孔雀が舞う薬井門へようこそ!
黒門の特徴
薬井門は黒門という俗称で親しまれています。
楽法寺磴道入口の象徴として観光客に人気のスポットです。
孔雀が羽根を広げる姿が見られる独特な場所です。
雨引観音からの帰り道、車を運転していると黒門の目の前で孔雀が羽根を広げていました。
帰り道の見送りに来てくれたのだろうか、と、とても幸せで有難い気持ちで帰りました。
階段の段数がけっこうあります。
体力ある方推奨。
旅行提醒:如果你是虔诚的佛教徒,请一定要从这里进入寺庙,因为这里是正门。
如果你单纯只是来观光旅行,请继续开车往上走,侧门进入可以帮你节省不少体力。
名前 |
黒門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
楽法寺磴道(とうどう)入口の「黒門」は俗称であり正式には「薬井門」といいます。
元は楽法寺の表門であり麓の集落中央に位置していた門を移築したもので、関ヶ原の戦いの慶長五年(1600年)以前は真壁城の城門であったものを移築しました。
雨引山一山の二十六坊初め末寺六ケ寺や門徒四十三ケ寺の本山としての寺務を執行し雨引山観音の別当であった楽法寺の権威の象徴であった門ですが平成十一年(1999年)に磴道(とうどう)入口に移転修復しました。