昔のここの民家が保存展示されてます。
D247,まつだい郷土資料館 / / .
豪農家の屋敷を移築して郷土資料館として松代の歴史と当時の暮らしを展示しています。
1階は囲炉裏の間や茶の間、座敷など2階は資料展示など広くてたくさんの部屋があって見応えがありました。
誰もいなくて私だけでしたのでこの資料館の中を独占見学出来る贅沢も味わえました。
訪問時、受付不在で入口に「見学後に農舞台受付で見学料をお支払い下さい」とあり、里山食堂でランチの前に300円を支払いました。
昔のここの民家が保存展示されてます。
このときは受付不在でチケット買うにはそこから少し歩いた舞踊館に行かないといけないのですが初め場所がよくわからなかったので電話して受付に入館料300円置いておきましたまつだい駅からすぐです。
道の雪は除雪してありました。
ここも思ったより雪は少なかったです。
シーズン初の大雪のとても寒い日に訪れたので他に来場者の方もいなかったのですが、とても感じの良い受付のお母さんが炭を起こしてくれたりストーブをつけてくれました。
10年前に移築したという建物もとても雰囲気良く趣があって、展示もこの土地ならではの一風変わった感じで楽しめました。
元は庄屋の建物というだけあって神棚が立派で、こちらも一見の価値があります。
【平成30年7月 初訪問】移築された豪農本家の家を資料館としたもので、料金は300円。
古き良き時代の建物好きにはたまりません。
名前 |
D247,まつだい郷土資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-595-6180 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.tokamachishikankou.jp/history/museum/matsudaikyodo/ |
評価 |
4.4 |
親子3人で訪ねました。
まつだいに住んでいた豪農の旧家で、唐箕や行燈など近世から近代の品も展示されており、近世や近代における文化面の高さを感じさせられます。
2階には煤抜き用の煙突があり、江戸時代以前あるいは雪国ならではのガス抜き体制を感じさせられます。
チケット代は職員さんが居ないなら入館後に『農舞台』で事後報告して300円を払いましょう。
職員さんが受付にいたら即払いです。