御手洗の地名の由来となった井戸があります。
御手洗地区にある御手洗天満宮。
菅原道真が九州に流される前に立ち寄って手を洗ったという井戸のある神社。
夕方だったのに地元の方が丁寧に案内してくれて感激でした。
御手洗地区に行ったらぜひ立ち寄ってください。
今のように橋もなく、重たくギアー付いていない自転車で「世界を一周した若者」が瀬戸内の島にいたということは驚きです。
今の世の自転車ブームを知ったら何を思うのでしょうか。
30歳で出発して1年半をかけて世界を回ったこの若者にもっとスポットが当たってもいいのではないでしょうか。
御手洗街並み散策途中に立ち寄ったナルホスポット菅原道真が太宰府へ左遷された時に立ち寄り、この井戸で手を洗ったという伝承が主流となり「本川の井戸」の側に天満宮が建立されたといわれいてるそうです。
(呉市のホームページ引用)
学問の神様として知られる菅原道真公が祀られています。
境内の奥には道真公の使用したといわれる井戸があります。
その横にある『可能門』はくぐりながら願い事をすると叶うといわれパワースポットになっています。
名前 |
御手洗天満神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
日本で初めてチャリで世界一周した中村春吉の記念碑があるので、ランドヌールの聖地と言えましょう。