下へと広がる展示室は新鮮。
大変穴場な美術館。
エントランスの上階から段々と下へ降りて作品を鑑賞していく事が大変新鮮です。
ピカソの作品から地元群馬県の若手作家の作品まで観ることができる。
新しい美術館ではありませんが、山腹に建てられたその立地を行かして、下へと広がる展示室は新鮮。
R6.12まで開催されている石内都さんの写真展、どのテーマも興味深く拝見できました。
すいていて、じーっくり観られるのもすごくいい。
カフェで提供されるコーヒーは、素晴らしく良い香りで美味しかった。
平日の訪問となります。
以前から行こう行こうと思っていましたが、なかなかタイミングが合わず念願叶って今回伺わせていただきました。
入館料はJAFの会員権を提示することで20%ディスカウントされます。
思いの外JAFの恩恵があることに気付かされました。
絵心、美術に明るくない私でも知るようなヘンリー・ムーア、横山大観などとても著名な方の展示品があることに驚きました。
館内の入館者は私一人のほぼ貸切の状態であったことからゆっくりと鑑賞することができました。
各セクションには革張りのソファーがあり、そこに腰を沈め絵画に囲まれて時を過ごすという、とても贅沢な至福の時間を過ごしました。
地元にまつわる作者、作品なども大変興味深かったことと、改めて穴場スポットであることに気付かされました。
今回は日本画をテーマに展示していましたが、時季によって色々なイベントを開催している模様です。
天皇陛下も鑑賞されたという大川美術館。
是非また足を運ばせていただきます。
ありがとうございます。
日本の近代洋画の私設美術館です。
特に、コレクションのきっかけとなったという松本竣介の作品を多く所蔵・展示されています。
立地は桐生駅からしばらく歩いた丘の中腹。
徒歩の場合は近道があります(幼稚園の脇に案内板が出ています)。
建物は年季が入っていて今の感覚からすると天井が低く感じますが、松本のアトリエを再現したスペースなど、随所に工夫が施されており、作品世界に集中できると思います。
テラスのような中庭も市内を一望でき、気持ちがいいです。
展示スペースが広く、多くの作品に触れることが出来ました。
ゆっくりとみて回ったら1時間くらいはかかるかも。
かなり良い美術館だと思います。
桐生市大川美術館 松本竣介デッサン50 アトリエ再見展を見に行きました、高崎まで湘南新宿ライングリーン車と両毛線で往復300km強の日帰りで、鉄道の旅を楽しんで来ました〜とても暖かく小春日和でした。
桐生駅から注意する事は、行きに坂道を登る前に近道があるので周辺電柱を良く見て下さいね!
市街地に近い山の中腹にある美術館です。
山の斜面を利用した4階分に多くの展示室と美術品が有ります。
美術館に入ったのは十年ぶりですが、都会の有名な美術館に負けない、心豊かになる時を持てました。
桐生の街のスケッチから創作された 山口晃氏の《ショッピングモール》は、この街を知る者に楽しいひとときをくれると思います。
素敵な坂の上の美術館。
松本竣介さんの作品を見に行きました。
祝日でしたのでカフェで竣介ブレンドを戴きました。
雑木林の見える落ちつくカフェてす。
2回目は今回のチケットを見せて半額で入れるとか!また行きたいです。
桐生のアーティスト2022を観て来ました。
アーティストさんとお話もできて、とても良い刺激になりました🎵桐ペイで、アクセサリーと絵葉書も買えて大満足の楽しい一日となりました❤
2021/09/15 訪問 藤田嗣治、ミレー、ダリ、ウォーホル、アフリカンアートなど幅広くいろんな作品を観る事が出来ます。
館林出身の現代アート作品も面白い。
入館料1000円(JAFは2割引だったかな)はけして高くはないと思う。
入館者数の稼げる都内の美術館と比べて、地方でこれだけ時代もジャンルも横断する幅広い表現に触れることができるので、むしろ良心的に思える。
桐生市に住んでいたら年間フリーパス欲しいぐらい。
お盆休みですがコロナの影響で何処も行けなく天気も悪かった為桐生POPという展示を見てみようと学生以来の訪問でした。
歳をとってから改めて見に来ると美術館も悪くないですね。
桐生POPも面白かったです。
こんな所でピカソを見られると思わず内容が濃く、入館料はとても安い。
JAFがお得。
桐生市出身の大川栄二さんが約40年にわたって収集した日本・海外の作家のコレクションを中心に,市の支援を得て、平成元年に市内を一望できる水道山の中腹に開館した美術館道路沿いに見える建物はとてもこじんまりとしてるのですが、崖下に建物が伸びて総階数は5階建てという全体としては巨大で広大扉の無い小部屋が寄り集まったような独特な造りなのは、とある企業の社員寮を改装したらしく、美術館としては珍しい造りですが、著名な作家の作品含め展示数の多さに圧倒されますこの充実の内容で大人1000円は安いしすごい紹介してくれたきぬえさんに感謝企画展も興味深いので、是非リピートしたい素晴らしい美術館です。
水道山の中にひっそり佇む美術館。
今回はピカソ、アンディ・ウォフォール、モディリアーニ、シャガール、ユトリロ他、20世紀アート120の企画展に興味を持ち、足を運びました。
桐生市出身の大川栄二さんが収集した絵画を小さな街に美術館を作る夢を実現した美術館。
大川さんはダイエーの副社長として中内社長の影の実力者としてダイエーを急成長させる。
日本近現代洋画やピカソ、ルオー、ベンシャーンなどの西洋絵画を収集。
急勾配を登る山の中腹に有り、駐車場も有り館内はフラッシュ、三脚を使用しなければカメラ撮影OKです。
作品の多さに驚きました。
坂の立地をいかした面白い展示でした。
所蔵品も小さい割に充実してます。
ゆっくり見ることが出来ます。
山の傾斜地に造られていて一番上から下に降りていく展示。
静かでおしゃれ。
喫茶室は使ってみたかったなぁ。
松本竣介は雰囲気があって分かりやすい。
多くの人が好きになるんじゃないかな。
桐生はソースカツやひもかわうどんも食べられる。
栄えた街なので古い建物も多く残る。
若い人にもおすすめ。
野田英夫、国吉康夫、松本竣介等の作品が堪能でる美術館。
桐生の水道山の麓にたたずむ美術館です。
現在開催中の企画展、充実しています。
とても落ち着いた空間でした。
撮影可能な場所もあり、親しみやすい美術館です。
桐生市には素敵な文化施設あって羨ましいデス。
しかも個人所有とのこと、ゆったりと美術品をたのしみました♪
とても温かい美術館です。
展示室にソファーがあり、ゆっくり展示を見ることができました。
美術館としても、とても良いです。
美術に興味がなくても、空間としてとてもいいです。
リラックスします。
そのまま水道山も散歩できますし。
松本竣介と野田英夫の作品のコレクションで有名な群馬県桐生市にある私立美術館。
設立は1989年(平成元年)。
桐生市の市街地を一望できる水道山の中腹にある。
建物は斜面に沿って建てられていて、5階建てになるが、入口は最上階の5階にある。
元は企業の社員寮で、そこを美術館に改装した、とのこと。
桐生市出身の実業家、大川栄二(1924-2007)が収集した美術品6500点を中心にコレクションを構成し、収蔵点数は7300点に達するらしい。
松本竣介と野田英夫の作品を中心に松本や野田と関係のあった画家達の作品も集めているそうだが、それだけでなく、日本の近現代の作家は広範囲に収集されているようで、長谷川利行、草間彌生、加山又造、オノサト・トシノブといったあたりの作品も拝見いたしました。
松本竣介の没後70年として2018年に松本竣介のアトリエを再構築する「俊介のアトリエ再見プロジェクト」をクラウドファンディングで立ち上げ、美術館の展示として2019年12月8日まで公開しています。
これだけの作品を拝見できるのはありがたいことなんですが、難点は東京から行くと、かなり不便なこと。
まあ2時間半は確実にかかります。
おそらくは東武浅草駅か北千住駅から特急りょうもうで新桐生まで行って、バスと徒歩でいくのがよろしいかと思います。
最寄り駅としては両毛線の桐生駅や上毛電鉄の西桐生駅の方が新桐生駅よりも美術館に近いのですが、なかなか使いにくい。
どれも本数が少ないのです。
ちなみに新桐生駅にはタクシー乗り場があるのだけど、特にタクシーは待ってなかったし、バスは遅れてくるしとなかなか移動に時間がかかるのですが、それでも行く価値はあります。
水道山の中腹にある私立美術館です。
建物の立地が面白く展示室にはソファーが置いてあり落ち着いてのんびり鑑賞できる居心地の良い美術館ですね。
松本竣介などの日本人画家の作品が多く、日本人画家の事は全然詳しくないのですが結構楽しめました。
上皇上皇后両陛下が天皇皇后時代に大川美術館で松本竣介の作品を鑑賞されたこともあるそうです。
難点は山の中腹なので徒歩や自転車だとちょっとキツいです。
自家用車か駅からタクシーが無難なのかな。
まさか、此方でピカソやベンシャーンに逢えるとは。
素晴らしい絵画が沢山、充実の1日でした。
水道山裾にある小さな美術館です。
土地柄か客は少ないですが、現代洋画を中心としたコレクションはなかなか見応えがあります。
松本竣介の作品は心を打ちます。
建物が凝ってるのは、素人の私でも感じました。
こんなところにピカソの絵が…
建物がめちゃ良い。
空間と美術品が醸す空気がたまらない。
館長の大川さんは生前、感想ノートを書いた人にハガキで返事をくださるとても素敵な方でした。
主に、日本の近代洋画が展示されています。
場所柄か、来館者が少ないので、ゆっくりと鑑賞できます。
水道山(雷電山)の中腹に建っていた会社の福利厚生施設を改修して、美術館にしているので、ちょっとフロア構成がユニークです。
今回、車で訪れたのですが、案内板に従って行くと、急勾配の舗装路が目の前に、水道山の登り口です。
オートマ車で、ギアを2かLにしないと登れそうにもない感じを受ける急勾配。
道幅も狭いです。
ここを登りきり、少し下った中腹の駐車場に車を停めれば、美術館は眼下にあります。
帰りは、同じ道を戻ろうとせず、美術館の横の道を下って、麓に降りてください。
車の運転に自信のない方は、タクシーの利用をお勧めします。
名前 |
大川美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0277-46-3300 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

水道橋公園付近にある美術館。
少々山登りします。
4階建ての建物で広々としていました。
桐生市出身の石内都さんの展覧会で伺いましたが、非常に良い空間でした。
トイレの表示が凹凸で面白い。