慶喜公が眠る地、歴史を感じる散策。
徳川慶喜終焉の地
散歩していて、発見。
徳川慶喜の自宅跡地らしく、ここで終焉を迎えたようです。
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鳩山会館近くの急坂旅。
八幡坂
こんなに急さかだったかなと加齢を感じた。
かなり急な坂です。
坂を登れば深光寺、八犬伝の魅力。
滝沢馬琴墓
お墓は坂を登りきって本堂左手の一番前に建っています。
有名な割にはとても地味。
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唐銅蓮葉型水盤で印象的。
唐銅蓮葉型手洗水盤1対2基
「文京区:唐銅蓮葉型手洗水盤1対2基」2024年9月に訪問しました。
思い出を紡ぐ通学路。
旧・土の段坂
思い出の通学路。
江戸東京の奇想、あなたの街へ!
大塚先儒墓所【国指定史跡】
種村季弘さんの著書「江戸東京《奇想》徘徊記」を読んで訪ねてみたくなり行きました。
護国寺の壮麗な仁王門。
護国寺仁王門
柱の間に貫を通している側面の壁は横板張りになっていて中央の本柱の間に板戸の門扉を設けています。
椋の木の威厳、歴史を感じる。
善光寺坂のムクノキ
昔は洗濯に使ったと言われます落語『茶の湯』でも椋の皮が出てきますが、これは椋の実の皮ですお正月の羽根つきの羽根の錘の黒い玉が椋の木の実です。
3姫のお練りがありました。
孝子の墓
3姫のお練りがありました。
幽霊坂(目白台)
善心寺の墓地に寄り添う、安らぎの空間。
栗本鋤雲の墓
善心寺の墓地にあります。
明治の坂道、未来の遊び場。
小布施坂
文京区立目白台1丁目遊び場の脇にある坂車は通行できません割と急な坂である坂の名前は明治時代に株式の仲介で財を成した小布施新三郎の屋敷があった...
ロケハン力が光るお店!
庚申坂
ロケハン力半端無いっすね!
坂道を楽しむ小石川の隠れ家。
切支丹坂
丸ノ内線の小石川車両基地の下をくぐる、かなりの坂道。
九代斉昭の駐歩泉、和歌の美。
駐歩泉
自ら筆をとり碑をたてた。
貸切で楽しむ特別なお茶室。
椿山荘残月
貸切用のお茶室です。
中で休む、心地よい癒し空間。
九八屋(くはちや)
中で休むことができるようです。
大塚公園の近くで坂を登ろう!
砂利場坂
大塚公園の近くの坂。
光圀の小町塚へ、訪れる旅。
小石川後楽園 小町塚
光圀が戯れに「小野小町」とかけて小町塚と呼んだと言われる。
竹早国民学校跡の歴史発見!
竹早小学校 (竹早国民学校) 跡
公園の中に竹早国民学校跡があったという説明看板が立っていました。
旧小石川三井男爵邸跡、歴史の香り。
小石川三井男爵邸門柱
現在、文京区立第三中学校になっている。
永井荷風の文豪気分。
永井荷風生育地
「ふらんす物語」、「断腸亭日乗」などの作品で知られる。
カール・ペーテル・チュンベリーが植えた松です。
ツュンベリーのマツ
カール・ペーテル・チュンベリーが植えた松です。
頭上に十一面のうち正面の3面が見えます。
十一面観世音菩薩
頭上に十一面のうち正面の3面が見えます。
頼朝がかつてこの石に腰かけたという逸話が残っている...
源頼朝の腰掛石
頼朝がかつてこの石に腰かけたという逸話が残っているそうだ。
ハイカラさんが通る、の跡見女学園。
旧跡見女学校正門跡
ハイカラさんが通る、の跡見女学園。
江戸時代を感じる湯島聖堂。
湯島聖堂
御茶ノ水駅からも近いです。
大阪の高校生です。
樋口一葉の面影を探して。
樋口一葉菊坂旧居跡
下町情緒残る住宅地にあります。
ここしばらくいい歳をして樋口一葉の「おっかけ」をやってます。
世界一大きな孔子像、湯島で感動!
湯島聖堂
史跡の孔子廟で将軍徳川綱吉公の建立。
聖橋を渡りまして「哲学の杜」湯島聖堂が、御座います。
松尾芭蕉の歴史深い庭園。
関口芭蕉庵
芭蕉が昔住んでいたところと言うことで行ってみたかったところです。
気になっていた関口芭蕉庵は神田上水に拘った頃の松尾芭蕉の住居跡地。
胸突坂で感じる歴史の風情。
胸突坂
膝が胸を突く程の形容が坂名になったという説も。
坂路が急峻なので「胸突坂」と呼ばれる坂です。
神田川沿いの湯島聖堂で秋の紅葉。
湯島聖堂
歴史の教科書にも出てくるような有名な史跡であり、なおかつ、家の近所で、小学校時代は通学路として6年間、毎朝この前を通っていたにも関わらず、し...
後に幕府直轄の学問所「昌平坂学問所」となりました。
内庭を通る唐門の重厚感。
唐門
内庭を通り唐門が後楽園への入口になります。
一間一戸の向唐門です。
水道橋駅近、静寂の内庭。
小石川後楽園 内庭
水道橋駅から向かい、東門から入場。
睡蓮がきれいに咲いていました。
小石川で万有引力の歴史を感じる。
ニュートンのリンゴ
ゆかりのリンゴの木だそうです。
230604 ニュートンを身近に感じられた気になります。
重要文化財の銅御殿、風情溢れる訪問を!
旧磯野家住宅(銅御殿)
東京都文化財ウイークの公開日で訪問。
コロ助明けで見学ツアーが再開され5月に行ってきました。
小石川後楽園の美しい赤橋。
通天橋
まるで山奥の渓谷に架かるような雰囲気。
小石川後楽園内を流れる大堰川の上流に架かる朱色の橋です。
石川啄木の終焉を感じる。
石川啄木終焉の地
明治の文豪、石川啄木が生涯を閉じた場所です。
播磨坂さくら並木から1本中に入った住宅街にあります。
歴史が息づく旧東京医学校。
東京大学総合研究博物館 小石川分館
外観だけ見せてもらいました。
現在休館中とのことだったので小石川植物園内には入らず外から見学。
映画のような歴史旅、磯の風情が香る。
切支丹屋敷跡
桜の季節にもう一度行こうと思います。
藤沢周平『市塵』のなかで~新井白石と切支丹宣教師シドッチ(イタリア/シチリア/パレルモ出身)のやりとりに興味をもって 同場所を訪ねました。
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