地元の食材を最高の料理で提供している。
何を食べても美味しい大将、女将、スタッフさんの対応も素晴らしいです。
蟹を使ったいろいろな料理を堪能させていただきました。
季節ならではの食材を丁寧に調理されていて、言葉には言い表せないほど美味しかったです。
ディナーで初めて訪れました。
座敷を利用。
石川県ならではの食材が多く、見ためにも工夫が凝らされています。
本物の漆器、焼物の器、ハスの葉なども器に。
見ても楽しめる料理と感じました。
金沢で最高級の日本料理店の銭屋さん。
母の喜寿お祝いに奮発して銭屋さんの会席料理を頂きました。
妹家族も、一生に一回の料理と、気合いの席でした。
最高の料理と最高の飾り付け、そして最高のサービス喜寿に合わせたお料理に縁起のよい食器や飾り付け、母はとても喜んでましたコース料理1、雲丹と山芋2、鱧のお吸い物3、お造り4、岩牡蠣フライ5、鯛の塩焼きと湯葉6、8寸7、鮑の蒸しもの8、のどくろ9、釜飯10、デザート洋風11、デザート和風1、雲丹と山芋素材は最高です。
出汁は、ただ美味しいだけでなく、しっかりとした味付けでした。
こんなにしっかりした味付け、鰹も昆布も凄く良いもの使ってます。
飾りは、朝顔の花で、涼しさと美しさが増します。
2、鱧のお吸い物包丁が繊細で丁寧、鱧はふわふわして食べやすいです。
もずくも美味しいです。
出汁は素材にあわせ、上品であっさりです。
お碗は表面だけでなく裏面も鶴の飾り付け、母の長寿と健康を祝ってくださいました。
3、お造りくえとしま海老、わさびは甘味ととろみがありました。
4、岩牡蠣フライ牡蠣。
素材を活かした上品なフライです。
牡蠣の苦味と食感に薄目のフライの香ばしさです。
5、鯛の塩焼きと湯葉自家製湯葉。
ほどよい柔らかさと食感に甘味とコクの味付けです。
6、八寸蓮の葉で飾られた八寸と蓮の花で、8月の厳かな雰囲気を醸し出されます。
7、鮑の蒸しものガラスのお碗の蒸物、夏の粋な演出です。
8、のどくろ絶妙の甘味。
さっと炙った後の煮付け。
食感があり、脂っこさは全然無かったです。
9、釜飯鮎の釜飯です。
鮎の苦味が上品に引き立ってます。
10、デザート洋風マンゴーにマンゴーアイス11、デザート和風葛焼きとお抹茶です。
夏用の平たいお碗に上品なお抹茶、こんなに美味しい抹茶初めてでした。
兼六園を模した前菜から始まり…見た目も味も素晴らしい。
まるで、高尚なドラマの様でした。
貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございます。
押忍!!u2061銭屋 五兵衛【ぜにや ごへえ、安永2年11月25日(1774年1月7日) - 嘉永5年11月21日(1852年12月31日)】は、江戸時代後期の加賀の商人、海運業者。
金沢藩の御用商人を務めた。
姓名の略から「銭五」とも呼ばれる。
幼名は茂助。
「五兵衛」は銭屋代々の当主が襲名する通称だが、ココでは最も著名な最後の当主(三代目)のコト。
u2061コチラの銭屋さんに肖ったとか…知らんけど。
※カウンター8席(オススメ)※お座敷に芸鼓さんを呼んでもらうことができます(予約時に相談が必要)スペシャリテ:寒ブリ、柿のデザート(※季節による)金沢の名店。
金沢中に日本料理の名店を輩出している老舗料亭でもある。
季節を感じさせる食材を用い、繊細な盛り付けで美味しく美しいお料理と、季節ごとに変わる料理を彩る年代物の九谷焼や山中塗は、見た目でも金沢の四季を感じさせる。
金沢の老舗料亭には珍しく、地元の若手作家の器を登用して若手に活躍の場を設ける懐の深さも銭屋の御主人の器量のなせるところ。
季節を変えて何度も訪れたい名店です。
演出、おもてなし、内容、味。
サイコー私には勿体無いくらい。
SexyZoneの佐藤勝利くんがラジオ「VICTORYROADS」のコーナーで召し上がっていました!絶対私も食べに行きます🥰
美味しく頂きましたアワビ、柔らかくて、結構でしたが、肝を出して頂けたら、最高でしたのに。
舌で美味しさを味わい、目で食器を楽しませていただきました。
木の芽の香りなども良かったです。
特筆すべきは、わさびがツーンとしないことです!柔らかい雰囲気の中、食事をさせていただきました。
また是非ともお伺いしたいお店です。
金沢の名店、銭屋さんまず電話予約でオススメコースを予約済み。
日本旅館の様な建物で表で女将さんらしき人が待っていてくれてました。
部屋へ案内されて、まずはビールで乾杯。
うる覚えですが伊勢海老のお刺身スッポンの出汁をとった、フグの白子河豚のお造り鰻のトリュフのせアワビ、トロのお寿司干口子のどぐろサーロインゆず風味蛤の釜飯いちご、焼きリンゴグリーンピースのお菓子てお抹茶どれも食材にこだわられており、絶品でした。
友人何人かと利用させて頂きましたが、大変満足でした。
会計は偉いことになってましたが…お任せは¥35000、コースは¥10000〜だそうで次はそこそこのコースで行ってみたいと思います。
今まで、都内、京都、全国で接待や会食させて頂いてきましたが、これほど美味しい、しかも美しい食事はありません。
終始、美味しく、女将、若女将も大将も皆様、丁寧でこんなに美味しい食事はありませんでした、この季節しか食べれない香箱蟹、意匠も良く、海鼠腸もこんな新しいくも仕事のしてある本当に驚かされました、これは今後もないくらい美味しく頂きました。
海外の方が来られても大丈夫です、大将も英語ペラペラです。
どのお料理も素晴らしい❗️おいしいどの方々も心くばりしてくださり、ゆっくり食事ができました。
桜餅皮は出来立てあんこは温かくおいしい桜餅でした。
1泊2日の金沢旅行。
職場の上司(金沢大学出身)に薦められてちょっと奮発。
妻と二人でランチで伺いました。
予約は個室、1人15000円のコースです。
タクシーで行ったので迷いませんでしたが、、、場所は少し分かりにくいと思います。
初見で見つけるのは少し難しいかもという印象でした。
タクシーで着いたらすぐ、仲居さんが迎えに出て下さいました。
そのまま2階の和室へ。
部屋は、襖を開けても廊下から中が見えにくくなっていていい感じです。
さて、肝心のお料理ですが…実は川魚(特に生臭さ)が苦手な妻だったのですが、、、鮮度なのか下処理なのか、生臭さは微塵も感じず、美味しくいただけたとビックリしておりました。
妻ではなく私…ですか?どちらかというとジャイアン寄りの「胃で味わう」タイプなのでお料理の味についての品評はご容赦下さい。
叱られます。
(あっ、美味しかったですよ。
念のため)量はちょっと大喰らい(普段、回転寿司だと15〜20皿ぐらい食べます)の私が満腹になる程度。
妻はラストのご飯(穴子飯)が少し苦しそう。
おかわり分はお櫃に残ってしまいました。
残ったご飯はお願いすれば握り飯で持ち帰らせて下さいますのでご心配なく。
余談ですが器、、、お吸い物のお椀が好きでした。
蓋の内側にのみ蒔絵が施されており、蓋をしたままでは黒一色の落ち着いた椀。
それが蓋を開けた途端にきらびやかに…という遊び心が素敵な逸品。
もし行く機会がありましたら是非ご覧ください。
その他、料理の出る「間」も私達夫婦にはピッタリでした。
となりの部屋で聞き耳立てていらっしゃるのかしら?というくらいのグッドタイミング。
あの個室、、、隠しカメラなんてないですよ…ね…?(笑)仲居さんの対応も近すぎず遠すぎずで、とても居心地が良かったです。
惜しむらくはこの手のお店に不慣れな私。
会計の段になって、お会計✕2…とレジを探して1階へ下りてしまったのは秘密………しかも荷物をまとめ一緒に下りていたので、、、あの時仲居さんにバッタリ会ってたら………もはや食い逃げ未遂ですね( ;∀;) いや、部屋でお会計かな〜?とも思ったんですけども、、、よく分からなかったんです、はい…まっ、そんなこんなで終了。
満足でした。
また、金沢へ行くことがあったら行きたいと思ってます。
凛とした雰囲気、食への只ならぬ気迫、金沢料亭最高峰。
また金沢の食文化承継・発展への貢献など、店主の想いと行動に感動いたします。
ただ県外の客人から、あまりにも造詣が深すぎてか、理解・評価が分かれることがあるようです。
地元の食材を最高の料理で提供している。
値段は高めだが、コストパフォーマンスは良い。
女将や若女将、板前さんの対応も嫌みなくて心地よい。
金沢では有名な料亭!
金沢では、料亭に対し古さにも基準を設けている関係で正式には料亭では無いのですが、先代の跡を継いだ女将のパワーでここまでの料理屋にされたとても綺麗で美味しい料理とお酒を出されるお店です。
予約する際に好み等も伝えてされると良いです。
プチ贅沢な旅 2011 ずわいがに。
ぶり、かぶら寿司。
阪急百貨店の催事に登場するお店。
金沢を代表する高級料亭。
名前 |
日本料理 銭屋 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-233-3331 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 12:00~14:00,17:00~22:00 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
このお店好きです。
マスターと喋ると更にお料理に対するこだわりが見えてくるのが更に良い。
接客もよく気持ち良い時間が過ごせる。