道路からは見えないのでゆっくり出来ます。
十数年前、よく捨て犬だったワンコと散歩していました。
土日は混雑するみたいですが、平日はのんびりとウォーキングや散歩を楽しめる所だと思います。
ベンチがたくさんあるのでゆっくり出来ます。
水戸市街地近くの、自然を活かして整備された、親水公園です。
遊歩道が整備された、自然にふれあいながら散歩するのに最適なコースになっています。
ジョギングやウォーキング、犬の散歩に利用している方もたくさんいました。
桜の木がたくさんあるので、春の満開の時期に訪れるのを、楽しみにしています。
駐車場4ヶ所、トイレ、水呑場、ベンチ、遊具、噴水の水遊び場等が整備されています。
水戸にこんな自然豊かな公園があったなんて。
ウォーキングに持って来いの場所です。
可愛いワンちゃんを連れてお散歩されるかたも多いようです。
お手洗いと水飲み場もあります。
管理してくださる皆様に感謝。
この公園も素晴らしいが、横にあった「旬創ぜん成美」という名店も素晴らしかった。
まだまだお元気そうにされていたものの、ご引退とのことだった。
この公園での散歩の楽しみが一つ減ってしまった。
千波湖近くからメディカルセンターあたりまで、ブラブラ歩けます。
何箇所か小さい駐車場かあります。
千波湖や千波公園より空いていると思います。
唯一の欠点は、例えばメディカルセンター下に駐車して、千波湖付近までお散歩したら、また戻らなければならないこと。
普段運動不足の方は、「行きはよいよい・・」にならないよう気をつけて!あと飲み物も忘れずに!
歩くのに最適なスポットです。
そこまで人もいなく穴場的な感じです。
所々に木製の橋がありますが、順次修繕中みたいで、少し傷んでいるところや壊れているところもあるので注意。
散歩するにはちょうど良い。
駐車場は30台程度しかとめられないので満車でした。
3月下旬桜は5部咲きでした。
ソメイヨシノのほかにヨウコウザクラも多数見頃でした。
芝生広場もありました。
逆川の東側は木道が整備されています。
遊具も有り!花も有り!緑もあり!生き物もいて自然をいっぱい感じることができます!そして1663年に出来た日本で18番目に古い笠原水道もあります(≧∇≦)b
遊具も有り!花も有り!緑もあり!生き物もいて自然をいっぱい感じることができます!そして1663年に出来た日本で18番目に古い笠原水道もあります(≧∇≦)b
逆川(さかさがわ)に沿って南北約2kmに細長く延びた緑地公園です。
無料駐車場やトイレ、子供用の遊具等も設置されていて、散歩やランニングする人達、家族連れ等で週末は賑わいますが、千波公園ほど混んでいないので穴場です。
南側は湿地帯になっていて、初夏には蛍も見られます(蚊も多いです!)また、江戸時代の水道施設(笠原水道)の遺構が見られるのも、この逆川緑地の魅力です。
今年の1月にNHKで放送された『ブラタモリ』では、番組前半かなり時間を取って逆川緑地を歩き、笠原水道について説明していました。
【笠原水道の説明】- 笠原水道は下市地区の水問題を解消する為、第二代水戸藩主の光圀によって作られました。
当時としては珍しく石で出来た暗渠タイプの導水管(岩樋)でした。
- 水道は、笠原不動尊下の湧水地から逆川に沿うように北上し、それから東に折れて自然の地形を生かしながら(他の湧水も取り込みながら)吉田神社方面に向かい、下市(しもいち)まで10キロも続いていました。
10キロの暗渠の岩樋を地中に通すのは当時大変な苦労だったと思います。
- 玉川上水や神田上水でも一部石で出来た水道管が使われていたらしいですが、それらがピッチリと隙間のない石樋だったのに対して、笠原水道はゆるい隙間だらけの構造。
しかしこれは出来が悪いわけではなく「途中の湧水を取り込みながら」水を通すための工夫で、水管を埋める高さも工夫されていたそうです。
また湿地でも沈まぬよう軽い石にするなど、使用する石材の種類も考えて選ばれていたのだとか。
緑地公園の中ほどに再現された岩樋が展示されています。
- この水路は1663年に光圀公により設置されてから昭和7年まで270年もの間、実際に市民の飲料水として使われていました。
(以上ブラタモリでの説明)ところで下市というのは、水戸駅の東側、備前堀の北側一帯を指す地名らしく、現在下市という町名は既に無いようなのですが、「本町下市商店街」という名前等に見ることができます。
水戸駅北側の台地上にある旧武家街(京成百貨店がある辺り)を上市(うわいち)と呼んだのに対し、下市は町人地区でしたが、底湿地のため水事情が悪かったのだそうです。
この水道が出来たことで、江戸時代に入り急速に拡大発展し始めていた下市地区の飲料水不足は、一気に解消されたのだとか。
光圀が作った水道と書きましたが、実際に工事に携わったのはもちろん領民であり、音頭を取ったのは水源の調査や設計をした下総の平賀保秀。
そして現場を仕切った永田勘衛門親子です。
中でも永田氏は武田の金山衆の出で高い土木技術を持っていたそうで、他にも領内に多くの堰や溜池などを作りこの地域の旱魃問題の解決に貢献しています。
備前堀を作った伊奈守忠と並んで、農民達の恩人のような人だったのでしょう。
因みに「備前堀」というのは光圀の父・頼房が農業用水の確保と氾濫対策の為に作らせたお堀です。
そして光圀は「笠原水道」を設置して領民に安全な飲み水を確保しました。
親子二代で水戸の水問題解決に力を注いだわけです。
歴史的にも興味深い場所なので、雑草で草ぼうぼうとなっているのをもう少し何とかして欲しいところです。
それと主要道路からの入り口の案内(看板)も不足しているのが残念です。
(因みに逆川は桜川の支流。
県庁付近にあった六番池を水源としているそうです。
)
2017/3春休みに間に合うタイミングで遊具が新しくなりました。
小さい滑り台も大きめのもあります。
こちらの緑地は山新千波店付近から保険センター付近まで細長くあります。
白鳥のヒナが近くで見れ、ザリガニ取や、そばの川で鯉を釣っているおじさんもいました。
板の通路がだいぶ傷んできていますが、日陰も多く犬の散歩には最適です。
車椅子で行けるか質問が有った様ですので?回答いたします。
白鳥の居た処へは空き地のような駐車場から入ってすぐです、ウッドチップの道がありますが(雨が降ると少しぬかるむかな)遊具の近くに白鳥の子供は居ました(春まで)。
先日(9月)は子供は居ませんでしたが、メディカルセンター側に白鳥2羽が居ました。
こちらは近くに駐車場がありますので車椅子でも近くに行けます。
名前 |
逆川緑地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-244-2888 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
笠原水道、竜頭共用栓を見てきました〜