縄文時代の遺跡は、はじめて見ました。
長者ヶ原遺跡に隣接する施設なので同遺跡に特化していると思われがちですが地域の近世までの埋蔵文化財が展示されていました。
と言ってもメインは縄文時代中期に栄えヒスイや石斧の生産拠点だった長者ヶ原遺跡に関する展示です。
玉や石斧の製作工程の展や土偶、各時代の土器類は多種多様でした。
カッパ型土偶、妊婦土偶、指輪型石製品、火焔土器なども見どころです。
フォサマグナミュージアムがエリア内で考古館のバス停もあるので公共交通(バス)でのアクセスは良いです。
土日祝日は糸魚川駅アルプス口から8便で料金も大人100円とお得です。
駐車場はバス停の所が近いです。
ヒスイやその加工品など縄文時代、長者ケ原遺跡の発掘物が展示されています。
古墳時代まで、大変貴重であったヒスイの展示は、糸魚川流域での産地があった証拠です。
近代まで、日本のヒスイの産地が分からなかったことを考えると古代の人々の凄さを感じずにいれません。
まだ遺跡の10%ほどしか、発掘されてないということで新発見に期待できます。
規模の割にかなりたくさんの展示物があります。
それだけ大規模な遺跡がここにあったということですね。
縄文時代のヒスイの加工所があった遺跡のあるすごい場所。
展示の量としてはやや少ないかなとも思ったけど、こんな場所があるのが羨ましい。
フォッサマグナミュージアムのオマケ的な感じで寄ったが、フォッサマグナミュージアムの500円にプラスして100円で見れたのでお得。
別々だと割高になるのでフォッサマグナミュージアムで共通券にした方がいい。
遺跡跡も見に行きたかったけど、考古館の裏手から歩いて300m…一人だったし疲れていたので行かなかった。
フォッサマグナミュージアムもとても楽しかったのでまた来たい。
その時は遺跡も行きたいと思う。
2021/10/24。
入り口は北東にある。
車やバスでくるときに分かると思うが、建物外南、道路から分かる所に大きな縄文土器があってそれが目印。
中は縄文時代・古墳時代の遺物の展示とその頃の生活や風習の説明。
建物に瓶に差し込んだ縦長の石や、土器に平たい石を埋めて子孫繁栄?を祈ったという祈りの形式が印象に残る。
もう一つ印象に残ったのは頭が皿型の土偶か。
奴奈川姫の伝説については触れられてなかったが、入り口にて銅像がみられる。
フォッサマグナで共通券を買えば無料。
ここからヒスイが各地へ、と思うと感動。
それにしてもちょっと標高高い気もするが、、遺跡はちょっとしたトリップ体験。
館内は意外とヒスイ工房としてのコーナーが少なすぎ、糸魚川としてもっとアピールしたほうがいいと思う。
フォッサマグナミュージアムとの共通券で600円。
ここ単体だと300円。
展示は小規模。
300円だとちょっと高いかも。
長者ケ原遺跡はここから300mほど歩く。
こっちは無料。
フォッサマグナミュージアムのすぐ近くにあり、縄文時代早期から生活が行われていた地域。
本における翡翠の産出地で、この地域を拠点に取引が行われていました。
博物館としては小さなものですが、発掘された特徴的な縄文式土器や住居跡を見ることができます。
フォッサマグナミュージアムのチケットでそのまま入れるとのことだったのでバスの時間までの繋ぎに訪れました。
フォッサマグナミュージアムにくらべたら展示物は多くはありませんが、1つ1つ解説が書かれていて色々勉強になりました。
入ってすぐのところに考古学の本や地元の古い資料集などの書籍の棚がたくさんあり、思わず手に取りたくなりましたが、コロナ禍のため断念…ぐるりと一周して楽しめたので考古館を出てバス停でバスを待ってたら財布がないことに気づき、慌てて考古館に電話したら保管してくれてました。
その節は大変お世話になりました。
北陸最大級の縄文集落跡である、長者ヶ原遺跡からの出土品が展示されています。
ここでは地元名産のヒスイの装飾品や石斧などの加工・取引が主におこなわれていたそうです。
また周辺は糸魚川ジオパークの一部として、縄文時代そのままの森が保存されているのも特徴です。
時間の都合で朝早く行ったこともあり集落跡には誰一人おらず、広場を囲んで復元した竪穴式住居の建ち並ぶなか、自分だけが2000年前の世界に放り出されて、村人たちが留守の間に集落に入り込んでしまったような、不思議な感覚を覚えました。
(笑)周りの森が手付かずで保全され、鉄塔などの人工物も目に入らないので、本当に縄文人たちが森の中から現れて来そうなのです。
近所の有名なフォッサマグナミュージアムのついでに寄る人が多いでしょうが、ここもなかなかの穴場だと思いますよ。
集落跡まで考古館から森の中を歩いて5分ぐらいでしょうか、ぜひこちらも訪れて見て下さい。
もしかしたら、この森がタイムトンネル的役割を果たしているのかもしれませんね(笑)。
フォッサマグナミュージアムとの共通券600円がおすすめです。
(単品300円)
特にこれといったものはありません。
糸魚川市の歴史が学べる資料館です土器が多く出土されているのが興味深いです。
時間がなく駆け足訪問だったのですが、展示品はそれほど多くはありませんが、バラエティーに富んでいるのと、丁寧な解説文つきなので、かなり見応えがある展示です。
涙型のヒスイの装飾品は必見です。
入館料は300円で、直ぐ近くの長者ケ原遺跡や、市内の遺跡で掘り出された出土品を展示している考古館です。
館内では、ビデオで長者ヶ原遺跡の発掘の様子を見ることができ、土器や石器、ヒスイの珠などを見て、縄文期から江戸期までの糸魚川の歴史を知ることができます。
男性スタッフの高木さん最高です。
詳しく楽しく土器や滑石、ヒスイの話を聞かせてくれてました。
雨が降っていたので、近くの遺跡には行きませんでしたが、まあ今度行ってみたいです。
4~5千年前の縄文土器がぽんと沢山展示してあります。
フォッサマグナム【大きな溝】ミュージアムにセット券プラス100円だしと軽い気持ちで行きましたが大当たり。
フォッサマグナミュージアムから歩いて5分程の所にあります。
こちらでは「長者ヶ原遺跡」から発見された縄文土器が多く展示され、集落の様子などについての解説書きもあります。
展示物の中で特に印象に残ったのが、大型土偶です。
初めて見るその形、その大きさは心に残りました☆更に、映像資料も見たりして、長者ヶ原遺跡について勉強になりました(^^)また、フォッサマグナミュージアムとの共通券が販売されているので、セットで購入すると大変お得に見学できます☆展示量は多くないので短時間で見学できますので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
縄文時代の遺跡は、はじめて見ました。
まだすべて発掘調査がおわってないみたいで、以外に小ぢんまりしてました。
勉強になります。
Nice little museum detailing the archaeological history of the Chojagahara Site and Itoigawa Region. The museum houses an impressive collection of artifacts, many dating back to the neolithic era, including jade beads, stone tools, and pottery. The exhibits are all interpreted in both Japanese and English.You can get a discounted joint ticket to visit this and the Fossa Magna Museum together. Kids and students 18 and under get in free.
縄文時代から弥生時代まで、栄えたことでしょう。
翡翠わ魂の玉と同じです。
古事記にも大国主さん、沼川姫さんの、ラブロマンスがあります。
黒姫山わ、お母さんの、黒姫様か、おります。
パワースポットで良いところです!
名前 |
長者ケ原考古館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
025-553-1900 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
全国に分散している翡翠の勾玉が作られたと言う長者ヶ原遺跡の発掘結果が見られます。