青空と紅葉、玉秀稲荷で願いを込めて。
玉秀稲荷の特徴
紅葉が美しい季節に訪れると、社殿との素晴らしいコントラストが楽しめます。
玉秀大神玉の神号を授かり、歴史深い鎮守の社が魅力的です。
境内が清浄に保たれ、信仰心が感じられる心地よい場です。
玉秀稲荷神社(ひでたまいなりじんじゃ)は京都府舞鶴市の南部。
京都府舞鶴市寺内の町中に鎮座する神社です。
ご祭神稲荷神境内は、地元住民の方々から大切にされているようで、綺麗に整理されており、鳥居、灯篭、案内板、狛犬、本殿、眷属の狐などがあります。
鳥居は神明鳥居で「玉秀稲荷神社」と記された木製の扁額がかかっています。
下記、案内板を転記玉秀稲荷神社瑞光寺本堂裏に祀られていた一小社が玉秀稲荷神社の前身で、天保七年(一八三六)廃社となっておりました。
明治七年(一八七四) 町内の信仰の厚い有志が中心となって再興をはかることとなり、京都伏見稲荷神社に勧請願いの申請を行い玉秀大神玉璽と神号を授かり、島崎の地に畑四十坪を買い受け、社殿を造営し奉祀されておりましたが、大正五年一月現在の地に同社を遷座、昭和期には改修を重ねるなど今に至っております。
現在は、寺内自治会がこの神社をお護りしています。
設置 城下町倶楽部(2023/2/12撮影)
小さなお稲荷さんながら氏子さんがきちんと護持されているようで境内は清浄に保たれている。
由緒書によると近くの瑞光寺の境内社のお稲荷さんが一時期廃絶していたのを復興し、こちらに移したものらしい。
名前 |
玉秀稲荷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
参拝した時期は、紅葉が真っ盛りで、青空、紅葉、社殿のコントラストがとても綺麗でした京都伏 見稲荷神社に勧請願いの申請を行い玉秀大神玉と神号を授かり、島崎の地に畑四十坪を買い受 け、社殿を造営し奉祀されておりましたが、大正五年一月現在の地に同社を遷座、昭和期には 改修を重ねるなど今に至っております。