心が洗われて、必ず何かを感じることができるでしょう...
お庭が5面あるそうで、本堂正面は大きな庭石を大胆に配置されていました。
裏面は本堂の巾一杯に庭石が横並びである細長いお庭でした。
軒下と塀の間と、床板に三方向囲まれた空間にそれぞれ坪庭かあり、スペースを活かして見事でした。
冬の特別拝観で訪れた。
畠山氏と大友氏とで1502年に建立されたという、大徳寺の塔頭。
入口すぐには、「こだてい」という庭園が迎えてくれる。
「阿吽の庭」とも言われ、その云われとなった「阿吽の石」は聚楽第の遺構であるそうな。
南庭は白砂と石組の「一枝坦」、本堂には仏さまや龍と波の襖絵が見ることができる。
奥にいくと、特別拝観で入ることが出来た開祖堂。
お堂の天井には雲龍図があり、見る角度で龍が赤く見える。
北庭には青・赤苔と石組が印象的な「龍吟庭」を通りすぎると、小さな枯山水の東庭に出会う。
日本で一番小さい石庭と言われる「東滴壺」。
限られた空間に無常と永遠が感じられる、削ぎ落とされた造形美。
素敵です。
見所の多い寺院で、冬の特別拝観では、そこそこの観光客の方が入っていました。
公開していない塔頭が多い大徳寺ですが、ここは良いですいつでも見られる素晴らしい枯山水のバリエーションですきれいに掃除が行き届いて、とても気持ちがいいですゆっくり寺院建築が楽しめます秀吉と家康の碁盤(寺宝)を見ると二人が実在の人と感じられます。
枯山水の庭園が有名なようです。
全体的にこじんまりしていて、んーという印象でした。
他と比べても350円は高いと思いました。
2022.9.29に訪問。
大徳寺の塔頭寺院。
畠山義元・大友義長らが創建。
枯山水でほっこりできます。
豊臣秀吉と徳川家康が伏見城で対局したとされる碁盤の存在を知らなかったので、見られてラッキーでした。
平日9時30分過ぎだったせいか、一人でほぼ貸切状態。
入館料350円では申し訳ないくらい。
静かにマインドフルネスできました。
洛北の苔寺。
名勝庭園 大徳寺塔頭 龍源寺。
大徳寺中で最も古いお寺。
方丈前庭園の一枝坦(いっしだん)は、蓬莱山を表す大きな石組、亀島を表す円形の苔山、大海原を表してる白砂と、見事な枯山水庭園です。
言葉で表す事にできない、悟りの世界が表現されています。
一見の価値がある庭園です。
方丈室中襖絵の龍の図も立派です。
阿吽の石庭である、滹沱底(こだてい)の基礎石は聚楽第のもの。
方丈東にある東滴壺は、日本最小の石庭と言われています。
書院内には、豊臣秀吉と徳川家康が伏見城で対局して、碁盤も見れて歴史を感じます。
小さいながらも、見所がある禅寺です。
穴場的な存在で空いていますし、喧騒を離れ癒されます。
早朝は確実に独り占めできます。
350円と安い拝観料もいいです!
龍源院の素晴らしい石庭です。
石庭が哲学的で、たいへん良かったです。
禅の知識はなくても、一枝坦、東滴壺…数々の美しい庭園を眺めれば、心が洗われて、必ず何かを感じることができるでしょう。
日本人で良かったと思える名刹です。
素晴らしい石庭。
静かにゆったりとした非日常的な時が流れるような場所でした。
大徳寺の庭園群は本当に素晴らしい。
コロナで人が少なく、じっくり見ることができました。
枯山水の庭園がとても素晴らしい。
大きな苔山が印象的です、また、坪庭と言われる建物の間にある小さな庭も是非じっくりとご覧になってください。
4つの石庭があり、本道や庫裏も素晴らしい。
京都にくるたびに拝観させていただいています。
トイレもきれいです。
海外からの客にはぜひみていただく場所です。
あきらかに昭和につくられた庭が一つあるのですが、これがまったく遜色なく、堂々としていて、歴史的でなくとも、有名庭師でなくとも、優れた作品が可能であることを認識させられる塔頭です。
とても歴史のある建物に感激し、広くて綺麗なお庭に感動し、そのほか門や表札なども埃一つないくらいに綺麗にされていて、素晴らしいと思います。
2月下旬に訪れました。
16世紀初頭に建立され、数多くの塔頭がある大徳寺の中でも最も古いものだそうです。
創建当初から残る方丈や唐門、表門は重要文化財です。
いくつかの庭園があり、「東滴壺」日本最小の石庭とも言われています。
方丈前の「一枝担」は石庭の中央に大きな苔の亀島が特徴的です。
また、各部屋の襖絵も非常に素晴らしいです。
美しい枯山水の庭園。
最古の火縄銃、家康と秀吉が打った碁盤もあり。
雨の日の石庭はとても良かった。
今の京都はどこへ行っても静かで 本来の京都庭の手入れにも 大満足。
素晴らしいお庭でした。
とても気持ちが穏やかでいられて、ずっと眺めていたいお庭でした。
大徳寺龍源派(南派)の本庵。
日本最古の火縄銃、狩野探幽筆の達磨画、室中の龍と波の襖絵も見ごたえあり。
庭も見どころで、開山当時に作庭された方丈北庭の「竜吟庭(りょうぎんてい)」は苔で大海を表現した枯山水。
近年に作庭された方丈前庭の「一枝坦(いっしだん)」は蓬莱思想がわかりやすく表現され、「滹沱底(こだてい)」は中国の滹沱川の流れを表現した砂が美しく、方丈と庫裡の間にある中庭はわが国で最も小さい石庭といわれる「東滴壷(とうてきこ)」はわが国で最も小さい石庭といわれ、モダンで洗練された雰囲気を感じます。
最小の枯山水がある。
心地いいサイズ感。
限られた空間に苔の庭と石庭を配置してみせた龍源院。
背景の白くちょっと低くまわした塀。
光の加減も配慮し、その全体が親しみをもって設えられている。
その尺度感覚はステキでした。
能登の畠山氏と九州の大友氏により創建* 客殿、唐門、表門(ともに重文)* 方丈の周りに5つの美しい庭* 日本最小の石庭「東滴壺」
2018年4月 大徳寺を訪れた際に、お庭を公開されている龍源院にも行きました。
予定にはなかったのですが、拝観料も350円でしたので、気軽に門をくぐりました。
ところが、期待をしていなかっただけにすごく良かったのです。
(失礼な物言いです。
)お庭そのものが、後に拝観した大仙院等と比較してもとても洗練されています!(あくまでも個人の感想です、悪しからず。
)大きくないお庭で、5つありましたが、ごちゃごちゃせず、石や植栽の配置が洗練されており、好みのお庭でした。
写真撮影について、受付で確認した所、「旅の思い出として、個人的にお庭等を撮られるのは構いませんが、それをインターネット(グーグルやブログ等、勿論インスタもです)に載せるのはお断わりしています。
」との事。
撮影禁止の表示はなかったのですが、確認し、思わず「藪蛇だ~~。
」 とっても静かで洗練されたお庭だったので、写真は沢山撮りましたが、受付で説明を伺う前に撮った写真のみ、UPです。
(勿論、建物内部の襖絵等は、文化財保護の観点から、何処へ行っても写真を撮りません。
) 方丈の東西南北にあるそれぞれの庭と、書院からの庭は、どれも洗練された印象を受けましたが、特に、書院から眺める小さな庭が良かったです。
南庭、一枝坦(いっしたん)の解説には、「この雑物なきそのまままの端的な独創性の作庭は、おそらく他に類をみない庭園であろうかと思われる。
」 通常公開されている様なので、四季折々の風情を愉しみに、再訪致します。
こぢんまりとしてて、居心地が良い。
格庭、出来が良いので飽きもこない。
ただGWだったからか、大陸の人が、ね。
子どもが寝転がって…文字通り転がってる。
両親(?)、注意もしない。
…気分が殺がれます…。
大陸、爆発しないかな…?展示物も良かった。
火縄銃とかね。
こんなもん持って移動とか、しんど過ぎるだろ…て。
ただの寺好きでなくとも、楽しめる場所だと思う。
平成29年10月に拝観しました。
能登の畠山義元、豊後の大友義長が文亀2年(1502)に建立したそうです。
重要文化財の方丈は日本最古の方丈建築とされているそうです。
庭園は方丈の南にある一枝坦、西側は開祖堂前庭、北の龍吟庭、東の壺庭東滴壺があります。
さらに書院南に阿吽の石庭と四つあります。
ただ、一枝坦の写真を撮ろうろとすると、お隣黄梅院方丈の工事の覆いがちょっとねぇ。
東滴壺は日本最小の坪庭といわれているそうです。
御朱印は書き置きのみの様です。
以前は書いていただいた事があるのですが。
大徳寺の塔頭。
石組が印象的な方丈庭。
趣の違う3つの禅庭が有名。
拝観料350円。
御朱印も頂けます。
先日お邪魔しました。
種子島の鉄砲が展示されていたり、家康と秀吉が使用した碁盤を間近に拝見できるもの良いですね。
種子島の鉄砲の大きさにびっくりしました。
かなり大きな鉄砲で扱いが大変だったのではと当時の苦労が伝わってきました。
枯山水、屏風絵等、見所が多いお寺。
秀吉と家康が対局した碁盤が必見。
行けばわかる(^人^)
庭園もきれですが、龍の襖絵も素晴らしいです。
時間があればここでゆっくりしたいものです。
お庭が素敵でした。
Ryougen-in is the oldest building in Daitokuji. It has been designated as an important cultural property.龍源院は大徳寺内でも最古の建物で重要文化財に指定されています Highlight of this place is its garden, which is divided into 4 different sections on the north, south, east and west as it is centering around the main hall. 龍源院の見所は方丈を中心に東西南北に設けられた庭園です。
名前 |
龍源院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-491-7635 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kyoto-kankou.or.jp/info_search/?id=684&r=1475033544.3284 |
評価 |
4.4 |
龍源院には、独自の美しさと禅の哲学を反映した枯山水庭園があります。
東滴壺は日本で最も小さい枯山水庭園として有名で石と苔、砂のみで構成されたこの庭園は、少しずつの積み重ねが大きな成果を生むという禅の教えを象徴しています。
西庭は、庭全体が大きな石組みで構成されており、力強く豪壮な印象を与えます。
石の配置は山や島を象徴しており、自然の力強さと調和を表現しています。
庫裡前庭は、白砂と緑苔の美しいコントラストが特徴です。
龍源院は、規模こそ小さいですが枯山水庭園の魅力を存分に堪能できます。