の林の木がほぼすべて伐採されていて、なんと罰当たりな、と思ったら台風により昨年の木がほぼ倒れてしまいその片付けの途中とのこと。
無知ですみません。
京都のお寺は菊の御紋の横になぜ豊臣家の家紋(五三桐)があるところが多いんかなっておもってたら五三桐自体も元々は天皇家ゆかりの紋で権威づけのために有力大名が使ってたみたいですね。
そんなことが秒で調べられるなんてネット社会は今日も便利でした。
堂内は拝観出来ませんが、静かな環境で 間近で見れるので 良いですよ!古都 京都に於いても、現存する五重塔は此処「醍醐寺」・「東寺」・「御室仁和寺」・八坂の塔で有名な「法観寺」しか残っていなくて、此処のものは最古とされています。
🌸太閤殿下のお花見で 有名ですが、今でも 境内には多くの桜の木🌸が有り、桜と五重の塔は 絶好の撮影スポットになっています。
承平元年(931)、朱雀天皇により建立が始められ、天暦5年(951)に完成したということです。
京都最古の建物で、醍醐寺で唯一の創建時の建物だということです。
上部の相輪部分が全体の高さの3分の1を占め、塔身部分が低くおさえられているということです。
塔の初重の柱に壁には真言八祖像や両界曼荼羅が描かれています。
塔内は2度ほど拝観したことがありますが、今は出来るのでしょうか?
2017.05.26. 14:15来訪3度目五重塔は 醍醐天皇が亡くなった平安時代中期の931年に発願され 936年に着工 途中中断があり 発願から30年を経 951年に完成しました塔の高さが約38m 屋根の上の相輪が約13mと非常に長く とても安定感のある 美しい姿をしています五重塔は創建以来 修理を重ねて来ましたが1585年の地震で 甚大な被害を受け 豊臣秀吉の援助により1597年に修復が完成しました更には 1950年の台風でも被害を受け 10年の歳月を経た1960年に修理が完了し 現在の姿が有りますまた塔内初重には 両界(金剛界と胎蔵界)曼荼羅と真言八祖を表した 平安時代に画かれた壁画が有り 五重塔及び塔内壁画共に国宝に指定されています しかしながら普段は壁画は残念ながら見るコトが出来ません醍醐寺の広大な境内にあって 平安時代創建の国宝五重塔と国宝金堂は 威風堂々と沿い合い建っていました❗
名前 |
五重塔 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-571-0002 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
京都では最古の木造建築です。
1000年前とは思え無い程でした。
風格があり手前に桜があるので、一緒に映すといいんですね。