直径27mの円墳、神秘に迫る!
南下A号古墳の特徴
直径22~27m・高さ約4mの円墳が魅力的です。
墳丘南側に位置する載石切積両袖石室を見学できます。
残念ながら、石室への立ち入りはできません。
墳丘の南側に載石切積両袖石室が開口している。
(壁面に石材加工の時の、赤色作業線が残っているらしい)キケンの標識が出ていて、中には入れない。
残念ながら、崩落の危険有りで石室へは入れません。
名前 |
南下A号古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
直径22~27m・高さ約4mの円墳。
墳丘は丘陵斜面を利用して2段に築かれており、南側の高さは8m近くあります。
葺石や埴輪の有無は不明、周囲には堀とみられる窪みが存在する。
埋葬施設は南に開口する両袖型の横穴式石室ですが現在は鍵付きの柵があり、中には入れないようになっています。