人が少なく、ゆったりした時間が過ごせる。
雑司が谷旧宣教師館(旧マッケーレブ邸) / / .
インナーバルコニーの様なガラス張りの明るい廊下が素敵。また、家の中央にある暖炉が今で言うセントラルヒーティングの様な作りでとても興味深かったです。
それにこの当時に2階にお風呂があった事も凄いなぁと。庭も綺麗に手入れがされていて、とても気持ちよく見学でしました。
無料で見学出来ます。
✿知る人ぞ知る穴場史跡✿東京メトロ街めぐりスタンプラリーで訪れました(^^)模型が楽しめます。
建物中央にある煙突と暖炉のシステマティックな事に驚きました。
全館空調の先駆けですね。
タイムスリップしたかのように思える、とってもいい場所です。
無料で入れます。
外にあるトイレも綺麗でした。
たまたまおばあちゃんの読み聞かせが始まったので、聞かせていただきました😊Googleマップの案内に従うと入口の反対側に着いてしまうので、注意です!ピンク?に舗装されている道に入ると良いです。
真っ白い壁面に鮮やかな緑で縁取られコントラストが美しい、近代木造洋館。
この建物の前の道はレンガ色で旧宣教師館通り。
暖房が1.2階共に3部屋を暖める設計になっていて合理性を感じる。
広緣に配した木造の茶色の階段や、広緣に下がる暖色の電球に暖かみがある。
明治時代の末、1907年建築。
アメリカでは一般住宅に見られた家だという。
良く手入れされていて、今のこの美しさがあるのだろう。
無料で見学できます。
DVDの短い番組でマッケーレブの紹介をしています。
冷房がないので夏は暑いかもしれません。
お庭がきれいに整備されています。
静かな環境、じっくり見ることができる。
雑司が谷墓地に行った帰りに立ち寄りました。
見学者も少なく、保存状態が良いです。
ゆったり見学できておすすめです。
その当時の時代背景も含めて詳しく展示パネルで説明されていたので。
無料で見学出来て、内容はとても素晴らしいずっと維持して欲しい施設です。
アメリカ人宣教師ジョン・ムーディー・マッケーレブ(1861-1953)は、アメリカ合衆国テネシー州で生まれ、明治2 年(1892年)に伝道のため来日しました。
明治40年(1907) に雑司が谷に移り住み、昭和16年(1941)に帰国するまでの34 年間を、ここで過ごしました。
旧マッケーレブ邸は木造2階建てで、3面に破風板付の切妻屋根を見せ、テラス状の開放的な玄関ポーチ、大きなガラス窓と下見板張りにペンキ塗りの外観です。
意匠的には19 世紀以降にアメリカで用いられたカーペンターゴシック様式で、素朴な装飾が特徴と言えます。
都内でも数少ない明治期の宣教師館の一つとして貴重です。
1907年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自信の居住として建設しました。
当時の新興住宅地における布教活動と幼児教育の拠点としての役割もあり自身の国の19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色をよく現しています。
1999年には「旧マッケーレブ邸」として東京指定有形文化財に指定されました。
私は、ここを初めて見た時に横浜山手のエリスマン邸じゃんと思った(笑)
以前はこの地ではなく、斜向いにひっそり(一般公開せず)と建っていました、現在のこの地はコンデンサースピーカーu0026静電型ヘッドフォンやアナログレコード再生用ピックアップ(カートリッジ)とトーンアームなどで有名な超高級オーディオメーカーのSTAX本社(現在は埼玉に移転)が有りました、約20年位前に移動(一部補修)された建物です、以前より庭が広く草木などが整備されて.とても綺麗に成りました、以前は中に入れず建物写真を写す程度でした、最寄り駅(都電.雑司が谷または有楽町線の東池袋駅か副都心線の雑司が谷駅または都バス02乙で雑司が谷霊園前)からは少し離れていますが周辺は静かで散歩には向いています、以前隣に喫茶店が有りましたが現在は有りません、近所の中華料理店「ターキー」は営業しています、プロテ系キリスト教会(日曜礼拝有り)の幼稚園や雑司が谷霊園(故夏目漱石他)も近くに有ります。
小さいながらもきれいに保存してあります。
東郷青児や鈴木三重吉とも縁があり、文化の香り漂う地域です。
帰り都電に乗ろうと霊園を通ったら、文豪のお墓がありびっくりしました。
雑司ヶ谷墓地を抜け行た住宅街の中にあります。
当時の生活を忍ばせるものがあったりとなんとも言えないタイムスリップ感で素敵な時間が過ごせませす。
これが無料と言うのがすごいです。
季節ごとに行ってみたい場所ですね。
いつも清潔に管理されてます❗️月曜日は休館ですね🍥周りの大木ものか歴史を感じます墓地と住宅街に囲まれ静かな佇まいは都会を忘れます❗️
前面道路からしてタイル張りで雰囲気あります。
平成29年11月19日日曜日に訪問。
あいにくの閉館日。
しまった今日は日曜日、都内のこの手の公共な建物は休みが多いのです。
また後日に訪問しましょうか。
なんだか過去に見た「ウルトラセブン」にこの建物が出てきた気がしますが・・・・?
宣教師の住居跡の資料館は余り都内にないので珍しくて良かった(^-^)戦前の宣教師の営みもわかるので良かった(^-^)👍
人が少なく、ゆったりした時間が過ごせる。
二階の資料室の椅子でついまったりしてしまう。
名前 |
雑司が谷旧宣教師館(旧マッケーレブ邸) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3985-4081 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/kyusenkyoshikan/004412.html |
評価 |
4.0 |
明治末期に作られた木造の2階建ての宣教師館。
アメリカ人宣教師のマッケーレブが自らの居宅として建てた。
マッケーレブは青年のための「雑司ヶ谷学院」をこの建物の隣に開校。
日本の近代化を目指すインテリたちの間で有名になり、徳富蘆花など、芸術家や財界人の出入りも多かった。
太平洋戦争により米国へ帰国を余儀なくされる昭和16年までの35年間にわたって居住した。