興味深く拝見しました!
石川県銭屋五兵衛記念館 / / / .
入場料¥500。
(近くの銭五の館チケットとセット価格)江戸後期に海運業と密貿易で財を為し、河北潟の干拓などを行った銭屋五兵衛の記念館。
当時の史料と12分の解説アニメがある。
【2023年5月15日】江戸時代後期の加賀の商人・海運業者である銭屋五兵衛の功績と生涯が展示されてます。
館内は撮影禁止ですが当時、使用されていた商船のジオラマや五兵衛の生涯のアニメ(上映時間12分)が見られます。
小さな記念館ながら観光客にも人気がありますので興味ある方は1度来られてください。
昔の勉強にもなります。
また子供も楽しめます。
北前船で儲けた方々の記念館は各地にありますね。
船の模型とビデオでの説明があります。
「銭屋」さんは質屋をしていて質流れになった船を使って自分で商いをし、北朝鮮 瀬取りのように徳川幕府の目を盗んで洋上で外国と取引をしていたそうです。
幕府のお達しからしたら違法だけど、海外の物資がスバラシいし、相手は食べ物や水を補給したがっていてWINWINの関係だったらしいです。
それで加賀の殿様の相談役とか新しい土地の開墾とかやったけど、無実の罪で牢にとらえられて・・・みたいなの。
で、この人はからくりの大野弁吉を経済的に支援していたそうです。
金沢の偉人の事がわかりやすく伝わります。
おすすめします。
北前船で江戸時代有数の豪商になった銭屋五兵衛、興味深く拝見しました!
記念館としては十分です。
できれば関連する図書の紹介あればさらに銭屋五兵衛を知るきっかけになっていいかと思います。
銭屋五兵衛さんの事を、学習してから、金石を散策されるのがベスト💯
初めて見た公園でトイレ休憩に寄せてもらっただけなのでつぎは、ゆっくり行きたい所です。
大野神社を初め、町中とは思えない森があり、立派な池と順路、手入れの良い公園に有ります‼️大海原が其処にある😆💕
大野湊緑地公園の一角にある一見倉庫にも見える建物に入ると、江戸時代にタイムスリップした様な気持ちになりました。
4分の1スケールの北前船はおもちゃにしか見えない大きさで、実物大にしてもこれで世界相手に貿易をしていたかと思うと昔の人の凄さを感じまます。
他にも数々の展示物も必見です。
和傘展を見に来ました。
艶やかな絵柄の素敵な傘が綺麗にならんでいました。
絵柄だけでなく傘そのものの造りの細やかさに驚きました。
館内は素敵な造りになっていて、館内の撮影禁止と貼り紙がありますが受付で確認したところ特別展の和傘や五兵衛さんの大きな船ならば撮ってくださってかまいません、ショーケースの中のものだけは御遠慮ください。
との事だったのでお言葉に甘えて写真を撮らせていただきました。
念の為写真撮影したい方は勝手に行わず受付で申し出るといいかもしれません。
銭屋五兵衛の歴史もなかなか楽しく拝見でき、特に展示してある船は子供たちが大喜びで乗っていました。
スタンプスポットあり。
その近くに自由に遊べる木製のおもちゃや木製パズルもありました。
江戸時代海の百万石といわれた豪商銭屋五兵衛の生涯を展示した記念館。
見所は展示品に乗船できる北前船だ。
この船が波を受けて揺れ、航海が実感できるようになっている。
休日、子供たちに体感させたらきっと永く記憶に残るはずだ、と感じた。
加賀百万石の財政を支えたことなど、大人にとっても知らなかったことに気がつくことが多い展示だった。
ビデオもあり大幅に時間が超過してしまった。
見学して驚いたのは、木谷家、嶋崎家のことが多く出ており、その方々との関係を一読で解るようには書かれておらず、最後までこの状態が続いモヤモヤ感のみが残りました。
見に来て良かったと思います。
偉大な人ですね。
興味深い展示が多いです。
ロケーションもなかなか。
歴史的な船関連のグッズがたくさん展示してあるのかなと思いきや、タッチパネルで海産物の流通を学ぶみたいなコーナーや、音声で船旅がいかに大変かを演出する船の模型があったり、映像で銭屋五兵衛の偉業を簡潔に紹介したりとか。
事前にウィキペディアで読んだ以上の発見や情報はあまりなかった。
廻船問屋ファンにはおすすめと思います。
銭屋五兵衛記念館の前に大きな句碑が建っている。
銭屋五兵衛の句碑で、 這いのほる齢たのしや古希清水 亀巣 刻まれている。
説明板によれば、句は、古希を迎えたときの作で、喜寿を迎えて嘉永2年(1849)に朱塗りの木盃に亀の絵(俳号に因んだ)を描いて、賛としてこの句を書いたという。
「古希」は「苔」、「清水」は銭屋五兵衛の「姓」。
1995年岩井俊二監督映画「LOVELETTER」に「藤井樹」(男)が藤井樹(女)に本を返す場面で「銭五とよばれた男」森下研著の読書カードが出てくる。
世間的にはマイナーというイメージの象徴である。
北前船の展示などがあるが、世間に知れてもらうにはもう一工夫が必要。
別館は古民家(銭屋さん家)を一部移設したもの、本館は資料館だがメインの展示は5m位の北前船の模型、結構精密。
500円は展示品と割が合ってない。
江戸時代にアメリカ、ロシア、タスマニア?まで貿易をしていた、知られざる時代の偉人です。
300円で、隣の建物も行くなら+200円12分間の映像見れば、だいたいわかる鎖国の時代にこういう人がいたと勉強になる大野からくり館の入場券あれば−100円。
銭屋五兵衛の偉業や歴史背景だけでなく、ライブやギャラリーや画像のようなトントゥ作りなどもやってます。
名前 |
石川県銭屋五兵衛記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-267-7744 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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江戸時代の豪商、銭屋五兵衛の記録が見られます。
北前船で財を成しましたが晩年は苦労されたようです。
ここでは様々な資料を見ることができるだけでなく併設されている公園も素敵であっという間に時間が経ちます。