実は何のことだか分かりません。
花まつり千僧供養記念宝塔 / / .
違和感しか覚えない。
アショカピラー。
「花まつり千僧法要」の際に作られた記念宝塔とのことです。
このアショカピラーは石柱(モルタル)ですが、インドのデリーにあるオリジナルは鉄柱で、不思議なことに、作られて1500年以上経つにも拘らず、殆ど錆びていないのだそうです。
仏教を奨励したマウリヤ朝第三代アショカ王(BC.303〜232)に因み「アショカピラー」と呼ばれています。
(以下Wikipediaより)『彼の通った所はすべて焼き払われ草木が一本も生えていない、といわれるほどの暴君だったが、あまりにも無残な戦争(カリンガ王国征服)を反省し、仏教に深く帰依したとされる。
だが、これは恐らく後世の仏教徒たちがアショーカ王の仏教改宗を劇的なものとするために殊更に改宗前の残虐非道を書き連ねたものと考えられる。
』
全日本仏教青年連盟主催の花まつり千僧法要の際には、大仏殿での法要と共に、こちらでもお勤めが行われます。
東大寺大仏殿の東側すぐ、手向山八幡宮へ向かう参道の隣には、かつて存在した巨大な七重塔「東大寺東塔」の屋根の上に乗せられていた「相輪」を再現したレプリカが置かれています。
このレプリカは、かつて1970年の大阪万博の際に、原寸大に近いような規模で再現され、期間中「古河グループ」が運営するパビリオンの一つとして展示されていた「七重塔」を解体する際に、上部にあった「相輪」のみを外して東大寺に移転させ、そのまま展示することになったものです。
高さは相輪だけでも23メートルに及びます。
アショカピラーの横に金色のモニュメントが建立されています。
何じゃこりゃー?と思ったんだけど、調べて見るとインドのアショカ王が建てた柱を模したものらしい。
アッしょうか!なんて事をおっピラーには言えない。
ウムウム🎵
相輪(金色の高いオブジェ)の隣にある石像。
名前 |
花まつり千僧供養記念宝塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-27-8036 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
ここを通るとこの独特の形に惹かれますが、実は何のことだか分かりません。