涼しげな木陰で心地よい神社の境内。
大原浅間神社の特徴
やまももの木陰が心地よい、涼しげな境内です。
立派な社が魅力の歴史ある神社です。
静岡県磐田市大原に位置し、アクセス便利です。
やまももの木陰が涼しげな境内と、立派な社を構える神社です。
やまももの木にささえられた鳥居が誇らしげで、スゴクいい神社だと思います。
創立不詳ですが、1520年代に静岡浅間神社の勧請を受けたとの記載がありました。
祭神はコノハナノサクヤビメ(ヒメ)となっていました。
一般的には木花咲耶姫と記します。
古事記では木花之佐久夜氷毘売、日本書紀には木花開耶姫と表記されています。
コノハナノサクヤビメ、コノハナノサクヤヒメ、またはサクヤビメと呼ばれています。
また古事記では神阿多都比売(カムアタツヒメ)、日本書紀には鹿葦津姫または葦津姫(カヤツヒメ)が本名で、コノハナノサクヤビメは別名としている。
コノハナノサクヤビメは大山祇神の娘で、天照大神の孫であり、天孫降臨のニニギノミコトの妻。
海幸彦と山幸彦を生んでいる。
創立が伝わる1520年代は戦国時代、今川氏の影響力が増してきたことなのだろう。
名前 |
大原浅間神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4411174 |
評価 |
3.3 |
とても心地がよい神社でした☺️