武之鼻橋から望む武甲山。
武之鼻橋の特徴
武之鼻橋は1952年に着工された歴史ある橋です。
散歩や見学に最適な山景色の中に位置しています。
武甲山の美しい眺望が楽しめるスポットです。
散歩で久しぶりに渡って見ました❗( ・∇・)今は、秩父駅から秩父ミューズパークを秩父公園橋がつないでいますが、以前はこの武之鼻橋が主役でした。
一車線の道幅で、自動車は交互通行を余儀なくされ時代を感じさせますが、武甲山や秩父公園橋、荒川を含め秩父の象徴を体験できるポイントです🎵(⌒‐⌒)
橋から武甲山が見える。
【橋の建設】武之鼻橋は秩父市が事業主体となり、総事業費824万5000円を投じて1952年(昭和27年)10月着工された。
橋種の選定に当たっては簡素な構造ながら秩父の景観にも配慮された。
「希望の橋」と待望された橋は1953年(昭和28年)3月に竣工され、両岸に取り付け道路が整備された。
なお、取り付け道路は1953年(昭和28年)の秩父市の失業対策事業の一環として施工されたものである。
渡船から橋に替わった現在も秩父川瀬祭の「神輿洗い」の儀式はこの付近で行われ、祭事の際に本橋は歩行者のみが通行でき、車両は通行止めとなる。
本橋は秩父市の橋梁長寿命計画に基づき補強が行われた。
1993年(平成5年)橋の真上を交差するように秩父公園橋が架けられ、それに伴い交通量は大幅に減少したが、地元住民の愛着がある限りこの橋は存続される方針である。
【周囲】武之鼻橋付近の荒川は「武の鼻の荒川」と呼ばれ、そばの河原で秩父川瀬祭の「御輿洗いの神事」が行われる場所である。
その神事の際は本橋の他、市街地の一部の道路に交通規制が敷かれ、車両の通行が規制される。
周辺は河岸段丘域で両岸に段丘崖が見られる。
出展:一部Wikipediaより。
名前 |
武之鼻橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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山景色の中に…いきなり現るデカぃ🌉橋(笑)