訪れる価値があるのではないだろうか。
沈堕発電所遺構から400m程歩くことになるが、沈堕の滝を間近で見ることが出来、訪れる価値があるのではないだろうか。
この滝は自然が作り出す滝と、その奥に発電所まで水を引くために嵩上げされた人工物が作り出す滝とがあり、その様子が良く分かる。
かつては岡城に物資を運ぶ際の難所で、ここでいったん積み荷を積み替え上流に向かうしかなかったそうだ。
これだけの落差があれば、そうするしかないが、なかなか難儀な作業だったことだろう。
そんなことに思いを馳せながら見れば、いっそう貴重な光景に見えてくる。
朽ち果てた発電所の場所にある滝!!ドラマチックな歴史をもつ滝室町時代に水墨画家・雪舟が訪れ「鎮田瀑図」を描いたことでも有名!!秋には「雪舟まつり」が開催されるそう!!雄滝は高さ約20m・幅約100m雌滝は高さ約18m・幅約10m国の登録記念物に指定!!映像よりも実際に行った方が迫力やばい!!終始感動しまくった廃墟✨沈堕の滝ではい、優勝~♪♪♪♪※一度は行く価値がある場所‼️
狭い石道を下ったら、割と広めの駐車場があります。
駐車場は舗装はしてないので、雨の日は水たまりができてるし、階段コケないように気をつける心配はありますが、水かさは増してるので迫力はありました。
トイレも薄暗いですが完備してありました。
着いて車から降りると...凄い、湿度‼️瀑布からのミスト☺️趣のある、かつて、大分~別府間の路面電車に送電していた発電所の遺構に始まる滝へのアプローチ。
水の落つる轟音と蝉の声。
カブトムシが出てきそうな土の薫りがする山道。
『癒されるぅ~』こと、この上なし✨
名前 |
沈堕の滝(雄滝) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0974-27-4215 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
発電所跡はルパン三世カリオストロの城に出てくるルパンと次元が訪れたクラリスの城趾に雰囲気が似ていました。
この付近は滝からの飛沫が激しく霧雨状態になっており滑りやすいので注意が必要です。