道すがら、この寺を示す看板等がほぼない。
北条政子と源実朝のお墓を見るために訪問しました。
一般の方々(寿福寺さんの檀家)の墓地があるところのいちばん奥に二人の墓がありますが、初めて行く方はお墓場で結構迷われるのではと思います。
実際、私が伺った際にも探している方が数名おられました。
他のみなさんも書かれているとおり、岩窟墓だったものを流用したお墓となっており、有名人なのになんだか薄暗くてぱっとしなく暗い印象です。
二人の墓の間には、源氏(北条?)縁者とだけ書かれたどなたのものか分からないが同時期と思える五輪塔の小さな墓も多々ありました。
ちなみに、源実朝が亡くなって直後ぐらいに使われていた(と思われる)木製の五輪塔は、鎌倉国宝館(八幡宮境内)の中にもありますよ。
2022年12月線路脇の神社ですが奥行きがあり長い参道は厳かな雰囲気があり、紅葉が華麗です。
北条政子が建てた、鎌倉五山の第三の寺です。
総門から山門に続く石畳の参道がとても綺麗で心が落ち着きます。
北条政子と実朝の墓がありますが、本物なのかと疑ってしまう程に辺りは鬱蒼としていて暗く、墓石も質素です。
お墓の回りが綺麗に手入れされてるようにも見受けられなかったので自然と同化しているような雰囲気。
昼間でも生い茂る高い木々で陽射しが遮られているので薄暗く道も狭いので墓地まで見たいならば誰かと同伴の方が良いと思います。
境内は拝観はしていないそうなので、何を見たいのか目的を持って訪れることをオススメします。
鎌倉十三佛霊場の第4番札所(「山門不幸」で当分御朱印はしないとの事。
2022年5月5日現在)鎌倉駅から北西に線路に沿って徒歩5分程。
山門から本殿に真っ直ぐ続く石畳の美しいお寺です。
通常本殿参拝はしていませんが、コロナ前はGW期間中のみ開放されていました。
が、3年ぶりにGW訪問してみると、『山門不幸』のお知らせがあり本殿参拝できませんでした。
御朱印は奥の門の小径を右側に進むと左手に庫裏に続く小径があり、庫裏の入口でお願いするとその左側の小窓で受付て下さいます。
北条政子・源実朝のお墓は、奥の門の前の小径を左に進み→右→左→右と行くと墓地が広がっており、道なりに真っ直ぐ奥まで進む(最後は自然と右側に進む)と、丘の岩盤を掘った穴(やぐら)の中にひっそりと五輪塔があります。
実際にここに葬られているわけではないので、供養塔ですね。
観光地化されているお寺ではないので観光目的なら物足りないかもしれませんが、鎌倉五山第三位の大変格の高いお寺です。
駅からすぐの場所、お寺の前の踏切を渡って数mに小町通りがあるとは思えない、静寂と荘厳さに包まれた場所です。
お寺までの参道は雰囲気がいいのですが、コロナ禍で御朱印もいただけず、参拝はできなかったので物足りなかったです。
北条政子のお墓をみれて感動しました。
歴史的な偉人なのでもう少し看板や周りをキレイにして分かりやすくしても良いのではないかなとおもいました。
秋の夕暮れ時に訪れました参道の表では子供達が野球に興じていました門をくぐると静かな時間が過ぎていました。
お寺への参拝はできませんが、参道は歩いていてとても気持ちの良くなる道です。
北条政子のお墓は分かりにくいです。
「立入禁止ただし御朱印をもらう人は入ってください」という看板が2箇所あり、辿りついた先は「今は御朱印を中止しています」の貼り紙。
なんだか変な場所でした。
本当は星を3つもつけたくない気持ちですが、あまりに参道が美しかったので星3とします。
北鎌倉から歩いて10分くらいでした。
通りからはちょっと入った場所で静かな佇まいでした。
いろいろ探りたいが、墓地なので静かに見学。
周囲の雰囲気も落ち着いている。
駅から徒歩で行けるのでとてもいい。
その割には人が少なく静かなので雰囲気は良いです。
お寺の敷地は広くて来た道を戻る時に間違えると迷子になります(笑)和尚さんやスタッフが毎日午後から掃除をしているそうです。
なのでとてもキレイです。
拝観料無料なのに行き届いてます。
ただ北条政子や実朝のお墓まで行くと1人だと何となく不気味で怖かった。
お墓がたくさんあるので。
空気や日差しが鎌倉って感じがします。
雰囲気がとてもいい。
鎌倉五山の一つ寿福寺に会えました。
駅からは徒歩15分小町通りの賑やかな町を過ぎ踏切を渡ると一変静かな道でしばらく歩くと到着。
山門から奥の本尊までの景色が絵になる景色でした。
緑に囲まれたひっそりとしお寺さんでした。
何百年もそのままのお寺さんの様な感じでした。
扇ヶ谷にある臨済宗建長寺派のお寺で鎌倉五山第三位の寺院です。
創立者は北条政子、開山は栄西とされています。
現在の寿福寺がある近くは源頼義が戦の勝利を祈願したとされる源氏山を背にした亀ヶ谷と呼ばれた源氏家父祖伝来の地だったそうです。
寿福寺には蘭渓道隆や円爾、大休正念など多くの有名な僧が入寺したとされ鎌倉の禅宗文化において寿福寺は重要な存在だとわかります。
美しい参道はもちろん源実朝や北条政子の墓といわれている五輪塔のあるやぐらや寿福寺トンネル、高浜虚子の墓などかあります。
時期によってはスズメバチがいるので注意です。
最初の門を潜ってから、r次の門までのアプローチの素晴らしさに、息を飲む。
あの距離を、ゆっくりと歩く中で、心が落ち着いていく感じが、厳かな感じがする。
北条政子のお墓があります。
かなり奥の見つけにくい所ですが(北側の奥)岩をくり抜いて出来てるお墓は、必見です。
ご朱印いただきました。
ご住職はお休み中のご様子でしたが、とても親切にご朱印を書いていただきました。
色々お話をしていただけて楽しい時間を過ごせました。
御朱印は参道を奥まで進み中門で右手に用事がある方以外は立ち入り禁止の柵があります。
(左側ばお墓方向です。
)この柵を通り抜けて(用事があるので大丈夫)さらに奥に進むと今度は左側に用事のある方以外の立ち入り禁止の柵があります。
柵の奥に受付の看板が見えます。
また柵を通り抜けて行くと玄関口が見えます。
左手にインターフォンがあるので押します。
ご本尊で良いのか?と聞かれますので答えて下さい。
しばらくするとガチャガチャと鍵を開ける音がしてドアが開きます。
直接書く事が出来ない説明を受けて書き置き(高さ159㎜、横128㎜。
御朱印帳より大きいサイズ)をそのまま手渡され300円を支払います。
支払うとドアは閉まってまたガチャガチャと鍵をかけられます。
ではお帰り下さい。
日付は記載はありません、御朱印に挟んでもはみ出るので何か補強するか折れないように工夫して下さい。
では頑張って御朱印が手に入りますように。
雰囲気。
すばらしい。
あくまで寺であること、忘れずに。
人がいなくて厳かな雰囲気を1人で感じることが出来る。
本殿を公開していない珍しい鎌倉のお寺。
鎌倉五山でありながら。
線路のそばで駅から近いのに少々分かりづらい。
山門の道が綺麗。
裏にまわって北条政子の墓まで行ってみる。
あまりに質素で隠すようにあって少し不気味でした。
鎌倉五山の第三位。
鎌倉時代、その思想・教義から主に武士階級に信仰を広めた禅宗(臨済宗)の、代表される五つの寺院に列せられるお寺です。
鎌倉にある多くの寺院が観光スポットとして開放されているのとは一線を画し、厳粛な禅寺の雰囲気そのままに、中門から内側の境内には立ち入ることが出来ません。
それでも山門から続く参道の凜とした風景と、寺の裏手にある墓所は一見の価値あり。
北条政子や源実朝の墓所もさることながら陸奥宗光や高浜虚子といった偉人たちもここに眠っています。
鎌倉三十三観音霊場・鎌倉二十四地蔵にも指定されており、もともと頼朝の父・義朝の居住地として源氏の由緒も深い寿福寺。
鎌倉を極めるなら外せないスポットですよ。
鎌倉五山第三位の名刹、あのお茶を日本に紹介した栄西が開山、尼将軍北条政子の墓や、三代将軍源実朝の墓もある名門のお寺さんです。
たまたま特別公開のタイミングでおじゃましました。
1000円ですが、日頃は入れない本堂の中に入り色々な説明を聞かせて頂きました。
住職の熱い解説は1時間弱❗️寿福寺は元より鎌倉時代の歴史や仏教にも詳しくなれます。
一般公開は庭まで、特別公開は仏殿の中までと行けるところが違いますので、よく調べてからおじゃますることをお勧めします。
昔の隆盛と禅寺らしい落ち着いた雰囲気がとても良いお寺だと思います。
全く予備知識なしで鎌倉五山を見てみようと。
御朱印をなんとなく始めた友達とご住職とご対面!まさに飛んで火に入る~笑確かに剣呑な雰囲気でしたね。
ただ、こちらもコミュニケーション能力の高めの二人。
笑ちゃんと御朱印頂けましたし、なぜ本堂を普段公開していないかなど色々お話頂けました。
いろんな意味で御朱印やお寺に対して再認識しました。
お寺の事情、こちらの事情。
双方色んな人や考え方があります。
いつでもバランスですね。
医療や宗教が利益とどうバランスを取るのか、考えさせられましたよ!
山門からの石畳は鎌倉で一番美しいと言われています。
是非歩いてみて下さい。
左手山側の 切通しは歴史を感じます。
2017/11/28に紅葉見物で参拝しました。
山門よりは行った参道の紅葉はパラパラ程度です。
本堂を左に出て右に回ると「北条政子と実朝」のやぐらがありますが、紅葉はこの前の楓が良く紅葉しています。
2016/05/01にご本尊開帳に出向きました。
山門に10時10分に到着。
左右の景色を堪能。
住職が3/8に話されていたように、境内には四本の鎌倉市記念樹木のビャクシンが植えられており、四本から放たれる気を感じながら本堂のご本尊『宝冠釈迦如来』に拝顔しました。
庫裏の前庭のアヤメや石楠花も満開でした。
丁度その頃、上空に飛行船が飛来してきました。
陸も空も連休です!03/08に参拝。
丁度参拝のときに対応していただいたのが住職さんでした。
このとき御朱印を鎌倉観音霊場と鎌倉地蔵霊場も頂こうと依頼したのですが、一日一つだけ墨書きしないといわれました。
確かにスタンプ集めではないことにあらためて住職から謂れ、恥ずかしくなりました。
ご本尊の釈迦如来「宝冠釈迦牟尼佛」と墨書きして頂きました。
久々に見る見事な御朱印となりました。
そのあと鎌倉五山と鶴岡八幡宮の関係や、今年の連休の『ご本尊御開帳』の話などを聞かせていただき、滅多に触れることの叶わない「壽福金剛禅寺の宝印」を持たせていただき観劇でした。
(ズシリとくる重さで五山三位を手に感じました!!) この一帯はそもそも、頼朝の父義朝の屋敷跡だったらしい。
鎌倉入りした頼朝は、父ゆかりのこの地に館(幕府)を建てようとしたが、亡き父の御堂があったことや、館の用地としては狭かったことから断念したと伝わっています。
壽福金剛禅寺は、北条政子が栄西を開山に招いて、正治二年(1200)に建立されました。
栄西は日本に始めて臨済宗を伝えた高僧です。
総門から真直に続く石畳の左右に繁る木々の根元に、繁茂する苔など何処と無く京都にいるような錯覚がします。
この地は、かって奥州征伐向かう源義家が勝利を祈願したという源氏山を背にした源家父祖伝来の地でもあります。
壽福寺建立は頼朝の意思を敵えることでもあった。
仏殿には「籠釈迦」といわれる高さ282センチの本尊宝冠釈迦如来像と文殊・普賢菩薩像、源実朝像などが祀られていますが普段は拝観できないが、2016年5月の連休は、拝観できるようにすると住職から聞きました。
今から5月の連休が楽しみです!!
鎌倉五山第三位のお寺です。
御朱印をもらうには、は裏口からインターホンで住職さんを呼び出す必要があります。
小川糸さんの小説「キラキラ共和国」に出てきますね。
2017年9月18日に訪れました。
参道は綺麗でしたね。
でも誰も居ないのか、入り口がブロックされて、お詣りはできませんでした。
なんかお詣りを拒否されたみたいな気持ちになっちゃいました。
そうですか、御朱印は快くいただけないのですね。
鎌倉には、何度か行きたいと思っていますが、再訪すべきか悩んじゃいますね。
写真で見た長い参道が観光化されておらず、厳かな雰囲気で、一度拝観したいと伺ったのですが、ご住職様と思われる方の言動に、心を痛めました。
きちんと勉強していけば良かったのですが、御朱印をいただく際に、「御朱印をお願いします」というと、「何の?」と。
「いくつもあるんですか?」「だから、何の‼︎」と。
驚いて黙ると、「さっきの人は、観音様だったが、何か言わないと、書けないだろ!」と、一方的に言われ、「ご本尊様でお願いします」と伝えました。
その後も、私の御朱印帳の使い方が間違っているらしく、文句を言われ、終始ご立腹のようでした。
私もそれなりにお寺巡りをしていますが、御朱印帳について文句を言われたことはなかったですし、宝物の1つとして大事にしてきたので、とてもショックでした。
今後、拝観に行かれる方は、御朱印をいただく際、事前に決めて伺うことと、ご住職様と思われる方の愛想の無さを承知で、伺った方が良いと思います。
私は、二度と伺いません。
ですが、参道は、見事でした。
1年前に、行きました。
凄く静かなお寺です。
庭が、綺麗で落ち着いた感じがしたような!住職さんに、御朱印を頂いた時に、御朱印帳を誉めていただきました。
鎌倉五山の第三位のお寺です。
裏の墓地の奥に北条政子の墓と言われるやぐらがあります。
お寺は非公開ですが、ご朱印はいただけます。
静寂の中に映える景色は最高!だが、御朱印などの対応が最低でした。
何だかガッカリしましたね。
門から見る景色は、道から続くお寺の何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
拝観料もなく(時期的にはあるかも) 静寂極まる上への墓地に向かうと、リスがスルスルっとお出迎えしました。
奥に奥に行くと北条政子と源実朝の眠るやぐらになったお墓があります。
御朱印をもらうには神経使いました。
ぶっきらぼーに何の御朱印?と。
いくつかの御朱印帳お願いすると、そんなに沢山お詣りできないじゃないか、と。
その割りにはご本尊などは開帳されていないし。
道すがら、この寺を示す看板等がほぼない。
僕が通ったルートが建長寺のそばのわき道から入ったもので、王道ではなかったからなのかも知れないが。
なので道なりに歩いていると奥の墓地の方まで最初に登ってしまった。
そこに北条政子や実朝の墓があったのだが、そこも案内がなく、現場の看板も文字が消えかかっていて、下手するとここに来てもうっかり素通りしそうな危うさである。
とにかくこの寺は商売気がないのがいいのか悪いのか、ちょっと他の観光客ウェルカムの寺とは趣が違う。
御朱印を頂いた時に感じた住職の態度のそっけなさ(悪く言えば人を突き放すような言動)も賛否ありそうな印象を受けた。
穏やかな気分で寺社巡りしていたのにちょっとピリッとしました(笑)観光客目線で言えばかなりやる気がないように映るけれど、寺って本来は観光客のためのものではないはずですからね。
何とも言えません。
とはいえ歴史的には鎌倉源氏の由緒ある地ですから、色々想像の駆け巡る寺ではあります。
名前 |
寿福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-6607 |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
鎌倉寿福寺。
駅西口から徒歩10分あまり。
北条政子と三代将軍実朝のお墓があります。
墓所までは案内少なめ。
墓参に来られていた檀家の方に尋ねてたどり着きました。
大江広元、三浦氏の墓と同じく岩壁くり抜き暗黒洞窟系。
鎌倉でよく見るこのスタイル、ちとKOEEEのでございます。
駅周辺~長谷寺、高徳院はえらい人出でしたが、こちらは人もまばら。
大河終わってさぞやと思いきや。
比企能員の妙本寺もそうだったし。
墓所巡り、少し辛気臭いのかね。
由比ガ浜・長谷・高徳院=陽キャエリア北鎌倉・駅西口=陰キャエリア偏見です。