江戸堀川は、昭和30年6月に埋め立てられたとの事で...
淀川河川事務所の説明によると、江戸堀川は、昭和30年6月に埋め立てられたとの事です。
この記念碑は、昭和34年1月に、当時の大阪府知事である赤間文三氏により建立されたそうです。
江戸堀川は、関西・大阪21世紀協会のWebページによると、江戸時代の元和3(西暦1617)年に開削された人口の河川で、当時の大坂藩主松平忠明公の時代との事です。
松平忠明公の時代は、大坂の役によって荒廃した大坂の街の復興に力を注がれたそうです。
東横堀川の西側に町人町を作ったり、中断していた道頓堀の開削再開を命じるるなど、今でいう都市計画の推進に尽力されました。
ちなみに、道頓堀を命名したのも松平忠明公との事です。
土佐堀側と平行して、江戸堀があり、水運に使用された。
埋め立てられて現在の土佐堀通りとなっている。
大阪には沢山の川が流れていて、埋め立てられました。
名前 |
江戸堀川跡の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.0 |
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路上を含めて、駐輪場化しています。