このあたりの雰囲気、のどかで好きです。
秋も深まり近場でポタリング。
昔から存在は承知していましたが改めて伺いました。
土地柄に妙にマッチした感じが良し。
レトロな風貌の出立ちは何故か機関車トーマスや昔のトースターの様にも見える。
水門の周りには、いつも来てます感溢れる釣り人が何人か 糸を垂らしておられました。
ほのぼのと良い光景。
さんきゅう みょーまっち♪大田区のホームページによると昭和6年に竣工して以来、下水道が普及するまで、六郷用水の末流をはじめ、六郷や池上、矢口、羽田の一部の地域の生活用水の排水を処理しました。
水門に架かる橋の高欄の「郷」の字を「ロ」の字が囲むデザインは、地元である旧六郷町の町章を用いたものです。
堤内地の舟だまりは、かつては舟運にも利用され、雑色運河(ぞうしきうんが)と呼ばれたころの雰囲気を伝えています。
とある。
古い水門ですが、現役です。
内側は船溜りとして使われており、釣り船が出入りしてます。
大雨で多摩川の水位が上昇する時に係員が来て、閉鎖する作業が見られます。
他のコンクリート製の水門に比べ、レンガ積みが暖かさを感じます。
広々とした河川敷でペットの散歩や子供さんと遊べます。
水門側は釣り人沢山いますよハゼや鯛とか釣れますし達人いますから教えてくれます。
トイレが臭いのがマイナス1ですね。
運が良ければミニブタちゃんに遭遇できますよ。
駐車場から船乗り場までは200メートル位あるが、船乗り場に車をつけて荷下ろしは可能。
下ろしたら駐車場に移動。
スタッフは初心者にも非常に親切で、最中にも希望すれば細かく助言をくれます。
他船より少し高いですが、仕掛け、貸竿、エサ全て込みですから、初心者には最高かと。
多摩川左岸、河口から約4kにある昭和6年設置の水門です。
土手の遊歩道は散策にもってこいです。
また、春はさくらがきれいに咲き誇ります。
時折ヘリコプターが飛んでいて耳障りですがその時以外はとても静かな所です。
サイクリングロードは人通り、自転車多く、横切る時は注意が必要です。
桜の開花時期は人だらけになりますが土手をゆっくり散歩の気持ちでいれば心和みます。
このあたりの雰囲気、のどかで好きです。
桜の季節には賑わいます。
小物釣りをする人、スポーツする人、猫など眺めながら散歩するのは楽しいです。
狛江から六郷まで流れていた六郷用水の多摩川への排水口にあたる水門で、多摩川本流の逆流防止のため、1931年に設置された。
レンガ造りの丸みを帯びたダイナミックなフォルム、洒落たデザインの照明など、モダン。
な造り。
地域の人口増加により、この水門からの自然排水では対応しきれなくなり、1943年に六郷ポンプ所排水樋菅が設置された。
直接、水門の評価ではないのですが、多摩川大橋に向かって土手沿いを散歩する場合、ここから通りに出て水門通り商店街、雑色商店街を通ってほぼ一本道でまた土手沿いに出られます。
しかも土手沿いを歩くより距離も短い。
土手沿いの散歩に飽きたら、そちらを通ってみるのもオススメです。
名前 |
六郷水門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3777-1070 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/rekishi/rokugou_haginaka/rokugousuimon.html |
評価 |
3.8 |
形もかわいいし、金属部分の青い色のバランスも素敵でした。