しだれ桜が素敵なお寺です。
枝垂桜が良い感じだったので立ち寄りました。
お墓参りに来ます。
祖父が眠るお寺です。
娘2人の入学報告(お彼岸で行けなかったので)にお参り行きました。
時期をずらしたので人との接触なくお参り出来ました。
しだれ桜が素敵なお寺です。
「天台宗」で創建は相当古く(醍醐天皇の時代⁉️)由緒が有る寺院とのことです。
戦国時代、寺の後ろの山にあった高月城主の大石氏からも篤い尊敬を得て、数々の寺宝もあったとの事ですが、太平洋戦争の空襲により焼失してしまったとの事です。
今はキレイに再建された本堂を始めとして様々な堂宇が建ち並んでいますが、その建築仕事は細部までこだわっており再建とは言え見応えが有ります。
今は「延命地蔵尊」を推していて旗が風になびいていました。
最寄り駅の東秋留駅からは少し遠いですが、歩けない距離ではありません!西東京バスが1時間に1本しか走ってないので車をお持ちの方はお車でいくことを、おすすめいたします。
亡き夫が眠っている。
素晴らしい!!
とても綺麗でした。
延喜3年(903年)に開基された天台宗の古刹。
現在も立派な境内だが、明治時代以前は相模国武蔵国に合わせて28寺の末寺を抱える本寺として、江戸時代に御朱印100石を賜わった。
天正年代(1573年~)高月城主で北条家臣と成った大石氏の深い帰依を受け、境内3万坪余を有した大寺院だった。天海僧正の文書や大正天皇の御幼少の頃の遺品等が現存いしていたが、終戦直前の昭和20年7月6日に、米軍艦載機により爆撃を受け、塔堂伽藍一切を焼失。
現在の本堂は、現住37世住職の光亮和尚の代、昭和58年4月30日に再建。
昔は、多摩や相模地域の天台宗の本寺だったそうです。
ここで修業したお坊さんが各地域の天台宗のお寺に派遣されたそうです。
私の地元のお寺も昔は圓通寺さんからお坊さんが来てくれたらしく、新編武蔵風土記稿にもその様なことが記されていました。
延喜3年(903年)に開基された天台宗の古刹。
現在も立派な境内だが、明治時代以前は相模国武蔵国に合わせて28寺の末寺を抱える本寺として、江戸時代に御朱印100石を賜わった。
天正年代(1573年~)高月城主で北条家臣と成った大石氏の深い帰依を受け、境内3万坪余を有した大寺院だった。天海僧正の文書や大正天皇の御幼少の頃の遺品等が現存いしていたが、終戦直前の昭和20年7月6日に、米軍艦載機により爆撃を受け、塔堂伽藍一切を焼失。
現在の本堂は、現住37世住職の光亮和尚の代、昭和58年4月30日に再建。
名前 |
圓通寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-691-2118 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
枝垂れ梅も境内にあり、3月初旬から中旬にかけて見事に咲き誇る。
枝垂れ桜は、八王子市内でも有名だが、意外にも大きな枝垂れ梅があることは、余り知られていない。
枝垂れ桜🌸のインスタ映えを是非とも撮影してみてはいかがでしょうか。