よくイベントなど企画展に訪れます。
さすが縄文王国山梨、展示物が多くて、周辺に遺跡を見ながら散策出来る公園があって、入館料も安い。
それにしても、このウリ坊の可愛い事!作った縄文人の温かみが伝わってくる様。
土器や土偶が展示されていて、国の重要文化財もありました。
土器の大きさや、縄文土器の模様や飾りがよく出来ていて感心しました。
銅鐸も触れて鳴らせます👍
隣接した場所に古墳群があり散策した後で入館しました。
見学者はほとんど居ない状況で、何処の箱物施設もお荷物状態なのか心配してしまいます。
展示品は内容豊富でなかなか見応えが有ります。
ただ国宝級は無く複製品も多く物足りなさは感じます。
その中でも土偶好きとしては愛称「いっちゃん」や「のんさん」に会えて満足です。
県立考古博物館ということで期待し過ぎてしまいました。
各時代共展示物は少なめ、丁寧にみてもあっという間に終わります。
甲府城特別展をやってましたが高すぎだと思います。
特別展には入らず早く終わったのでそのまま甲府城現地を散策しました。
十分楽しめました。
山梨県は全体的に歴史系の博物館が少なく、ここは貴重な存在。
アクセス面の難点があるものの、展示の質は素晴らしく、写真okという点も高く評価したい。
考古学専門の博物館として、素晴らしい施設です。
ロケーションも最高、銚子塚古墳、丸山古墳等古を望む公園を背景に建つ。
入館料も格安です。
なんか。
御朱印を頂きに行ってきました。
高速道路のICから至近ですので、訪れやすいと思います。
展示物は充実してまして、古代から近世までを学ぶことができます。
個人的に目を引いたのは「水晶製の石鏃」!もったいなくて使うのに躊躇しそうw(←典型的ケチ)画像は館の受付にて撮影。
流行り病の確認票を記入するための机上にありました。
当館には絵師(画工)の方がおられるようで、月替りで楽しめさせて頂けるようです。
(手ブレ画像ご容赦)
敷地全てを見るには半日を要する。
じっくり腰を据えて、昔の人と対話する感じでみていこう。
現代に置き換えて、それでも学ぶところは多いはず。
同じ過ちを繰り返す人類の、そこを自身の中でどのようにすべきか問い直そう。
展示されている考古資料が素晴らしい。
特に縄文時代の土器や土偶、古墳時代の埴輪や鏡などは一見の価値あり。
山梨が誇る資料です。
何回も行きましたが、飽きないです。
さすが縄文王国の山梨。
想像より多くの土器が展示されていました。
履歴書風のキャプションなど、わかりやすく楽しめるように展示してあるのも面白い。
以前、テレビで見て気になっていた博物館。
予想より展示品も多く満足でした。
この辺りでしか見れない縄文土器が多く、独自の文化を感じました。
最近、自分でも土器を作ってみました。
そうすると、発掘されている縄文土器のクオリティーの高さに驚きます。
山梨県の埋蔵文化財が先史から近代まで一通り揃って見ることができる。
さらには、方形周溝墓や円墳、前方後円墳等が敷地に揃ってあることで、網羅的に考古学的なものを見ることができる。
考古学・埋蔵文化財とは何ぞや?という人たちは、一見の価値あり。
名前 |
山梨県立考古博物館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
055-266-3881 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
県立ともなると範囲も広く限られたスペースに旧石器時代〜近世までを詰め込む事もできないので主要な時代にスペースが割かれます。
こちらの博物館は旧石器時代〜古墳時代が多かったです。
考古博マスコットの“いっちゃん”はイチオシの重要文化財です。