【201809】外観は古民家そのまま。
家プロジェクト「角屋」 / / / .
200年前に建てられた古民家の中にある作品。
ランダムに表示される数字は時の流れを表し、古民家が体感した果てしなく長い時の流れを表現してると感じました。
家プロジェクト第1弾だそうです。
変わりゆく数字と水が不思議と調和している感じで、薄暗さもあって静かに落ち着ける空間でした。
2022/10 天気の良い日曜日の昼頃に行きましたが、観賞者もまばらで空いていました。
家プロジェクトの第一弾として1998年に公開された「角屋」は、宮島達男氏によるデジタルアートな作品。
ほの暗い日本家屋内に設置されたプールの中に多くのデジタルカウンターやLEDライトが配置されている部屋がメインなのだが、何の意味があるのか、そもそも意味は無いのか、難解でビミョーな作品だと感じました。
嫌味ではなく、これを「スゴイ!」と言える人の感性はスゴイなと。
本村ラウンジで共通チケットを購入しましたすぐ近くに駐輪場がありましたこちら室内に水を張った場所があるのですが明るい所から入ると足元が良く見えないので気をつけてくださいスタッフさんから落水した方も多々いらっしゃるということでした。
動画はダメで写真がOK、ライトは点けないで、、あ、そっち行っちゃだめ!とか鑑賞者ごとに説明するなら、もう撮影禁止にすりゃいいんじゃね?って思う。
集中して鑑賞できないじゃん。
ここも解説の人が中国人のアクの強いお姉さんだった。
解説というより、ただの注意担当だけどね。
本当はもっとこの作品、じっくり鑑賞したかった。
もっと見せ方とオペレーション考えてほしい。
折角の作品の価値を落としている。
全体的に表示が明るく、カウントが遅くなってる気がして、後で知ったところによると近年、展示当時の住民の方を集めてカウンターの再設定会をされたそう。
通路は狭めで滑りそうで不安だった。
宮島達夫さんといえばCounter voidなど、カウントダウンが有名です。
隙間から覗く自然光だけの空間で、ひたすらバラバラにカウントダウンが進む様子は幻想的でした。
今まで見てきた作品たちとはまたカウントダウンの印象が変わるのが、宮島さん作品の面白いところだと思います。
写真OKになりました。
フラッシュや動画、はNGです、靴脱いで上がれなかったです。
本村アーカイブでチケットを買いましょう。
12:00〜13:00は開館日でもお昼の閉館時間なので回る順番は気をつけましょう。
(2021.10時点)靴を脱ぎますので素足が気になる方は靴下を持参しましょう。
土日に行くと団体さんとかちあったりするのでちょっと待ちます。
デジタルカウンターの作品は座って見てみましょう。
自分が今いる場所の時間と、窓の向こう側の時間と、時間についてゆっくり考える時間です。
受付のおじさまがとても参考になる話をしてくれました。
自分の中にはない考えを聞けてとても面白かったです。
昔ながらの暗い建物の中に水が張ってありその中で数字のライトが点滅しで見ていて飽きない。
暗闇の別空間。
いやー見ているだけで面白い。
解説が欲しい。
撮影できない作品が多い中で、こちらは撮影OKでした。
2021年3月。
不思議な美しさがありました。
以前、オダギリ・ジョー主演の映画で床下に鯉が泳いでいる、変な夢のような映画がありましたがその映画を思い出しました。
何ていう映画だったかな…
家プロジェクトを代表するアート作品。
映像資料でみていたので、なんとなく知っていましたがやはり現物は素晴らしいですね。
時間の流れや直島に住んでいる人たちの息遣いを感じました。
家プロジェクト代表作。
水面の色々な色の数字。
秒間も違う。
それと、くもりガラスのカウントも面白い。
どう感じたら良いのか?悩むところ。
ずっと見たかった念願のアート!思っていたよりめちゃくちゃかっこよかったです!家のなかは写真撮影禁止🈲だったので撮れなかったですが外から見れるアートもあったので動画とっちゃいました!直島きたならぜったいここは見ないと!!!!
高尚すぎてよく分からなかった…
綺麗なところです。
背景を知って見ると見ないでは印象が異なる。
この作品は予習が効果的。
ただ自分には宮島達男さんの作品は心に響かない。
【201809】外観は古民家そのまま。
内部も古民家。
しかしながら、暗い広間に水が張っていて、その水の中でたくさんのデジタルカウンターがいろいろなスピードで動いています。
このデジタルカウンターの意味を知っているか知らないかで、このアートの見方が大きく変わっていきます。
自分は意味を知らなくて見たので、このアートをしばらく眺めていて、いろいろな意味を考えることができました。
人それぞれですが、自分は意味を知らなくて見たほうが良かったです。
何か、こう、考えさせてくれるアートでした。
水の織り成すアートの世界 静かに佇み 自分もアートの一部として個を見つめるのにとてもイイ落ち着けるステキな空間。
なかなか斬新で良かった。
島の人たちが参加しているアートワーク。
このアートワークに限らず、島の人たちが関わっているのは良いところ。
家屋の中に島の人たち個々の時間の速さを水面にデジタルで示しているのだそうだ。
滞在に要する時間の目安は5~10分くらい。
イルミネーションと水の織り成すアート。
等船太久想消磨時間所以過來,但3分鐘就看完了,氣氛不錯。
木造建築的室內中央建造了一個水池,內有燈光藝術裝置,還有LED看板,算是相當獨特的組合。
懐かしいおうちです。
早さの違う時計なようなものが、沢山。
何となく時の神秘さが頭をよぎりました。
床には水があり 数字のilluminationが光ってました。
何とも不思議な印象です。
名前 |
家プロジェクト「角屋」 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
どんどん観光客が押し寄せてくるのでもう少しゆっくり空間を楽しめたら良かったかな。