牧野はある一冊の本が欲しいと古書店ごと買いとろうと...
牧野記念庭園 記念館 / / .
武蔵小杉駅から乗り換え1回で大泉学園駅迄1時間20分かかりましたが大泉学園駅からは徒歩5〜10分で、駅で場所を聞けば地図も頂き、助かりました。
牧野冨太郎博士の住居跡地ですが、一歩入れば森林庭園になっており、スエコザサが出迎えてくれます。
展示ルームもあり、何より入場料無料なので、園内で写生される方や、休憩される方等憩いの場所になっているのが、牧野冨太郎博士らしい良い雰囲気でした。
大泉学園前から、5分位の住宅地の中にあります、なんと入場は無料!今、菅原一剛氏の【MAKINO植物の肖像】見てきました。
すごく良かったです講習室で、ビデオ観てから回るのおすすめです草木が宿る書斎、凄くリアルでした。
朝ドラ放送の前に何度か来たが、放送後は平日とは言え、来場客は多い。
団体がいる場合には通路が通れない事もある。
四季折々の草花、花の無い季節でも、雑草1つにも植物プレートに名前が書いてあり、ドラマで放送されていた主人公の植物に対する愛情が垣間見れる入館料は無料この庭園、記念館を大事に守ってる方々が多くいて、牧野博士の使用してた当時の物品などを説明してくれるスタッフもいたり(常駐してるかわかりません)、面白いお話を聞かせてくれました。
すごく広い訳ではないですが通路や樹木の配置が巧みな為か広く感じます、暑い日でしたが木陰がひんやりと涼しく空気も良く鳥の鳴き声がしたり蝶々が飛んでいたり森の中に居るようです様々な展示物や保存家屋もあり長時間いても飽きませんまた来たい、そう思える素敵な場所でした。
もう半世紀前の小学生のころ、牧野富太郎博士の偕成社偉人伝で読んだ記憶が鮮明に残っている。
これほどまで何ゆえに、彼を植物学に傾倒させたのか。
何がきっかけで何ゆえ、ここまでのめり込むことになったのか、牧野成太郎という少年本人から聞いてみたい。
かなわぬ夢だが…
朝ドラにもなった植物学者・牧野富太郎博士の住居跡地が区立庭園として整備保存されています。
今では周囲にたくさんの建物がありますが、庭園内では今も多くの植物たちが元気に生き生きと生息しております。
他ではなかなか見られない植物もあり、目を楽しませてくれます🧐😃✨
大泉学園駅南口から徒歩5分にあるこの庭園は来春の朝ドラのらんまんの主人公のモデルになった牧野富太郎博士の30余年を過ごした住居と庭の跡地です。
静かな庭園を散策し木々の紅葉を楽しんだあと書斎に身を置くと独学で植物を学び生涯植物と共に生き抜いた牧野富太郎博士の人生をかいまみる思いがしました。
ご苦労なさって亡くなられたという奥さまの名前を付けたというすえこ笹を見た時は胸があつくなりました。
植物に興味のない方も放映前に是非日本が生んだ偉大な植物学者のこの庭園にお散歩しに来ませんか?きっと清々しい気持ちになれますよ🤍
朝ドラのモデルともなった練馬区の偉人の住居跡です。
湯川秀樹や横山大観など一緒に文化勲章をもらっています。
知名度が今一つでしたが来年の朝ドラ放送で全国的に有名になれるでしょう。
駅から少し歩くと辿り着きます。
樹木が生い茂り、展示館と書斎と書庫が公開されてます。
出身地の高知にも色々あるようなので行ってみたいです。
祝日の午前中に訪問しましたが、数組がいる程度でした。
庭園という感じではなく、庭程度の広さですが、名前の掲示された草木がみっしり生えています。
小ぶりですが展示室、牧野先生の書斎の保存館、講習室などがあって、無料の施設としては良いのではないでしょうか。
駅から徒歩5分位なので、朝ドラが始まると混むかもしれません。
ちなみに、大泉学園駅の書店では牧野先生の書籍コーナーが設けてありました。
朝ドラになると言うことで行ってみました。
絵の展示や牧野さんが実際に使っていた鞄や印鑑等が展示されていて見ごたえがありました。
こじんまりしたお庭です。
ベンチでのんびりおしゃべりも気持ちいいです。
来期の朝ドラが牧野富太郎さんをベースにしているとのことで、楽しみです。
とてもきれいにお手入れがされた庭園で静かでゆったりと過ごすことが出来ました。
朝ドラになるのでこれから混雑するかも😅
先生のお人柄が偲ばれます~✴️
良かった、お庭でおにぎり🍙も食べれたけど、さすがに蚊が沢山いました。
無料で素晴らしい施設と思います。
日本の植物学の先覚者!四国に行った時にも生まれ故郷の牧野植物圓に行った!日本の学校の権威主義もしれる!
美しい〜。
の一言!「ひとりしずか」が可憐で心癒されます。
いろいろな草木があります季節の花がいつも咲いています手入れが行き届いています牧野博士の家も保存されています。
牧野先生の知識は全くなかったが、たまたま新聞で見た企画展示に興味を持ち初来訪。
牧野先生と植物の出会いや生涯のことがわかりやすく書かれていてなかなか面白かった。
まっすぐ伸びた木やくねくね曲がった木など、庭も面白い。
この時期、花こそ咲いていないが、冬の青空に樹々たちがすごく栄えていて良い空間だった。
植物の庭園とは違い地元も含めた歴史も分かる庭園で、地元の方はオススメです。
また、植物を含めた生物系のフィールドワークをされる方にはアプローチ方法の歴史を知ることが出来ると思います。
植物学者の牧野富太郎氏が住んでいた家と採取した植物を植えていた庭、記念館(常設と企画展示室)があります。
いずれも入館無料です。
西武池袋線大泉学園駅から歩いて5分ほどです。
改札あたりの周辺案内地図以外、駅からの庭園までの案内看板がなかったので、少し迷いました。
大泉自動車教習所を目指して歩き、すぐ横の角を曲がると牧野庭園入口が見えてきます。
庭園や記念館に休憩のための売店や自販機がないので、大泉学園駅まで戻ったほうがいいかもしれません。
途中にセブンイレブン1軒といくつか自販機があります。
ここも豊島区が無料で開放は、有難いですが、有料でもいい素敵な設備です。
大きくはありませんが、見ごたえある内容の展示があり、ゆっくり見学して1時間半以上滞在しました。
受付の方も丁寧な解説ありがたかつたです。
日本植物界の草分け的存在である故牧野富太郎先生の私邸跡を整備した公園です。
誰でも無料で入園できますよ。
植物には疎いのでよく分からないですが、敷地内には豊かな緑で溢れていて気持ち良いです。
記念資料館や牧野氏の自宅一部も保存展示されており、牧野氏の軌跡をたどることができます。
トイレも完備されているので安心して利用できます。
駐車場や駐輪場はないのでご注意を。
ただし大泉学園駅から徒歩5分程と近いので問題ないと思います。
こじんまりした庭園によく手入れされた(特に)草花が並んで植えられている。
無料です。
こぢんまりして居心地の良い庭園です。
イベントに応募して当たったので初めて来訪しましたが、とても気持ちが落ち着きました。
住宅街を抜けていきました所にありました。
新しくなったらしくとてもきれいな建物です。
植物園的な庭園もきれいになってます。
これが無料で公開されていることがビックリです。
季節毎に来てみたいです。
とても気持ちのいいお庭と記念館でした。
今は ちょうどなにもお花は さいていませんが きれいに清掃されていて 記念館もおちついた感じで リフレッシュした心地になりました。
牧野先生のお人柄がしのばれるいい庭園でした。
牧野はある一冊の本が欲しいと古書店ごと買いとろうとしてその金銭感覚をパトロンに呆れられたとか。
パトロンの家族は牧野を疎んじたそうだが当然だろう。
業績は勿論素晴らしいものだろうが、その人物生き様がハチャメチャで惹かれる。
しかし奥さんの苦労は大変なものであったようだ。
たとえ笹にその名に残したとしても果たしてその苦労は報われたのであろうか。
花の陰に涙あり。
日本の「植物の父」と言われた牧野富太郎博士の書屋が当時のまま保存されています。
博士が居宅した跡地であり、庭園には数多くの種類の植物があります。
駅近、土曜日、入園無料にも関わらず、そんなに混雑していることなく、庭園内には所々に座れる場所があり、ゆっくりできました。
常設展示室と企画展示室の建物はとても綺麗ですし、常設展示室には植物採取や研究で使用されたものや、植物標本など貴重なものが展示されていました。
四季折々楽しむことができそうですし、見学の他に、園芸相談もできるおすすめの場所でした。
練馬区大泉学園にある邸宅跡。
体育館ぐらいの敷地に事務所とトイレ、2つの展示室小屋があり、砂利道遊歩道があり、大王松やほおのき、藤、もみじ、など様々な木々が植えられていて、清閑な赴きながらも四季の木々が観られる。
震災後、採集した標本を焼失する恐れの無い田舎の林の中に家を建てた。
子供が13人産まれ東大講師の給料だけではやっていけず借金を重ねて人の助けを求めたり待ち合いを営んて批判を受けたりもした。
牧野富太郎1862年-1957年は、長年の植物研究において、ヤマトグサをはじめとして多くの植物に学名を与え発表しました。
ラテン語で表記される学名は、属名と種小名の二語からなり、それらの語句に続いて命名した人名が示されます。
つまり種小名のあとに‘Makino’とあれば、富太郎が命名した植物であることがわかります。
牧野記念庭園は1958年より「牧野記念庭園」として一般公開されてきました。
牧野博士は1926年当時は野趣豊かであった大泉の地に居を構え、1957年に満94歳の生涯を終えるまで、自邸の庭を「我が植物園」としてこよなく大切にしました。
2008年老朽化による改修工事のため一時休園していました。
2010年8月にリニューアル・オープンしました。
庭園には約300種類の草木類が植栽されており、それらのなかにはスエコザサやセンダイヤザクラ、ヘラノキなどの珍しい種類の植物も数多くあり、学問的にも貴重なものと評されております。
練馬区立牧野記念庭園記念館練馬区東大泉6-34-4閉館時間 午前9時から午後5時休館日 火曜日、但し火曜日が祝日のときは開館し、翌日休館、年末年始12月29日~1月3日入館料 無料小野蘭山1729年~1810年は京都生まれの江戸時代後期の本草博物学者です。
松岡恕庵について本草学を修めながら、京都の丸太町付近に衆芳軒を開きました。
蘭山は1799年に幕府に招かれ江戸に行き、医学館で本草学を教えることになります。
それまでの本草学の中心は京都にありましたが、蘭山が京都から江戸に移ったことにより、本草学の中心地も江戸に移ったとされています。
1801年から1805年まで幕命により5回以上も諸国採薬旅行を行いました。
この旅行は弟子が同行し、蘭山から実地の教えを受ける研修旅行という性格のものでした。
『本草綱目啓蒙』は小野蘭山の本草学の集大成というべきもので、全48巻28冊からなり、孫の小野職孝が蘭山の口授の講義の筆記を整理し編集しました。
初版は1803年から1806年にかけて刊行されました。
植物等の記述形式・分類・排列は李時珍の『本草綱目』に従っているため、純日本産の諸品は排除されています。
例えば日本産の「紫陽花」は『本草綱目』になく、『本草綱目啓蒙』にもとりあげていません。
純日本産の諸品は貝原益軒の『大和本草』には収められています。
『本草綱目啓蒙』は医師・学者のための啓蒙書であり、益軒の庶民への啓蒙書とは視点・意図が異なります。
記載されている植物等は、方言名を含めた名称、産地、形状などについて詳しく解説されています。
薬の別名や正名と別名の由来や、産地や採集時期、採集方法、原色物の形状、古書の記録について詳しく説明されていますが、薬の効用や不明な点に対する解釈、処方の仕方等はほとんどとりあげられず博物学的記述のみとなっています。
図版がない事と、分類に独創性及び法則性に欠ける事が弱点とされています。
蘭山の文献研究と実地調査を重視する学問スタンスにより、自然物の方言 が精力的にとりあげられており『本草綱目 啓蒙』は国語学上大変貴重な資料ともなって います。
岩崎灌園、本草図譜1828年。
植物の種類が多く珍種も有り展示品も豊富 無料で駅より近い。
植物に興味のある方にはとても分かりやすく、無料とは思えないほど小綺麗で、解らないことは教えてくださる先生がいます。
牧野富太郎さんの書斎を再現したものあり、展示室も小さいながらとても良いです。
お手洗いもきれいで、雰囲気はのんびりしていますが、いつ行っても常に掃除をしている方がいて、細やかにきれいに管理をしていることが解ります。
牧野先生の人生観に感動しました。
入場料が無料なのも魅力的です。
牧野先生の人生観に感動しました。
入場料が無料なのも魅力的です。
植物の観察が手軽に出来ます。
展示等も興味深い。
維持や管理も有ると思われますがなんと無料です。
名前 |
牧野記念庭園 記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6904-6403 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
朝ドラで有名になった牧野富太郎氏の記念庭園庭を一周するだけなら2-3分で回れるくらいのこじんまりした庭園ですが、植えられてる植物に一通り植物名が書いてあり丁寧。
そして見どころは、牧野富太郎の書斎の再現展示とんでも無い数の書物に圧倒されます。
これが無料で開放されてるのはびっくり。