少しだけ尾瀬ヶ原まで足を伸ばしました。
尾瀬には何曜日に来るのがいいのでしょう?モク、ドウ曜日 木道スベってしまった?本当に雨の日などはスリップ注意すれ違いの時はどちらか止まって挨拶しましょう尾瀬は自然や見ず知らずの人に対して敬うことの大切さを教えてくれます心地よい疲れと心の充実感をおみやげにお帰りください。
夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 遠い空水芭蕉の花が咲いている 夢見て咲いている水のほとり……の歌詞を信じて、真夏のお盆休みに尾瀬ヶ原へ!水芭蕉の花は終わり、、、葉っぱだけ。
でもそれ以外は全て素晴らしかった。
予約無しなので、ULなテント泊装備は持って行ってたが、当日、燧小屋さんに泊まる事ができたのも有難かった。
真夏の日でも気温は22度…1400mの高原は下界よりも10度近く(0.6度*14百m)低いので避暑に最適。
HK-E サイエンスZEROで水中ドローンによる調査の取材をしていた、竜宮の伏流、湧出水の場所も拝見できて感慨深し。
自然保護…長野軽井沢も昔は同じ様な湖底平地だったのを思うと、尾瀬の自然保護が極めて有難いモノに思えてくる。
私なりの「夏の思い出」が一つ増えました。
少しだけ尾瀬ヶ原まで足を伸ばしました。
キンコウカが咲き進んでいます。
小さく鮮やかな黄色の花が湿原を彩っていました。
日本人なら誰でも知ってる尾瀬です。
今回は7月22日~23日に歩きました。
掲載した写真をご覧下さい。
鹿害からの保護策が取られ、尾瀬ヶ原のニッコウキスゲも大分復活してきました。
(1)「山の鼻」から20分程歩いた木道から、今来た道を振り返れば、湿原遥かにゆれる緑の樹々が臨め、至仏山の登山道もくっきり。
尾瀬に来たとの実感が湧き、テンションも上がります。
(2)池塘に写る青い空と白い雲が綺麗(3)池塘に咲くヒツジグサ~あちこちで見られます。
(4)これぞ尾瀬(5)~(6)「燧ヶ岳を背にしたニッコウキスゲの大群生」。
もう2~3日遅い方が見頃かも。
(7)「至仏山を背にしたニッコウキスゲの大群生」。
湿原の遠くで黄色く光っているのは全てニッコウキスゲです。
夏の尾瀬はきれいです。
平地が40度でも27度くらいで木陰は涼しいです。
標高約1400mで、東西約6km、南北の最大幅約2.5km、面積約650㌶の本州最大の高層湿原。
東西は至仏山・燧ヶ岳、南北は景鶴山・アヤメ平の2000m級の山に囲まれ、東北部の赤田代から唯一、湿原の水を集めて只見川が流れ出す。
湿原は東京電力の水源地で、木道の補修・管理は東京電力が行っている。
夏には尾瀬を代表するミズバショウ・ニッコウキスゲの他に様々な花が湿原を彩るが、秋の草紅葉も見応えがある。
名前 |
尾瀬ヶ原 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-600-0516 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.8 |
山の鼻から見晴 (十字路) までゆっくり歩きます。
山の鼻は至仏山への入り口でもあります。
前方に燧ケ岳、後ろに至仏山が見えまさに尾瀬と言う高地の湿地です。
天気予報はあまり芳しくないと言う予報でしたが、良いほうに裏切られました。
積善の賜物ですかね(笑)見晴までトイレが無いので山の鼻ビジターセンター脇にある奇麗な有料トイレを使用して身軽になっておくことをお勧めします。