高崎の歴史を味わう、昆布茶の極み。
水村園の特徴
歴史ある高崎に根付く昆布茶が絶品です。
店主は元教師で、気さくで楽しい方です。
安政5年から続く茶栽培の伝統が感じられます。
人から戴いたこちらの「昆布茶」が美味しくて忘れられず調べて来店してみました昔、教師だったという気のいい店主がいます。
美味すぎ 蔵群。
安政5年(1858年)武蔵国入間郡金子村の茶栽培農家出身の水村傳次郎は、高崎が交通と流通の拠点となっていることに着目。
当時すでに知られるようになった狭山茶をもって、この地に進出しました。
その後を追うようにして、神山氏と豊泉氏も進出。
この三軒の茶舗は現在もなお、営業を続けています。
この三氏は出身地も同じ。
御先祖が眠る菩提寺までが、同じなのだそうです。
なかでも水村園は、幕末から昭和までの様々な形式の土蔵や煉瓦蔵を持ち、いまに長い歴史を伝えています。
その蔵のなかからは、日本最古の茶箱と茶葉も発見され、話題になりました(^_^ゞ
名前 |
水村園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-322-3213 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
高崎の歴史の重み。