西浅井は古くより北陸と京都・大阪をつなぐ重要な交通...
昭和6年に建造の丸子舟をそのまま展示してる。
日本には2艘しか残っていない丸子船の展示品あり。
この周囲の栄枯盛衰がよくわかる展示でした。
静かで良かった。
丸小舟の歴史と地域の方の気持ちを知ることが出来て良かった。
琵琶湖の水上交通の歴史を知ることが出来ます。
船が素晴らしい!必見です。
かつて琵琶湖周辺が水運で栄えていた頃に、活躍していた丸子船の資料館。
数百隻あった丸子船も現存するのは2隻を残すのみで、その1隻が展示されている。
駐車場無料、入場料300円、火曜定休。
船の解説があるものの、分かりにくい。
説明に出てくる単位が当時のもので、現代の単位になっていないのも分からない。
2Fからは、船を上から眺めることができ、説明パネルがある。
説明は少なめで、知れることが少なく、物足りないかも。
丸子船が活躍していたとうじの様子を知る説明がもっと欲しいところ。
渡り廊下から隣のふるさと館に行くことができ、見学できる。
どおって事ない。
学芸員さん、レベル高いです。
昔の琵琶湖の海運等が学べます。
案内して頂いた方も、親切で優しい方でした。
隣接する、「大浦ふるさと資料館」には、ちょっと昔?の地元の生活用品等々が展示されています。
とにかく船がすごいんです!船大工さん素晴らしい!昔はこれで琵琶湖を行き来してたのか~と思いを馳せるのでした。
よくある地元町おこしのマイナー施設と思いきや(´⊙ω⊙`)巨大なかつて とは言え割と最近まで存在した船が1/1でデデーン!と鎮座!!さらには見所は、リアルすぎる乗船客の後頭部!この後光が差してる後頭部を見るだけで芸術的価値あり。
琵琶湖の最北、西浅井は古くより北陸と京都・大阪をつなぐ重要な交通路として人々の暮らしと関わってきました。
大浦・菅浦・塩津浜の三つの港を有し、陸上と湖上運輸の中継地でもありました。
その湖上水運の主役を務めたのが丸子船でした。
丸太を二つ割りにして、胴の両側に付けた琵琶湖独自の帆船が丸子船です。
「北淡海・丸子船の館」は湖上運輸の主役として活躍した丸子船をメインテーマに、西浅井町の歴史や古人のロマンにふれていただくためのスペースです。
現存する貴重な丸子船の展示を中心に、船体備品や航海・荷造作業備品から生活用具まで貴重な資料の数々が展示されています。
平日なのでガラガラだったが、中々面白かった。
丸子船のことだけではなく、湖北の文化についての資料が見応えあり。
ふ―んで終わり、
名前 |
北淡海・丸子船の館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-89-1130 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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船や昔の道具が好きな人は十分楽しめると思います。
貴重な実働していた木工船を間近で見れます。