2024年10月土曜日スイミングプールの中へ入るに...
2024年10月土曜日スイミングプールの中へ入るにはネットあるいは現地での別途予約が必要です。
ネット予約は当日9時開始で1時間毎の希望の時間帯を選択します。
例えば「13時台希望」を選択したら、13時台ならいつでも観られる訳ではありません。
予約時間間近にメールが届くのでそのタイミングでプール専用受付へ行く必要があり、20分越えるとキャンセル扱となってしまいます。
なので呼び出しが13時か13時55分になるのかは分かりませんので、13時までにチケットを購入し現地へ居る必要があります。
因みにチケット購入も並びが発生します。
※詳しくは美術館HPをご確認下さい。
待ち状況はネット確認出来ますので、そちらで大まかな呼び出し時間は確認出来るのかな?有料エリアの再入場は可能なので、当日であれば何回も出入りは出来ます。
スイミングプールにこだわらなければ無料スペースでの展示でも充分満足出来ると思います。
プールは入ったという満足感だけで特に何もないです。
館内は休憩の椅子はたくさんありますが、海外観光客含めてまぁ人が多いわ。
現在、有料エリアが工事中で大部分が立入禁止となっており「緑の橋」や「あなたは自分を再生する」の1つは入れないので男子トイレの空きを待って観覧することとなりました(恐らくもうひとつは女子トイレに設置されているかと)近隣にはたくさんの文化施設がありますので、大きな荷物をこちらのロッカーに預けて「文化の森おでかけパス」でいろいろと鑑賞させて頂きました🙏
映えスポットとして有名なプールがある美術館。
そのプールは完全予約制で、ネット整理券が当日9時から取れるので早めに行きたいのなら時間ちょうどに取りに行かないとかなり待つことになる。
現地の表示板では平日の午前中で500人待ちだった。
そのプール以外何も知らずに行ったが、現代アートらしく少し理解が出来ない前衛的すぎるものから、なかなか興味深いものまで意外とボリュームが有ってかなり楽しめた。
平日でも入場チケットはかなり並んでいて、こちらもネット購入するとすんなり入れた。
ひとり旅で伺いました週末だったため 観光客のかたツアーの方が多く来場していて賑わっていました。
兼六園の入場が混み合っていたのでこちらから伺いました。
プール観覧はチケット購入が必要ですがweb予約が当日完売表示でもキャンセルや追加でweb予約ができると書いてあったので無料の展示などを観ながらキャンセル追加を確認していたら空きがでて予約をしてすぐに観覧できました。
チケットのweb予約キャンセルやweb予約の時間の変更ができますチケット販売のかたは教えてくれませんでしたが。
館内の地図は分かりづらかったですが一通り観覧できました。
また伺えたらいいなと思います。
満足です。
かなり有名な美術館。
世界的に有名な建築家によって設計されたらしい。
ただ正直言って中の展示品はよくある美術館レベル。
そこまで展示が多いわけでもないため思ったよりは長居することはないのでは。
余裕があったら外をぶらついてみるのも色々発見があっていいかも。
プールはよくわからなかったが、上から覗くことはできるようだ。
復興応援のため三連休で行って来ました。
スイミングプールは真上からは入場チケットがあれば誰でも見学できます。
下から見学するには、当日の9時からネット予約開始なので予約が必要になります。
施設でも予約はできますがネット予約する方がオススメです。
子供(小学生)も、大人も楽しかった!夏のお盆時期に金沢旅行でお出かけ。
プールの予約は、9時からネットでできるが、希望の時間があれば早めに予約が、必要。
混雑しそうな日は、すぐに空きがなくなるので注意!チケットも行く日が決まっていればネットでとれるが、時間が、決まっている。
もし好きな時間にいきたいのであれば、当日窓口で購入がおすすめ。
しかし、窓口はやや並びます。
ベビカーでも入れるが人が多い日は、抱っこ紐のが移動しやすい。
ロッカーも100円が戻ってくるタイプで出し入れも自由なので荷物がたくさんある人は預けるのがよい。
ミュージアムのショップ近くのトイレのよこのロッカーがオムツ変えるトイレもあり、何かと便利だった。
午前中に兼六園にいき、体力がなくなってくる暑い午後から美術館にいくコースにしたので、体が楽だった。
21世紀美術館に初訪問。
修学旅行生や外国人観光客が多い印象〜Access:金沢駅からバスやタクシーで可能P:駐車場あり「金沢市役所・美術館駐車場」*コレクション展 ¥450(大人)*コレクション+特別展 ¥1200(今の特別展は、「Alex Da Corte Fresh Hell アレックス・ダ・コルテ 新鮮な地獄」)チケットは当日購入しましたが、5分ほど並びすぐに入場できました!プールが有名ですが、プールの下に入るには事前予約をするか、当日の順番待ちで受付が必要だそうです。
(知らなくて入れませんでした😢)美術館内に、図書室・カフェ・委託所・展示室があり、気軽に入りやすい雰囲気で、写真スポットがたくさんありました。
美術館は堅苦しいイメージもありますが、身近に感じれる作品もあって、大人も子供も楽しくまわることができそうです。
チケットは当日だと団体などと一緒に並ぶので、ネットで購入するのが断然オススメです。
スイミングプールは事前予約が必須で、1週間前にトライしましたが人数枠が少ないので瞬時に埋まります。
当日9時からの当日予約券は枠が多いのでとれました。
スイミングプールは有料の展示を購入しないと入れません。
私が行った時の展示は微妙な感じでした。
プールも楽しみにしていましたがあいにく雪の降る日で危険なので外からの観覧が中止になり、中から見るだけだとただプールの底にいるという感じで楽しみ半減でした。
時間もひと組2〜3分?(だったかな?)と言われるのであまりゆっくりできません。
他の無料の展示や休憩スペースなどはいい感じでした。
土曜日の14時に訪れましたが、混雑していました。
地下のプールに入りたくて、1週間前の朝9時に予約を試みましたが19時からの予約しか取る事が出来ませんでした。
3分で完売する人気でした。
当日の枠もある様です。
21世紀美術館は無料のエリアと有料のエリアがあり、有料エリアも見たい物によって違うので、分かりづらいです。
私達はプールを予約していたので、コレクション展2(450円)のチケットを購入しましたが、少し並ぶ程度で購入出来ました。
朝はかなり並ぶと書いてありましたが、すぐ横の金沢能楽美術館とコレクション展の共通チケットを570円で購入できるそうです。
真ん中に有料エリアがありますが、コレクション2のチケットでは全て移動出来ないので、少し移動が大変でした。
素敵な美術館ですが、チケットや美術館内が分かりづらかったです。
バス乗り場も沢山あり分かりづらいのですが、総合案内の方がすぐに教えて下さいました。
金沢にある現代美術を収蔵した美術館『金沢21世紀美術館』へ行ってきました✨️ずっと行きたかった21世紀美術館💕早起きしてレアンドロ・エルリッヒのスイミングプールに入れて大満足です💓スイミングプールの地下部にはたった5分しか入れないというなかなか厳しい条件💦動画もダメでした🥲🥲お天気も良くてきらきらしていてめちゃくちゃ素敵な空間だった✨あっという間!!あとどうしても観たかったブループラネットスカイ☁️ここは何時間でもいれるんじゃないかという空間だった✨空が大好きなのでずっと見てられる💕ほんとの空なのか絵なのかわからなくなる感覚。
できることなら寝転がってみてたいです笑ラビットチェアがかわいかったり外にあるカラーアクティヴィティハウスは色が混じっていろんな風景を楽しめたり💓素敵でした✨✍️スイミングプール地下部のみ整理券が必要です!前もってHPから予約も可能ですが当日順番待ちもできます✨行かれる際は早めの予約がオススメです🙆♀️. . . .📌石川県金沢市広坂1-2-1⏱展覧会 10:00-18:00 金土のみ 20:00まで🗓展覧会 月曜日、年末年始休. . . .
お天気が雨で、予定変更で見学しました。
一言、私には解りません😢現代芸術、美術?立地もよくてガイドブックやネットを見て期待して訪ずれましたが、私の感性では就いていけませんでした…雨だったせいか、結構混んでいました。
バッグとか傘とか見学していてもし美術品に触れて破損等しない様にロッカーに閉まって下さいと厳しく注意されました。
※何が起こるか分からないからねー館内は大きく3エリアに分かれていて鑑賞したいエリアごとに料金が追加される料金システムでした。
ちなみに、私の娘は専門学生なので、大学生の様に割引はされませんでした。
そうなんだー室内には必ず監視員がいて目を光らせています。
作品に近づくと注意されます。
家族連れも多かったですが、小さいお子様には分かるかなー?どうせなら、近くにある石川県立美術館の方がおすすめですよ♪国宝もあるし、歴史的な素晴らしい九谷焼もあるし分かりやすい‼️
現代における素晴らしい美術館。
一部有料区間もあります。
駐車場は地下にあります。
美術館周りには、金沢城跡や兼六園などがあり、人が賑わっています。
なので休日の混雑は避けられませんので、早めに訪れることをおすすめします。
周りには有料駐車場もいくつかあるので安心です。
美術館外にはオブジェ等もあり自由に観覧できます。
屋内に無料での観覧スペースもあり楽しめます。
金沢で最も有名な美術館なので行ってみました。
美術館の周りにもアート作品が置いてあり、美術館の設計も楽しめました。
行った時は別の展示会が開催されており、チケットを2枚購入しました。
地元や海外のアーティストの数多くの近代・現代美術の作品が展示してあり、全部をじっくり見るためには時間に余裕があった方がいいかもしれません。
こちらで最も有名な作品はレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」かと思います。
実際に観るといくつか仕掛けがしてあり、水面の水が常に揺れていて外内両方からぼやけるようになっています。
また内側の地面は高低差がある作りで空間表現の一種なのかなと思いつつ、小学校のプールのような水深が違うプールの再現かなとも思いました。
他にもプールへの通路が海底トンネルのように作ってあったり、入り口を狭く作ってあったりよく見てみるとより楽しめるかと。
太陽の位置や外の明るさによってもまた異なった見え方が楽しめるかなと思います。
プールの内側に行くためには別途予約が必要で、観覧できる時間は5分だけでした。
感染予防対策かもしれません。
ガラスで囲まれた円形の建物が特徴的な現代アートを展示する美術館です。
もと金沢大学附属中学校・小学校・幼稚園があった場所に2004年10月9日に開館しました。
無料ゾーンだけでも楽しめるので、アートが好きな人・そうでない人にもオススメです。
開館時間展覧会ゾーン:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)交流ゾーン:9:00~22:00休館日展覧会ゾーン:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始交流ゾーン:年末年始。
訪れたのは随分前。
2017年のこと。
その時は雨だからか、人はまばら。
かの有名なレアンドロエルリッヒのプールでさえも、客は。
ただ、私ひとり。
そんな事、今ではきっともう無いと思う。
人が人を呼ぶ。
有名になればなるほど。
美術のあるべき姿とはなんなのか。
静かに、心の中に沈む何かを感じるのが芸術では無いか。
いま、美術館で其れを感じられないのであれば、ひとりになれる、何か別の場所へ私は行きたいな。
来館何度目かわからないが、いつ行ってもたのしめる美術館。
円形の施設は館内に15近い展示室があり、定番のプールは雨の日でも行列が絶えない。
このときは、企画展として「日常のあわい」とやらがやっていた。
「お父ちゃん弁当」はおもしろかった。
娘の指示に懸命に応える父の姿が想像できる作品だった。
気軽に訪れる公園感覚。
入館料無料で、よくSNSで見かけるうさぎのイスや外の大きなモニュメントの類いは制限なく見られるが、フォトジェニックなプールは別料金でしかも利用時間制限があるらしいので、それだけのために支払うのはなんだかなぁと思った。
あまり芸術をわかっていない素人な私や連れは美術館というより“綺麗に整備された公園”のような感覚だった。
2021年4月半ばに伺ったので梅が綺麗だった。
桜の木の下で絵を描いている人もいたので、日常的に伺える人はそういう使い方もいいなと思った。
ネットや旅雑誌などで良く目にしていた所だったので、是非1度行ってみたいと思い立ち寄りました。
ネットでは、前売り券を購入した方がスムーズで並ばずに入場でき、密を避けられるとされていたので、事前購入して入場。
しかし、入場制限などは全く無く十分な換気?はできていなかったように思えます。
有料エリアをサラッと鑑賞し、すぐに外へ出ました。
場内は、若いカップルが多くお喋りしながらの人がほとんどでした。
こちらは、無料でも鑑賞できるエリアがたくさんありますので、ご近所さんは平日の人が少ない時にゆっくりお散歩しながら行かれるのが良いかもしれませんね。
美術館はとても好きな空間なので、コロナが終息したらもう一度ゆっくり行ってみたいです。
中に入らなくても十分楽しめる場所。
日本一周旅の途中で寄りました。
周囲を散策するとオブジェがあり、無料でも見所がたくさんあります。
入場料はその時の展示展ですが…大体大人1000円前後です。
週末かなり当日券の人で並びますが…ネットで前日にも買えますよ。
プールが有名ですが…そこは有料。
地上プールからも有料ですね。
でもそれ以外は無料でかなり遊べますよ。
周辺の有料施設、兼六園や鈴木大拙館より無料のここの施設が1番良かったです。
駐車場は有料。
30分だけ無料。
是非一度訪問することをオススメします。
無料でも割と楽しめる美術館!!!2月中旬に行きました。
コロナの影響もあり空いています。
美術館に入るのにお金がかかるわけではなく、場所によって有料エリアが設けられています。
外の無料エリアもなかなか楽しく天気の良い日は最高です!!カラフルなオブジェや、雲の鏡のようなオブジェもとても面白かったです。
また、有料エリアはプールの下に入れる所は15分ほど並びました。
ピークはもっとすごいみたいです。
総じて感性が磨かれるような気がして、とても楽しい時間を過ごせました。
訪問した日は休館日でしたが、プールの水の上と底から写真が撮れたりと面白そうな美術館でした。
金沢城跡や兼六園から直ぐの所にあります。
他の方の記載もある様に、とにかく大混雑です。
チケットは事前のWeb購入が絶対にオススメです。
おかげで並ばずに入場できました。
芸術を楽しみに来ている人よりも、映える写真目当ての人が多すぎて、純粋に楽しむことはできません。
展示の内容に興味を持ってる人は1体何人くらいいるのだろうか…プールの鑑賞に80分並ぶ価値があったのか今でも疑問です。
これが 近代美術というのなら、その価値は大いに発揮されているのだと思いますが、美術館で鑑賞する ことが好きな方には一切オススメはできません。
見る側の問題が多いように感じます…施設の動線の悪さ、案内(看板や施設員)の稚拙さ、混み具合をコントロール出来てなさなども目につくため、改善されない限りは行きたくないと思います…
9時前に着いたのにもう行列が出来ていました。
せっかく来たんだから...と思いながらも、ソーシャルディスタンスはどこへやら?という混雑状況でしたので、どうしようかと迷いながら案内図を見ていると...『タレルの部屋』が無料エリアにあるのを見つけました。
もともと一番の目的が『タレルの部屋』でしたので『スイミング・プール』や他の展示作品も気にはなりましたが、有料エリアは諦める事にしました。
『タレルの部屋』にはほとんど人も来なかったので、のんびり鑑賞することが出来てとても良かったです。
2020.10.18
人気がありすぎて大行列でした。
素直に美術を楽しんでいる人はどのくらいなのでしょうか。
インスタも良いですが変顔で写真を撮ったり、突然大きな声で大勢で笑い出したり……美術を楽しんでほしいと思います。
レアンドロのプールは、コロナ対策で入場制限しており平日で約1時間並びました……コインロッカーが充実しており、手ぶらで鑑賞できます。
期間限定の展示で草間彌生や村上隆の絵画も見る事ができました。
1966年のビートルズの来日公演の際には、右翼どころか年配層の反対がかなりあったようです。
当時のテレビ番組(TBSの「時事放談」)での発言は、「ビートルズが●じき芸人なのは騒いでいる●チガイ少女どもを見れば一目瞭然」など、現代では差別用語となっている言葉の連発が印象的でした。
コメンテーターは、東京帝国大学法学部卒、朝日新聞社出身の細川隆元氏と、現在の早稲田大学政治経済学部卒、中外商業新報社(現在の日本経済新聞)出身の小汀利得氏です。
これだけの学歴・経験のある識者でも50年前はこんな考え方でした。
別途、石川県立音楽堂の口コミにも書きましたが、昔の金沢も古い伝統に固執し、それ以外のものには馴染もうとしない方 (今でも時々見受けます) が多い町で、40年ほど前のウィーンフィルの金沢公演では恥ずかしい思いをしました。
金沢21世紀美術館設立時にも、かなりの抵抗・反対があったとのことですから、昔と同じ考え方の方は、まだまだいらっしゃるようです。
金沢は元々保守的な街ですから当然と言えば当然ですが。
何故こんなことを持ち出したかというと、一部の口コミの中に、金沢21世紀美術館には「グズ(原文のまま引用)やゴミ」「ガラクタ」ばかり云々との表現があったからです。
ここだけでなく、石川県立美術館の口コミにまで、「21世紀美術館のようにグズかゴミかとみまごうばかりのもの(原文のまま引用)」との口コミがあります。
これだけ言い切るからには、余程の審美眼をお持ちの御高名な方だと思います。
残念ながら私には「クズ(多分、原文の“グズ”はこの意味?)」「ゴミ」「ガラクタ」と貶すだけの眼力がありません。
私の少ない知識ですが、千利休は “名物” を尊ぶ既成の価値観を否定し、当時の常識では「ガラクタ」であったルソンの壺などに美を見出したのではないでしょうか?そうした新しい視点、柔軟な頭がなければ、従来通り、天目だけを尊重する世の中が続き、利休が好んだ楽焼や日常使いの茶碗に行きつくことはなかったと思います。
利休という人自体が謎の多い人物ですが、利休の “美” は当時の人々には中々理解し辛いもので、現在の金沢21世紀美術館と同じような気がします。
勿論、音楽や料理の好き嫌いと同じで、個々人の感じ方・捉え方が違うのは当然だとは思いますし、実際、色々な口コミ・評価があります。
低い評価でも、大部分の方は改善すべき点をキチンと提言した建設的な口コミです。
しかし、中には上記のような "自分の理解できないものはダメ" という排他的な図式の口コミの方も見受けられるのは残念です。
口コミを読んでいてもそうですが、新しいもの、前例のないもの、かつ、自分の理解できないものに対する口コミは、今も昔も同じようです。
設立時にはかなりの抵抗のあった金沢21世紀美術館ですが、今では金沢観光の目玉で、開館後10年以上経過して、年間200万人を超える入場者数は全国でも秀逸です。
「クズ」「ゴミ」「ガラクタ」だけではこれだけの集客は難しいと思いますが。
日曜朝のニュース番組のスポーツコーナーで、自分の “過去の経験・知識” のみでコメントする元プロ野球選手がいます。
イチローや、最近では大谷選手に対しても否定的な発言をするばかりで、「老害」と一部で揶揄されています。
私もある程度の年齢になっていますので、「老害」と言われないように気を付けたいと思います。
尚、新しいコンセプトの美術館ですので、私が思っている注意事項を記載します。
先ず、これまでの美術館というものに対する先入観を頭の中から消し去って入場した方が良いと思います。
従来の美術館に持っているイメージのままで入館すると、戸惑いが先行しネガティブになるのかも知れません。
美術館というものに対する先入観を頭の中から払拭して入館すれば、ミシュラン・グリーンガイドで二つ星の評価を受けるなど、人気のある理由が分かると思います。
また、元気なお子さん連れの方は注意してほしいですね。
展示物に触りそうになったり、走り回ったり、大声を出したり…。
横で見ているこっちがハラハラ・ドキドキ、そしてイライラしてしまいます。
新しいコンセプトの美術館ですが、遊園地じゃありませんから小さなお子さん(私見ですが、未就学児、それと小学校低学年もかな)は退屈すると思います。
お子さんが可愛いのは分かりますが、退屈しているようなら、屋外で伸び伸びと遊ばせてあげてください。
そうしないと、ルールを守って鑑賞している他のお子さん連れの方までが色眼鏡で見られる原因になりかねません。
金沢21世紀美術館の主催ではありませんが、江口寿史さんのイラスト展を見に行きました。
勿論、若い方が多かったのですが、意外や意外、ご婦人の団体や年配の男性の姿もかなり見かけました。
全ての作品の撮影可です。
昔からの美術館では今回のような展示には、多分、GOサインは出なかったでしょうね。
美術館の品格が云々などといった理由付けをして門前払いだと思います。
金沢21世紀美術館だからこそ可能だったのではないでしょうか。
イラスト展には、混雑を避けて金沢21世紀美術館の休館日、月曜日に行きました。
さすがにいつもはごった返しているチケット販売コーナーには、休館日だと知らずに来館した観光客一人だけでした。
誰もいないレアンドロのプールにむかってシャッターを切っているのが印象的でした。
屋外の展示物に目を移すと、地元の方と思しきお母さん方が子供たちと遊んでいました。
すっかり市民生活に馴染んだ開かれた美術館になっています。
チケット購入に長蛇の列。
約1時間くらい並びました。
美術館の外に設置されている近代アート作品を見て期待感を膨らましていただけに館内の作品にがっかり。
好みの問題だと思いますが私の感性には会いませんでした。
チケット購入時は長蛇の列ができていた割にはどの作品もスムーズに観ることができました。
展示の仕方が良いのかはたまた私と同じ様な人が多いのか・・・疑問です。
スタッフの方は大勢を相手にされ大変そうでしたが荷物を預けるロッカーの場所など分からず質問すると丁寧に説明して下さって助かりました。
芝生の敷地内に円形の建物で、周囲は体験できるオブジェで囲まれている。
一人でも家族連れでも楽しめる。
中に入ると定番のプールだけでは無く、沢山の部屋で様々な芸術を楽しめる。
ワークショップなど企画も豊富で、芸術と金沢市民の憩いの場が、良い意味で混在している。
素敵な場所です。
設計 SANAA竣工 2004年この広い敷地を見たときに、芝生で囲って背の低い円筒形を置いて箱を放り込んで美術館を作ろうなんで誰が思うのでしょう。
天才ですか。
発想はシンプルなようで、展示スペース、動線、休憩スペースなど完璧に機能している。
どこからでも敷地内に踏み入れることができることで人が集う場所としても完璧。
円というのがこんな機能的な側面をもっているんだという発見。
また晴れていればとても気持ちの良い休憩スペースになるでしょう。
ただプールは入らない。
行った時期が悪かった。
とは言え、現代美術館と言うぐらいですから、展示内容は理解できる物ばかりではない。
なのにこんなにもたくさんの人がやって来るのは、見てみたいと思わせるものも有るからですね。
下調べして、見たいと思えるなら行ってみるべし。
但し、只今エース級は修復中で展示してないけど。
開放的で公園感覚で立ち寄ることができます。
中の特別展以外は入園無料なので小さな子連れでも外のオブジェで遊んだり散歩するだけでも楽しめるでしょう。
中にカフェやロッカー、トイレもあります。
混雑時はなぜかチケット購入のための行列ができ時間がかかるようで、事前にコンビニ等で購入するのがおすすめです。
ちなみにスイミングプールの中に入るには有料ゾーンに入るしかないようです。
上からスイミングプールの中を眺めるだけなら無料で見学できます。
小学4年、6年の子供と行きました。
バック等持込禁止(大きさ基準らしい)は理解できますが基準が曖昧。
小ぶりのリュックを背負っていたのですが二人ともストップ、ロッカーにしまえと。
その横を大ぶりのリュック、バックの人はどんどんスルー。
高い棚に展示物があり背伸びをして見ていれば「近寄るな」少し離れてるジャンプしたら「跳ねるな(これは当たり前ですが」子供を目の敵にしている不快感があります。
子供連れには絶対オススメしません。
見所もガイドブック等にあるプールのみ。
今まで美術館、博物館子供連れで方々行きましたが。
一番不愉快な施設です。
何故人気があるか不明、私に芸術の嗜みが理解できないだけと言われるならば芸術の嗜みはなくて結構、他の美術館にいきます。
ここは有名な絵画や彫刻を展示している普通の美術館とは違います。
一見ちょっと変わったような展示内容です。
見ていると「あぁ、こんな美学もあるんだな」と、美の感性を広げる?ことができます☆大変広い展示室内には、「えっ、これ何?」と思えるような展示ばかりで、感動の連続でした☆この美術館はオススメです。
展示物の写真撮影はOKなので、撮りまくりました(^^)年中見ることが出来る"レアンドロのプール"は大変お見事でした。
中に入ってみると、とっても楽しいです。
波に合わせて、ゆらゆらと揺れる太陽光を見ていると、幼い頃に必死でプールの中で泳いでいた記憶が蘇りました(^^;)ショップの品揃えも豊富でした。
次に金沢に行った際にも、また立ち寄りたいですね。
お盆休みに行った。
チケットを買うのに45分並んだ。
有料展示は大人1000円。
プールの底にも行けた。
現代の大衆文化、デザインが芸術と深い繋がりがある事、ヨーガン・レールからは地球の命そのものが芸術である事を思い知らされる。
千円分の価値はあった。
名前 |
金沢21世紀美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-220-2800 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木日] 10:00~18:00 [金土] 10:00~20:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
見どころがたくさん。
旅行の目的にしていた場所。
思っているより長居していました!平日に行きましたが観光の方も多く、結構混んでいました。
屋外のアートやタレルの部屋など無料で楽しめるスポットもありますし、企画展もおもしろいです。
館内は迷路のようになっていて戻ったりするのはちょっと大変ですが、それも面白いところでもあります。
プールに入りたい場合は予約が必要だと思います(当日予約のみ、朝9時から)。
プールに入れる時間は5分間です。
詳しくはホームページや、グーグルマップのプールのスポットの口コミを参考にするといいと思います。