「菜根」という地名の由来が丁寧に展示されて興味深い...
明治4年、明治政府の廃藩置県により、多くの武士が失業したので、政府は、その旧士族救済策として、各地への入植を勧めるようになりました。
明治11年11月、国営安積開墾の第一陣として旧久留米藩士が入植し、他に8藩の士族が入植しました。
入植した藩士による安積開拓は、今日の郡山市の発展の礎となりました。
200円でこの充実した内容はすごい。
むかしの家に入れたのがとても楽しかった☆
開成山大神宮を伊勢神宮より御霊分けし安積開拓して今に至る歴史の資料館 郡山市民に知ってもらいたいです。
入園料も安くて良いですね。
料金は200円ですが、文化財・展示物・企画展もやっています。
中に入れるだけでもそれ以上の価値があるように思えます。
楽しい時間を有難う御座います❗先人の苦労(疎水・開拓の歴史)のお蔭で今の日本人(郡山市)の成り立ちが理解出来ました。
あまりにも偉人が多く、アンケートにも書きましたが是非全国の小中校生に見てもらいたいと‼️
郡山市の発展には欠かせない安積疎水の歴史について学ぶことができる貴重な施設です。
屋外には開拓のため遠く東北の地へ移り住んだ士族の屋敷も展示されています。
開成館の3階には明治天皇が東北巡行の際に休みを取ったとされる間も復元されております。
西洋的な館は時を越えた現代の郡山のランドマークと言っても過言ではありません。
見学料が200円なのも安くていいですね。
展覧会の時にしか行きませんが、駐車場がもっと広いといいんだけれどと思いますが、電車の駅が近いので良いかな‼
郡山の歴史を語るには、安積開拓について知る必要があると思われます。
郡山市内の小学生は、見学しているはずです。開成館は勿論、三軒の古民家の中に入り見学出来て、ちょっとしたタイムスリップを体感出来ます。
雪が降ると、また、雪景色!風情があります。
ただし、寒いです。
入り口、戸は、開けっ放しですから。
お手入れは、きちんとされています。
季節を視野に入れ、見学をおすすめします。
トイレ男女・多目的あります。
駐車場もあります。
住宅地にひっそりとある行くべきスポット。
一本の水路からとと言うように本当に郡山は見事に発展としたと思う。
当時の方々の住まいやら資金提供やら情熱には頭が下がります。
今の郡山を築いてくれてありがとうと思います。
明治天皇行幸のご足跡や明治時代の歴史、「菜根」という地名の由来が丁寧に展示されて興味深いと思います。
でも、冬場は暖房が効いていないので廊下が寒すぎます。
擬洋風建築です。
ボランティアの方ががんばってました。
武士という身分で、ある程度の生活を保障されていた士族は、明治維新で失業した。
そんな士族の不満が高まり反乱されることをおそれた明治新政府は、荒野だったこの地の開墾に彼らをつかった。
彼らは、刀を鍬や犂に代えて、安積疎水を建設し、豊かな水田をつくりだしていった。
明治9年の明治天皇東北行幸の際に行在所となったところです。
現在は資料館となっており、日本遺産”未来を拓いた「一本の水路」”の発信基地にもなっています。
到着前に日が暮れました。
国の重要文化財です。
安積開拓の歴史が学べる。
明治期の開拓者の家が移設されています。
安積疎水について勉強になりました。
一階は古い農民の生活や開成館概要の説明、二階は安積開拓や安積疎水開削の歴史紹介、三階は明治天皇御来所時の紹介。
展示も良質ですが、やはり建物自体が素晴らしい造りで、敷地内の他の建物と合わせてじっくり観覧すべきです。
一部開館してます。
名前 |
郡山市開成館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
024-923-2157 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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受付のおじさんの対応が素晴らしい中に入ることができる場所がある。
郡山の水路についてわかる。