王子製紙が新宮市に寄付した公園です。
小高い丘になっていましたが、取り分け見晴らしがよいわけでもなかったです。
宮井戸津波避難場所とは別の施設です。
混同しないよう注意願います。
あまりきれいではない。
王子製紙が新宮市に寄付した公園です。
南海トラフ地震による津波に備え、新宮市は、熊野川河口に近い旧王子製紙工場跡地(蓬萊1丁目)に避難用の築山を整備しました。
地名から名付けた「宮井戸津波避難場所」は、王子ホールディングス(東京)から市が譲渡を受けた工場跡地約3万2300平方メートルの一角。
2011年の紀伊半島大水害を受けて国が熊野川河床で掘削した砂利を積み上げて造った。
裾野部で長軸約80メートル、短軸約60メートルの楕円(だえん)形をしています。
一帯は標高約7メートルで、巨大地震時の想定浸水深は30センチ~1メートル。
築山の高さは想定浸水を上回る約6メートルあり、上部は約630平方メートルの広場になっていて、約1260人が待避できます。
名前 |
王子製紙記念公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0735-23-3333 |
住所 |
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評価 |
3.2 |
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かつてあった王子製紙熊野工場を偲ばせる公園。
リールドラムのモニュメントがある。