北鎌倉駅から明月院そして銭洗弁天に行く途中住宅街に...
北鎌倉駅から明月院そして銭洗弁天に行く途中住宅街にあるお寺です。
とても静かに参拝できます。
禅寺の住職が手入れをされていると言われるお花達は、静かに心を和ませてくれる、そんな咲き方をしています。
手入れが行き届いた気持ちのいい場所です。
入口の階段上がり門をくぐると風情ある建物と素敵な庭園が広がります立ち入る事はできませんが…本堂裏手の回遊式庭園が見事でした☆彡。
鎌倉にありながら とても静けさを感じられるお寺です。
駅から亀ケ谷の切り通しを抜けてしばらく歩くと山門が目の前に現れます。
やぐらや 十六井など見どころ満載、ゆったりとした空間と時間が包みこんでくれます。
鎌倉駅・西口を出て、今小路(いまこうじ)をJRの線路沿いに、道なりに歩いて30分くらい。
寿福寺・英勝寺を過ぎ、さらに進んだ道の突き当たりにあるお寺。
北鎌倉駅から「亀ヶ谷坂(かめがやつ ざか) 切通し」を通って来ることもできます。
山門の少し手前の左側に、拝観者は無料で利用できる、結構、広い駐車場あり。
1253年(建長5年)に創建され、鎌倉幕府 滅亡時に兵火によって全焼。
その後、1394年(応永元年)に上杉氏定(うえすぎ うじさだ)が再建しました。
拝観は無料ですが、「十六の井(じゅうろくのい)」を拝観するためには100円必要。
境内はこじんまりとしていますが、周囲の景観や手入れをされている境内がとても綺麗。
駅から少し距離があるためか、谷奥に静かにたたずんでいる感じ。
山門の右側に、鎌倉十井(じっせい)の一つ「底抜けの井」があります。
鎌倉時代中期の武将、安達泰盛(あだち やすもり)の娘、安達千代野(あだち ちよの)が、この井戸の水を汲んだ時に悟りを得て、「千代能が いただく桶の 底脱けて 水たまらねば 月もやどらず」と歌を詠んだ事からその名がつけられたそうです。
山門をくぐり左側に見えるのは薬師堂。
中央に本尊の薬師如来 坐像が安置され、その両脇に日光菩薩像と月光菩薩像、さらにその脇には十二神将像が並び、薬師如来 坐像の胎内には、開山の心昭空外(しんしょう くうがい)が赤ん坊の泣き声を頼りに、土中から掘り出したと伝わる「仏面(ぶつめん)」が納められていることから、啼薬師(なきやくし)と呼ばれています。
正面のご本堂は広々とした畳敷きの空間をもち、心昭空外 坐像が安置されており、裏手には非公開の庭園があります(ご本堂の左側奥に回ると、この庭園を眺める事ができる)。
御朱印は赤い野立傘の裏手にある庫裡でいただけます。
「十六の井」は、赤い野立傘の下の箱に拝観料を納め、薬師堂の横の小道を歩いてすぐ。
岩窟の中に丸く掘られた穴が縦横4つずつ並び、その穴から水が湧き出ています。
中央に石造の観音菩薩像が祭られ、その下方に弘法大師像を安置。
観音菩薩像の左側の壁面には、1306年(嘉元4年)の銘が入った阿弥陀三尊像を刻んだ板碑(いたび)が、はめ込まれていましたが、板碑は現在、鎌倉国宝館に寄託されています。
何のための穴なのかは判っていないようですが、1935年(昭和10年)に宝戒寺の裏の「紅葉山やぐら」でも、全く同じものが発見されており、そちらは北条一族の者の遺骨を納める為の「やぐら」と考えられているそうです。
海蔵寺に向かう道すがら「源氏山 公園」や「銭洗弁財天」と標識がでており、確かに近道なのですが「仮粧坂(けわいざか) 切通し」が、かなりキツイ道なので注意してください。
「亀ヶ谷坂 切通し」へ向かうJRのガード下を、くぐった先にある岩船地蔵堂は、海蔵寺が管理する境外敷地にあるお堂です。
手入れの行き届いた綺麗なお寺です。
平日に訪れたので私一人じめ。
北鎌倉駅からは少し離れているのでゆっくり出来ます。
道すがらの景色にも満足。
桜🌸の咲く頃紅葉🍁が色づく頃は綺麗でしょうね。
9月は萩が綺麗とのことで、鎌倉駅から20分ほど歩いて拝観してきました。
「花の寺」や「水の寺」とも呼ばれているようで、山門の萩が見事でした。
脇にある道を進んでいくと「十六の井」があります。
ここを訪れる場合のみ拝観料100円が必要なようで、赤い傘の下に案内と拝観料を置く場所が設置されています(無人です)。
十六の井は、水が湧き出ているようで、独特の雰囲気があり、印象的でした。
静かで落ち着いた雰囲気のお寺で、気持ちよかったです。
休日の境内で息子夫婦の挙式前撮影に参加してきました。
鎌倉駅から歩いて20分位かかりますね。
お寺は中を拝見していませんが、こじんまりしたお寺さんです。
とても、雰囲気の良いお寺だと思います。
季節毎に様々な花が咲いていて、どの季節に来てもハズレがないのです。
女性や年配者の参拝客が多いのも頷けますね。
インターホンではなく小さな鐘を突いて寺務所で人を呼ぶのも楽しい?かもしれません。
御朱印は書き置きでしたが丁寧な対応でした。
沢山の観光客が押しかける事も無いので、静かに拝観出来るかと思います。
本堂の裏にある普段は非公開の庭園が見事でした♪
鎌倉駅より徒歩20分くらいにあるお寺。
お寺の中や手前の道の紅葉が綺麗。
紅葉の名所にもなっています。
鐘と紅葉が綺麗に見られます。
桜と違い、紅葉は期間も気持ち長いので、良いところ。
また、緑から色が変わる途中もグラデーションがかかってそれも楽しみのひとつ。
駅からは歩くので、タクシーがオススメ。
2km500円のタクシーの場合、海蔵寺までは700円でした。
クルマで来る場合、お寺の手前の左側に駐車場がありますが、道が狭いので、すれ違いには注意が必要。
拝観は無料ですが、御朱印も頂けます。
(御朱印は300円を納めました)行きはタクシー、帰りは歩いて散策というのも良いかもしれません。
今日は平日でしたので、貸し切りでした。
お寺の略縁起を用意してあるのが良かったです!拝観料がわりに販売しており、お賽銭の心配をせずに良かったです !小銭が無い場合には申し出ればお釣りを頂けます。
お寺でお祭りとはビックリです!何より保存状態の良い建物!木製建具のガラスはレトロな昭和初期以前製の気泡入り、歪みあり!屋根は綺麗な茅葺屋根!最高です!野立のお点前でもあれば、星七つですね!
人も割と少なく、とても静かな綺麗なお寺です。
駅からは少し距離がありますが行く価値あり。
駐車場も手前にあります☺️🌸
鎌倉駅から徒歩20分程度の距離です、奥まった場所で拝観している人は少なめです。
季節によっては綺麗な花が咲き乱れるそうです。
静かで雰囲気の良い場所でした。
花の寺として知られる海蔵寺。
訪れたのは5月末。
どんな花が咲いてるかな?と思ったら、見事なツツジと菖蒲が咲いていました。
鎌倉のこの辺りのお寺はどこもそうかもしれませんが、周囲の自然と一体化したような雰囲気が本当にいいですね。
癒されます。
100円を所定の場所に奉納し、十六の井も見に行きました。
厳かな雰囲気の場所にある井戸。
直前に見た底脱の井と比べて水が綺麗すぎて驚きました。
今度は別の花が咲いている時期に訪れたいです。
毎日、毎日、鎌倉に行けないので、住職がお元気のおかげで必ずと言って一般公開しています。
春紅葉🍁がとても綺麗で、美しい寺でした。
良く手入れされていて、素晴らしい寺だと思います。
鎌倉でまたいいところを見つけました。
このお寺は静かで落ち着けるところです。
寺社の裏手にある庭園がきれいです。
時間があったら、十六の井にもぜひ行ってみてください。
百円の拝観料を置いてたくさんの行先案内板の先にあります。
ちょっと違う空気感が味わえます。
本当綺麗なお寺です。
本堂もそうですが向かって左側にあるやぐらの中に大小の五輪塔がいくつも綺麗に残っています。
またそこから見える本堂裏手のお庭は最高ですね。
2020年12月29日訪問、朝早く来たので人があまりいなかった。
のどかで静かな寺でした。
見ごたえのある 臨済宗建長寺派のお寺少し紅葉が 色づきはじめて コントラストが 良かったです御朱印も頂きました。
鎌倉の花のお寺で、四季折々に綺麗な花が咲きます。
手入れがとても良いです。
一年じゅういつでもお花を楽しめる花寺です。
大きなお寺ではありませんがお庭のお手入れが大変行き届いています。
本堂裏の石庭も美しかったです。
萩が満開で、何色かあり綺麗でした‼️お日柄がよかったのか、挙式前の新郎新婦にお会いしました。
打ち掛け姿の新婦さんに「おめでとうございます」とお声がけしました。
いつも落ち着いていて、お花がキレイなお寺さんです。
紅葉がキレイ。
もう少し早い蓮の咲く季節に、黄色いかわいい蓮の花が咲いてます。
手入れの行き届いた綺麗なお寺です。
鎌倉の奥地にある静かなる花の寺である。
鎌倉駅からは、やや離れたところにあり奥まっていますが、それがまた静寂な雰囲気がありステキなお寺です。
十六の井という、やぐらの中に丸く4ヶ所の穴が列をなして空いてます。
ここは別料金がかかります。
寺に入ると正面の右側にある赤い傘の下に、お金を入れる賽銭箱のような箱がありますので、こちらにお金を入れてからとなります。
海蔵寺に行く途中に左に曲がると化粧坂切り通しから源氏山公園にも行けます。
鎌倉駅西口から寿福寺、英勝寺、海蔵寺、源氏山公園、銭洗弁天、佐助稲荷が散策ルートとしてオススメです。
庭良し、建物良し、谷感良し、素晴らしい!是非、訪れて見て下さい。
少し外れにあるお寺です。
1年中何らかのお花が咲いているのと、とてもよく手入れされていて、綺麗な境内で落ち着くお寺です。
十六井の井戸や底脱けの井戸などが近くにあります。
2017/11/29に参拝しました。
門前の手前に造園業のお宅の紅葉が素晴らしい。
右側に「底脱の井」がありますが落ちた紅葉が秋を映していた。
2016/04/29は『弘法大師相模國廿一霊場』の巡礼で参拝した。
今日は、参拝者ぱらぱらと来られていたが団体がおとといの4/27の様にいなかったのでのんびり勤行が出来た。
4/27、03/03に参拝した。
海蔵寺は扇ガ谷の谷戸の突き当たりにある深い緑に囲まれ、行ったときには鶯が気持ちよく鳴いていた。
静かな古刹である。
応永元年(1394)に鎌倉公方足利氏満の命を受け、もとは真言宗の寺の有った跡地に上杉氏定が再建した。
開山は「殺生石伝説」にまつわる謡曲「殺生石」で有名な心昭空外(しんしょうくうがい)⇒源翁禅師である。
仏殿に祀ってある薬師如来は、別名啼薬師(なきやくし)、児護薬師(こもりやくし)と呼ばれている。
谷戸の奥にある臨済宗建長寺派の寺。
季節の花が咲く境内は鎌倉らしい情緒がある。
9月には萩が階段を覆い、芙蓉の花が咲く。
入口右に和歌から名付けられたという底脱の井、左奥に北条氏の紅葉山やぐらと同じつくりと言われる十六の井がある。
1253年(建長5年)に藤原仲能が宗尊親王の命により創建したとされるが、幕府滅亡時に焼失、1394年(応永元年)上杉氏定に再興されたという。
(史実:wiki)
花植えすぎだろ!(笑)と言いたくなるぐらい、年中花が絶えることなく、いつ行っても違う顔を見せてくれる。
山門に至る紅葉の道も趣深い。
除夜の鐘も撞かせてくれる。
扇ガ谷は他に薬王寺、浄光明寺と、除夜の鐘を撞かせてくれるお寺が3つもある。
鎌倉でも珍しくなった、茅葺き屋根があります。
キツツキが庭の木をつついていたり、四季折々花で彩られます。
春のカイドウのピンクの花は、桜にも勝るとも劣らない美しさ。
十六の井も、不思議な世界を醸し出します。
駅からかなり離れていますが、穴場だと思います。
鎌倉に京都の寺のようなよさを期待するのは筋違いかもしれませんが、ここ海蔵寺は他の鎌倉の寺社にはない得も言われぬよさがあります。
天気が悪かったけど、草花と庭を楽しむ事ができました❗また、違う季節に来たいと、思います。
鎌倉三十三観音の御朱印をいただきました。
鎌倉駅からやや歩く、こじんまりしたお寺ですが、「十六井戸」というものが観られたり、季節の花や庭園もあり、ゆっくりとした良い時間が過ごせるところです。
鎌倉三十三観音の第二十六番です。
緑鮮やかなカエデ並木が秋は紅葉が綺麗なんでしょうね。
鎌倉の谷戸の最奥に位置しており、そこまで行き着くまでの小路はもみじが若葉をひろげ爽やかで、行き止まりにある海蔵寺のたたずまいもしっとりと落ち着き、鎌倉に数ある寺院の中でも私にはお気に入りの場所である。
名前 |
海蔵寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-3175 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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可愛らしい花の寺鎌倉駅西口から徒歩で30分ほどかかります。
拝観料は無料。
ただし、十六の井を見学する際は100円必要です。
こじんまりしたお寺ですが、本堂の裏にはやぐらがあり、鎌倉らしさを感じます。
手入れも行き届いてて、お花が常に咲いています。
今日は芙蓉と萩が出迎えてくれました。
この時期は観光客が少なくゆっくりできますが、やはり春から新緑にかけてと紅葉の時期がおすすめです。