高山寺から十分位で西明寺に着きます。
神護寺と高山寺の中間にありこの両寺のように広くはないですが、落ち着いた雰囲気が味わえます。
静かなお寺さんです。
とても緑が綺麗で穏やかそうな御住職と思われる方が達筆な御朱印を書いてくださいました。
人が少なくて静かです。
緑の紅葉と苔が雨上がりに目に優しい1回50円で鐘がつけるのもよい思い出になります。
小さいながらも運慶作の仏像もあり、ゆっくり見られます。
川沿いの紅葉がまた素晴らしい。
紅葉シーズンは混むのかもしれませんが、6月は空いていました。
京都市の西北の地に高尾山、槇尾山、栂尾山の三つの尾根が連なっている三尾(さんび)、各々の麓には名刹の御寺さんが有ります。
西明寺、滋賀湖東三山にも有る紅葉の名所、同じ名前でした。
近場の清滝川の清流のせせらぎも素敵でした。
2022.11.17「そうだ、京都へ行こう」のCMに出てきたお寺のひとつ。
今回は、このCMに出てきた三つのお寺、高雄三尾をお参りしようと訪れたふたつ目のお寺でした。
高山寺から歩いて10分程の場所にあり、指月橋を渡りながら清滝川を眺めれば、ここがCMで流れていた風景ね!ってなりました。
急な石段が続きますが、時間的にはそれほどかかりません。
本堂には高さ51cmの木造釈迦如来立像が安置されており、その右側に建つ聖天道は、縁結びのご利益がいただけるそうです。
こじんまりしたお寺ですが、緑が美しい苔の上に散った楓の赤も、とても綺麗でしたよ。
2022年11月12日今年も京都の紅葉の季節が始まりました。
市内よりいち早く高尾の山々の紅葉し始めていました。
空は秋晴れ抜けるような青空です。
温かな日和で絶好の行楽びよりで気持ちもはれやかに出かけました。
午前11時半に到着、いつも川の近くに下がった所の駐車場に停車していましたがあいにく、歩行者が多い11時〜16時は通行止めで警察の方が道路交通整理をされていて停められませんでした。
高尾周辺の駐車場はどこでも、足並み揃えておられるようで1日¥1040っと1000円札をだしたら40円と係の方が苦笑いで料金説明。
なんでも価格値上げのご時世ですね。
バス道を川へ下りしばらく歩いて西明寺の前の赤い橋を渡り料金所で1人大人500円を支払い入場します。
パンフレットと半券をもらいます。
階段も少なくお寺の門前に赤く紅葉したもみじがありました。
門をくぐり本堂の前はもみじがたくさんあります。
本堂に入ると有名な鎌倉時代の仏師・運慶が彫られた釈迦如来蔵 重要文化財が厨子に収められて拝観できます。
苔庭に紅葉の木があり赤く見頃をむかえていました。
他の方々も縁側に腰を下ろして苔庭をしばらく眺めて過ごされていたので正面や脇の方へ場所を変えながら色々な角度でお庭を楽しみ眺めて、客殿へと進みそこからも外のもみじを眺め楽しめました。
本堂を出て神護寺方面へと繋がる門からも出られるようでした。
お天気に恵まれ良い紅葉狩りができて大満足でした。
本堂内の仏像を至近距離で観させてもらえます。
鐘楼の鐘も1回100円で突かせて貰えます。
庭の苔むした灯籠とシャクナゲの花がとても綺麗でした。
古義真言宗の古刹、本尊は運慶作の阿弥陀如来立像清涼寺式のように見受けたが実にお優しいお顔だった。
⭐️倍返りお守なる珍お守りを頂くことができる。
金運にご利益があるのかな??
11/8に参拝。
紅葉が綺麗でした。
弘法大師空海の甥で高弟の智泉が神護寺の別院として創建(824~834年)。
本堂は1700年に再建されたものです。
高山寺、神護寺と併せて参拝する人が多いと思いますが、中間にあるので車で来る人はこの近辺に停めると便利です。
近隣駐車場の相場は1000円です。
ご朱印は書置きのみでしたが、高山寺も神護寺も直書きしていた事を考えると、あまりコロナ対策とは関係無い気がします。
それより現金の扱いを止めた方が効果が高いのでは?西明寺とは関係ありませんが、延暦寺では拝観料もご朱印代もカード払い可でした。
私が知る限り、ご朱印代までカード払いできたのは延暦寺だけです。
三尾の名刹のひとつとして有名な古義真言宗に属する西明寺。
天長年間(824~34)に弘法大師の高弟・智泉大徳が神護寺の別院として創建されたとのことです☺️ご本尊は釈迦如来像で鎌倉時代の仏師運慶の作の立像です。
私はこの西明寺が三尾の中でも一番好きです🍁清滝川の清流に掛かる橋の先に見えてくる美しい紅葉にテンション上がります。
神護寺のように人も多くなく、境内をゆっくり散策出来るのも魅力のひとつかもしれませんね。
今年は新型コロナの感染でにそこまで混んでおらず、逆に来て良かった‼️と思えたシーズンでした。
秋を探しに紅葉狩りを楽しみに行ってきました。
10時過ぎに着いたんだけど、それなりに人はいました。
楽しく、紅葉を撮らしてもらいました。
素晴らしい!参道を上がり、表門から見えるオレンジに紅葉した山もみじに感動した。
久しぶりに「おおっ」と声を出してしまった。
運慶作の釈迦如来像、千手観音立像といった重要文化財や鑑真、弘法大師の像、狩野派の虎もあり楽しめる。
特に釈迦如来像は柔和で穏やかな微笑みを携えており、心が安らぎ落ち着く。
人に優しくしなければなと改めて思わされる。
高山寺から十分位で西明寺に着きます。
寺伝では天長年間(824~34年)に空海の弟子智泉法師が神護寺の別院としたことに始まると言われています。
境内はさほど広くはないが、とても素晴らしいお寺です。
歴史を感じる空海ゆかりのお寺です。
元々は神護寺の別院だった。
新緑の季節は参拝客も多くなくて静かにお参りすることが出来た。
紅葉の名所としても名高い。
本堂自体は小さく見所は少ないですが、橋を渡って本堂までいく階段の景気が凄く綺麗でした。
青もみじでも十分綺麗でしたが、紅葉のシーズンはもっと綺麗なんだろうなと思いました。
世界文化遺産の高山寺、紅葉で有名な神護寺、そして西明寺と、高雄エリアにある三寺院のひとつです。
春は三つ葉ツツジ、初夏は新緑、秋は紅葉と季節を通して楽しめます。
特に、4月下旬から5月上旬にかけての新緑は見事の一言です。
これは言葉に表すことが非常に難しいため、来訪されることをお勧めします。
アクセスが悪いことから、逆にとても静かで雰囲気のいいお寺になっています。
境内は狭いですが、周山街道からの散策を含めて高雄エリア全体を楽しむとよいと思います。
表参道から上がり、裏参道から降り、そのまま神護寺へ抜けることをお勧めします。
駐車場は、1回 500- から 1,000- と非常に高額なため、公共交通機関を利用することをお勧めします。
川床ランチに併せてお詣りした。
周山街道から清滝川を渡った対岸にある。
神護寺の別院から独立した真言宗のお寺。
三尾の中では一番小さいが、逆に、しっとりして、静かな雰囲気がとても良い。
紅葉ももちろん美しい。
真言宗の大覚寺派のお寺です。
神護寺と高山寺という二つの有名寺院に挟まれたお寺で、こちらだけを見るためには行かないかな。
西明寺の入り口は、指月橋という赤い橋です。
橋のたもとにある石標は、「槇尾山聖天堂」とあり、夫婦和合の神である歓喜天を祀るお堂があります。
でこぼこした石の階段を上り表門にたどりつくと、苔むした石灯籠がならび、ここが西明寺一番の撮影スポットです。
1700年に建てられた表門は、京都の有形指定文化財に指定されています。
門をくぐると右手にあるのが聖天堂で左に鐘楼があり、一回100円で撞けます。
高雄にある3つのお寺のひとつ。
神護寺や高山寺ほど有名では無いため静かだが、雰囲気やお庭は非常によい。
ゆっくり時間を過ごしたい人向け。
お堂では有料でお抹茶もいただける。
川のせせらぎと鳥のさえずりを聴きながら座禅してのんびりできます。
神護寺の近所の静かな場所です🍀 派手さのない、コンパクトにまとまった感じで非常に落ち着きます🎵
色鮮やかな紅葉で見頃でした🍁虎の屏風がありました🐅釣鐘をつくことができるようです。
厳しさを感じる神護寺、神秘的な雰囲気のある高山寺と比して明るく優しく誰でも受け入れてくれる雰囲気のあるお寺でした。
渓流と紅葉が美しく、お金はかかりますがお抹茶で一息休めます。
釈迦如来像は運慶作の重文で、小柄ながらも大変美しかった。
11月でも紅葉🍁には少し早かったですが、お陰で観光客もまばらで本堂もゆったり拝観出来ました。
正面に釈迦如来像、脇に千手観音菩薩像と愛染明王像がお迎えしてくれます。
目の前でお参りできるのがいいですね。
😊
名前 |
西明寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-861-1770 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
高山寺と神護寺の間にありセットで回りたい自然に囲まれており落ち着く環境にあり本尊等が間近でみられる。