百名山の聖地、茅ヶ岳へ。
深田久弥終焉の地の特徴
登山家の聖地とも言える、深田久弥の故を感じられる場所です。
富士山を望む眺望があり、登山者の心を癒やします。
石碑や五丈岩など、自然と歴史が融合した特別なスポットです。
思いを胸に、手を合わせ合掌。
ここは登山家としてどうしても訪れておきたかった場所、祈りを捧げました。
私も、山に生き山に氏すような生き方をしてみたい。
死を感じている人が、ここまで辿り着くのはどんな思いであったか。
100名山という、キャッチーな功績とは別に山を愛した人だと感じ、思わず手をあわす。
久しぶりの茅ヶ岳でした。
八ヶ岳・甲斐駒ヶ岳、富士山も見えて素晴らしい。
登山道にある石碑。
ファンの方は新緑か紅葉の時期に訪れてみては。
金峰山の五丈岩が遠くから見守っています。
日本百名山を選定した深田久弥(きゅうや)が亡くなった場所です。
彼は茅ヶ岳の登山中にこの地にて脳溢血により亡くなりました。
この地は麓の茅ヶ岳駐車場から1時間ちょい登ったら着きます。
深田が書いた小説『日本百名山』を読むと、どのような基準で認定したのかを知ることができます。
この場所には碑があるだけですが、私が訪れた時には新し目の花と手紙がおかれていました。
また、夏場になるとこの辺りから山頂にかけて虻(アブ)が飛びまくっているので要注意です!詳しくは「知の冒険 深田久弥」にて❗
遠くに 瑞牆 金峰山が見えます。
1971年の3月21日この場所で。
富士山も見られる場所です。
百名山を目指す方には、聖地の1つ⁉
眺めが良くて、気軽に登れ、適度な満足感を得られます❗
小さな碑がありました。
脳溢血だったか、夏は暑いので気を付けましょう。
名前 |
深田久弥終焉の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
百名山と言えばですね。
駐車場から山頂に行く途中にあります。