真田幸村(信繁)の戦没地と伝わる場所。
大阪夏の陣で西尾治右衛門が真田信繁(幸村)を討ち取った地。
西尾治右衛門は、越前松平忠直の鉄砲隊の足軽大将で、大阪夏の陣で大活躍。
幸村をはじめ13の首級をあげたそうです。
討ち取られた真田幸村の首は西尾氏により福井に持ち帰られ、西尾家一子相伝の秘密としてどこかに埋葬されたそうです。
真田幸村(信繁)の戦没地と伝わる場所。
石碑と像がある。
お賽銭がなんとなく六文銭を意識して並べられていてニヤリとさせられました。
(2021-02)
信繁は四天王寺近くの安居神社(大阪市天王寺区)の境内で木にもたれて傷つき疲れた身体を休ませていたところを、越前松平家鉄砲組頭の西尾宗次に発見され、「この首を手柄にされよ」との最後の言葉を残して討ち取られた。
享年49。
天王寺から歩いて15分くらいの所にあります。
一心寺というとても大きなお寺の北側の大通りに面していますが、入り口は狭く少し分かりにくいかも。
安居神社の中に石碑と銅像があります。
大阪夏の陣で最後を遂げた時の様子に思いを馳せられる素晴らしい場所です。
目の前に逢坂の道標もあります。
名前 |
真田幸村終焉の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
真田幸村公戦死の地。
真田ゆかりの地を巡っている方は行って欲しいところの1つですね。