1Fの刀剣展示や2Fの製塩や水産展示。
「沸」(にえ)と「匂」(におい)等、刀の鑑賞について勉強になりました。
小さくて古い建物ですが、博物館好きとしては、申し分ない展示内容でした。
鹽竈になくてはならない、歴史と文化の詰まった空間でした‼️
施設はかなり老朽化が進んでいます。
藩主と鹽竈神社との歴史的な交流や奉納された刀剣をメインに展示されています。
2階は塩の博物館になってます。
塩竈神社内の博物館です。
年季の入った、こじんまりとした建物ですが、展示品は中々充実しています。
1Fは刀剣などの文化財、2Fは漁業、塩業に関わる資料という感じです。
中々楽しいです(^^)
境内の中にある塩竈桜が満開で見事でした。
志波彦神社や参道脇にも塩竈桜は咲いているのですが、やはり塩竈神社内の大木が枝ぶりも花の数も圧巻です。
例年はゴールデンウィーク中に咲くらしいのですが、今年は早い開花なので今週中が見頃だと思います。
春には桜が沢山咲いて綺麗です。
1階の刀剣の展示はとても興味深い。
決して大きいとは言えない規模ながらに刀剣の数はあるし、何より展示されている解説がとても分かりやすく引き込まれる。
刀剣好きの方もそうでない方も楽しいと思います。
2階は塩関連と鯨とか海の生き物系の展示なんしょうけど、古さからかちょっと物置感が否めない。
3階は展望台?なのかな。
眺望がいいとはいえず、学校の屋上を思い出して懐かしかったです笑。
塩釜神社の境内にある塩釜神社博物館実際に祭事で使用される神輿2基や仙台藩主の奉納太刀、講による宿泊場所の地図、室町時代に興った吉田神道からの裁許状(さいきょじょう)などどれも日本史や神道史に出てくるような貴重な品々でいっぱいです。
2階には塩釜神社の御祭神である塩土老翁神(しおつちおぢのかみ)から製塩に纏わる展示が幅広く行われており、各国の岩塩からNaClの工業的製法まで非常に興味深いです。
時間がなく2時間程しか見て回れませんでしたが出来る事ならもう一度足を運びたい博物館であり、日本刀の予備知識を踏まえたうえで訪れたい場所だと思いました。
#2020/11/29入館料200円でした。
年季の入った建物ですが、1Fは多くの刀や塩竈・伊達家にまつわる展示、2Fは塩がメインで、なかなか充実しているのではないでしょうか。
屋上展望台もあり海が見えますが、こちらはメンテされていないようですね。
室内は写真撮影禁止でした。
塩竈の歴史や神社由来の品々、水産等の資料を展示していました。
建物はかなり年季が入っていて、昭和の鉄筋コンクリートのがっしりした建物と言う雰囲気です。
刀剣について全く知識がない僕でも圧巻でした。
めっちゃカッコ良かった。
鎌倉時代や室町時代の守護の文書が展示されていて、塩竈神社が平安時代から確かに有力な神社として崇敬されていたことがよく分かります。
江戸時代に伊達仙台藩の藩主が奉納した見事な刀が多数残されており、刀剣マニアも満足できそう。
意外なことに二階は自然史博物館になっていて、この地方の漁業や塩造りについて知ることができます。
1Fの刀剣展示や2Fの製塩や水産展示。
屋上からは塩釜の港も見下ろせます。
伊達家が、奉納した刀剣あります。
2階は、塩関連と魚の剥製の展示で、雑な感じの展示です。
屋上は展望台になってますが、少し高さが足りないですね。
海方面がよく見えません。
展示物も含めてもう少し工夫されたらと思います。
もったいないです。
塩釜神社の境内にある塩釜神社博物館実際に祭事で使用される神輿2基や仙台藩主の奉納太刀、講による宿泊場所の地図、室町時代に興った吉田神道からの裁許状(さいきょじょう)などどれも日本史や神道史に出てくるような貴重な品々でいっぱいです!2階には塩釜神社の御祭神である塩土老翁神(しおつちおぢのかみ)から製塩に纏わる展示が幅広く行われており、各国の岩塩からNaClの工業的製法まで非常に興味深いです♬時間がなく2時間程しか見て回れませんでしたが出来る事ならもう一度足を運びたい博物館であり、日本刀の予備知識を踏まえたうえで訪れたい場所だと思いました(*゚▽゚*)
2018/01/02初めての内覧。
刀展が開催されていた。
初展示になる、神奈川の刀剣類蒐集家の大竹コレクションがあり、槍などを種類毎の網羅には圧倒される。
紅葉がとても綺麗。
刀がお薦め。
伊達家ゆかりの刀剣が展示されており、刀剣の見方も解説されていて面白いです。
鉄砲を試し撃ちした鎧の展示とか「すげぇ!!」となります。
屋上は展望台になっていて塩竈を一望出来るのでどうぞ。
1階は日本刀など業物の展示、2階は神社や塩竈市に縁のある品々が雑多に展示されている。
屋上は展望台になっており、市民でも普段見られない景色が見える。
なによりも昭和臭が漂う場内の枯れた雰囲気が最高。
「博物館」と呼ぶにしては、ちょっと色々なものが雑然と展示されている印象。
興味深いものが無かったわけではないのですが、もう少し取捨選択して展示を整理しては…と思いました。
蛇足ながら、階段に面した壁面の世界地図に「ソ連」が在ったのには、歴史を感じました。
名前 |
鹽竈神社 博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
022-367-1611 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
鹽竈神社にかかわる歴史資料等を収集・保存してあり、展示・公開を通じ、その歴史を広く伝え教育普及を目的として、昭和40年(1965)11月1日に開館しました。
1階には、武具・絵画・工芸品・古文書・典籍など、“しおがまさま”の悠久の歴史とその御神徳をもの語る貴重な文化財の数々を展示しています(年始には新春特別展の展示室となります)。
2階は、鹽竈神社の主祭神・塩土老翁神にゆかりある塩業や漁業に関する資料を展示。
また同神が教えた古代の製塩法を今に伝える「藻塩焼神事」の様子を映像で見れます。
年始の新春刀剣展は、とても興味深い刀剣がたくさん展示されます。
毎年楽しみにしてます。