案内通り上がるとすぐ音楽センターの正面に出られて便...
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設計:アントニン・レーモンド施工:井上工業竣工:1961年この建築の特徴は最大スパン60ｍの鉄筋コンクリート折板構造にあるが、経済性に配慮し各折板面は同一寸法に統一されている。
設計者が基本としたコンセプトは、無駄のない長寿命建築とすること、民主主義に則り舞台と客席の一体化と平等化を図ること、城址という敷地環境に配慮し、建物の高さを抑えることの３点であったという。
2023.11.追加驚くことに、この階段には柱がありません。
床面と2階フロアとの2点だけで支えられています。
技術力もいるし施工精度もいる階段。
陰には職人たちのプライド。
群馬音楽センター。
日本の近代建築の父、アントニン・レーモンド（チェコ）設計。
白いザリガニを見てきました日本のモダニズム建築をけん引きした「アントニン・レーモンド」設計正面からみれば幅58.4ｍ高さ17.3ｍ堂々たる構え青いスチールサッシにはめられたガラスが壁一面に覆い側面に回れば屏風のような曲線のないきりっとしたフォルム嗚呼素敵!!高崎の名建築群馬音楽センターを心から味わう。
高崎城跡を散策していたらインパクトのある建物が・・・様々な講演が行われるホールでした。
昔はこの場所には高崎城があったに違いない！
高崎駅から徒歩10分程度で、比較的喧騒からは離れた感じの場所に位置する群馬音楽センター。
ほんのり文化の香りがする佇まいに、格調の高さと居心地の良さを感じます。
息子の入学式の会場でした。
ちょっと建物が古いのと、人数が多いので狭めに感じましたが、綺麗にされていると思います。
定期演奏会鑑賞してきました！100名以上の中高生の演奏最高で、感動しました。
管弦楽に熱中する姿、青春を思い出しました。
久しぶりの音楽センター来訪でした。
40年前にステージに上がったこともあり、思い入れがあります。
大分古くはなっていますが、まだ健在なのはすごいと思います。
建設当時の粋を集めた傑作建造物だと思います。
日本の近代建築に多大な功績を残した建築家アントニンレーモンドの作品。
鉄筋コンクリート造の折板構造は見応えありますね、何処を切り取ってもひとつひとつがアートであり建築遺産。
古いとか老朽化とかで簡単に片付けてはいけない、後世に残すべき貴重な建物だと思います。
こんな素晴らしい建物がある高崎が羨ましい。
日本のモダニズム建築形成に大きな足跡を残したアントニン・レーモンド氏によって設計され、1961年に建てられた「群馬県音楽センター」外観は折板構造という折り紙のようにコンクリートの板を折り曲げたような、柱や梁ではなく、屏風のような構造を特色中に入ると左右に2つの階段があり外観が直線的だったのと対照的に、階段は、うねるように湾曲しているパンチで穴を空けたような手摺りのデザインも面白い２階ロビーの壁面をかざる大きな壁画も大胆かつ美しい。
ボヘミアンの建築家〜フランク・ロイド・ライトの作品以下、ライトについて『新美の巨人たち』より抜粋1888年 現在のチェコ・クラドノに生まれるプラハ工科大学で建築を学び単身アメリカへニューヨークの建築事務所で務めたのち突然、イタリアで画家になるべくローマ郊外でアトリエを構えた。
ところが再びアメリカに戻るなど正にボヘミアン⁉︎そんな時、アメリカ行きの船で出逢ったのがのちに妻となる「ノエミ」二人の運命を変えたのが二十世紀建築の巨人建築家『フランク・ロイド・ライト』（1867〜1959）との出会い！レーモンドの作画能力を認めたライトは、当時進めていた日本での「帝国ホテル建設計画」に参加させた。
大正8年レーモンドはライトの助手として来日。
この時レーモンド31歳。
そして思いもかけないものに出会うレーモンド。
当時訪ねた日本家屋の客間にレーモンドは衝撃を受けた。
「何もない……机も椅子も……床の間には花が一輪あるだけ…でも…美しい！」日本の家には驚くほどの自由がある夜間や冬は外部を固く閉し内部を部屋に分割した箱となる夏は雨戸 引戸 障子 襖を取り払い風が素通りするＡ・レーモンド著「私と日本建築」よりレーモンドは日本の民家の佇まいこそ近代建築に活かせると気づいた❗️
レーモンドさん設計のホール。
カッコいいです（冬はめちゃ寒いですが）。
今日は、年に一度の定期演奏会でした。
とても、感動して感激でした。
学生達がとても大きく見えました。
演奏もまとまっていて スムーズに流れるように演奏しているのを見ると、努力の成果が出ていると思いました。
この３年間お疲れ様でした。
保護者の方もお疲れ様でした。
(笑)楽しいひとときをありがとうございました。
久しぶりに音楽センターへ行きました🌻アイヌ文化フェスティバル「アイヌのくらしと民具」の講演 古式舞踊等 アイヌ工芸品の展示普段はなかなか見られないアイヌの文化にふれ 勉強になりました😄コロナ対策も万全 席は一つ置きに座りました🌻
音楽ホールの特性が少人数でもよく出ていましたソプラノのビブラートが耳元で聞いているかと思うくらいしっかりと聞こえてきて楽しめました。
60年前に建てられた建物だけど古さを感じない。
周辺(高崎城址)の雰囲気に馴染んでる。
石標も良い感じ。
桜、八重桜、そして今は躑躅が満開です。
城址地下駐車場から音楽センターへ直接行けるエレベーターはありません。
市役所側の駐車場を利用する方が良いです。
外から建物を見ただけですが、なかなか趣のある建物でした。
外にはチェロの形をした電話ボックスもありました。
次回は中にも入ってみたいです。
もう古い…有効利用したいけど新しいホールが出来たからなぁ…
この音楽センターのわきは、知られてませんが、桜の種類が豊富です。
ソメイヨシノだけじゃない！秋、このように１０月桜も咲きます。
冬桜とか狂い咲きではなくて。
駅からも近く、ロケーションも良いです。
ただ少し楽器演奏した時の反響は弱い。
あと寒い。
ここは、私の思い出の場所です。
楽しい思い出も、辛かった、苦しかった思い出も、私の音楽人生の全てが詰まった場所です。
前橋城跡地内にある音楽センター。
今はあまり使われなくなった公衆電話がコントラバス（バイオリン?）になっています。
そのうち無くなっちゃうんだろうな。
寂しいですね。
初めて行く機会がありましたが音響もなかなかよかったです！
歴史を感じさせる建造物。
登録遺産にして欲しいもの。
昔、高崎市には分不相応の物が３つあって、高崎経済大学と群馬交響楽団、それにこの群馬音楽センターと言われていました。
遠くから見ると古臭い廃墟？と思われるかもしれませんが、一度入ることをお勧めします。
現在でもコンサート、イベントなど催し物はたくさんあります。
群馬交響楽団のホームグラウンドです。
群馬交響楽団の演奏を聴きに来てください。
なんたって群馬県の誇りですから。
ここには、いろんな想い出があって書き切れません。
高校生の時、ここで映画の上映会がありました。
「草原の輝き」という、エリアカザン監督、ウオーレンビューティーとナタリーウッドの主演映画でした。
内容は、真面目で本当に誠実に作られた作品でした。
派手なアクション、仕掛けも無くても心に訴えかけて来ました。
でも高校生に何でこの映画を見せようとしたのか？教師の意図がわかりませんでしたが、今になってわかる気がします。
とにかく一度いらっしゃて下さい。
損はさせません。
今回は、たかさき能に久しぶりに伺いました。
人間国宝の大蔵流の狂言や、観世流の鼓の演奏など、なかなか普段の生活では、お目にかかる機会の少ない出し物に感激❓しました。
センターのなかで、本格的なお点前も戴きました。
🍵ただ今 私は、杖を使う生活の為、駐車場からの移動とセンターのなかの階段にはちょっと疲れました。
😥それから座席も他所の劇場と比べるととても硬いですね。
とてもロケーションが良いですね。
秋には、紅葉する景色とマッチしています。
建物やホール内の古さは否めないですが、歴史的建造物として、是非とも残してもらいたいものです。
高崎にある音楽ホール高崎市役所から道路を隔てたところにあります。
ホールの外観は なかなか巧みなデザイン。
ホールの内部は横に広いつくり。
サイドの席は椅子の向きを中央に向けるなど、見え方には配慮が見られます。
前方席にも段差があり、舞台が前の人の頭で見えにくくなるおそれはありません。
音響面では、残響が少なく、後方席では音が舞台の上でだけ鳴っているように聴こえなくもないです。
群馬交響楽団のホームです。
IROCKSでは皆さんお世話になりました。
次回も盛り上げていきましょう⤴⤴
吹奏楽目線ですが、スネアドラムはpやmpで叩いてもかなり響きます。
一方シンバルは音が鈍くなってしまいます。
新しい音楽センターに期待です！
著名な建築家の設計かも知れないが使い勝手悪すぎ。
綱元の鎮枠の鎮押さえがやたら重く、指挟む人居そう、恐い。
帝国ホテルのモダニズム建築で有名なアントニン・レーモンドの設計。
館内は、現代の設計にも敗けを引かない、とても斬新な作り。
客席数は、1932席、車椅子3席、数年前に手洗いを改装して、とても快適です。
老朽化は否めませんが、とても趣があります。
座席は横に長い並びですが、奥行きはそれほどなく、どの席からでも良く見えます。
設備や音響などは最新のホールに劣りますが、個人的にとても良いホールだと思います。
音響がちょっと悪いですね新しいホールに期待しましょう。
建物は、年代を感じますが、音響が最高😃⤴⤴です。
市民からの多額の寄付で建築され、群馬音楽センターの前に建てられた石碑には「ときの高崎市民之を建つ」と刻まれています。
現在でも群馬交響楽団の定期演奏会をはじめ、歌舞伎、能、オペラ、バレエなどが上演されています。
外観は素晴らしいのですが、内装が老朽化のせいかかなりボロくなっています。
一部で建て替え案も出ているようですが、特殊な構造なので難しいとか。
とても趣きのある建物です。
高崎市民には、欠かせないホールで小・中・高校生、成人式とイベント会場として馴染みのある想い出深い場所です。
会場の前や周囲の電話ボックス・広場にも、🎵音楽に関した物が風情を感じる。
郡響の拠点として・コンサート会場としても何時も市民の憩いの場となっています。
設備は、古く、快適とは言えないかもしれませんが、ホッとする場所です。
| 名前 |
群馬音楽センター |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
027-322-4527 |
| 住所 |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日] 8:30～17:15 [月] 定休日 |
| 関連サイト | |
| 評価 |
3.8 |
周辺のオススメ
地下に大きな駐車場が完備されていて、案内通り上がるとすぐ音楽センターの正面に出られて便利です。
30年も前にBUCK-TICKのライブによく来てました。
時を経て息子の大学の入学式を同じホールで観ることになるとは！あの頃の私と同じ年の頃に息子も音楽センターにいる巡り合わせに不思議な気持ちに包まれました。
そして家族で能鑑賞にまた訪れました。
あの頃から今まで高崎は音楽、芸術の街でそれを支え続ける市の努力と街の人の協力の賜物だなーと感心しました。
高崎市が高崎市であってくれて本当にありがたいと感じています。