森の中の隠れ家、林富永邸の味。
林富永邸の特徴
森の中に佇む壮麗な古民家、庭園の眺望が楽しめます。
奥様の手作りスイーツは絶品で、心温まるひとときを提供。
昔の豪農の館で、落ち着いた雰囲気の中でランチを堪能できます。
以前ふるカフェという番組で拝見してから行ってみたくておりました。
お庭から見える海に見立てた田園風景や、地域の方々の日々のお手入れされた家屋やお庭を拝見しながらのカフェ時間とても有意義でした。
素足でうっかり行ってしまいましたが、使い捨ての靴下を下さりお気遣いに感謝致します✨時間が止まっているような空間でした。
そして、スイーツも麹を使った素敵な品々ばかり。
是非とも行って見てほしいです。
とても素晴らしい住宅の中とても良いご夫婦が経営していて心温まる郷土料理、癒やされます、ありがとう御座います。
開店直後に行くのがお勧め。
外観から楽しめる建物で内部は貴重な掛け物もあってびっくりです。
お客さんが少ない時間から行くとぜーんぶ撮影できる。
かなり早めのランチになるので、朝ごはんは軽くして備えるといいです。
予約は必須です。
発酵に拘ったメニューは地元野菜のPRにも一役買っていて、身体にも良さそう。
道から少しだけ狭い道を通ります。
ゆったり一台は走れるので心配いりません。
建物脇に広い駐車場があります。
11月の小雨降る中、昔の豪農の館「林富永邸」へランチに出掛けてきました。
木々に囲まれた静かな館はTVでも紹介されました。
ランチは発酵料理の「八酵手織り箱」。
地元野菜を使った見た目も美しく優しい味♪デザートとドリンク付きで女性に人気のメニューです。
上越名家・邸宅庭園ツアーで訪問しました。
邸宅までの並木道が素晴らしいです。
かやぶき屋根の邸宅と苔が美しい庭園。
邸宅は、ご当主の説明、庭園は庭屋一如研究会のガイドさんの説明でした。
林富永邸は、カフェを併設していますので、関心を持たれた方は訪問できます。
他の上越名家は、公開時期が決まっているとのことです。
2022/11/12上越名家一斉公開で訪問。
協力金500円。
こちらはカフェとして営業もしてるみたい。
期間中は臨時駐車場あり。
参道のような道の先にあります。
囲炉裏が煙い。
上越市三和区にあるCAFF HAYASHIさんに行きました。
上越市の文化財になっていて建物や庭も趣きがありその中でスイーツが頂けるという、非日常的な場所でした。
どの季節に行っても景色が楽しめ美味しいスイーツが頂ける贅沢な空間でした。
森の中の立派な旧家で、とても落ちつきます。
庭園越しの田園風景が、とても良く、先人も同じ風景を見ていたと思うと、感慨深いです。
美味しくて親切だった。
一度は来たかった、林富永邸でスイーツセット頂きました。
予約制です。
庭園を眺めながら、奥さまの手作りのスイーツが絶品でした😍🎶
名前 |
林富永邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-532-2602 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
ひとことで言えば、森の中にあって眺望を楽しめる、美しい庭園のある壮麗な古民家である。
であるが、その苔の美しい庭園を眺めながら手の込んだ弁当(予約制)、喫茶を楽しむことができ、特に山菜の美味には仰天。
ひとくち食べてはまるで何かに脳髄を掴まれたかのように反射的に「これだ!」と覚える逸品である。
そもそも山菜を食べる機会もなく、何が美味かも知りようがないのが一般の人生というものであるが、それでも「これだ!これだ!これだ!」と脳内が反響するのは最早説明のしようがない。
帰りのタクシーの中でも、運転手さんと山菜談義に浸り、やはりこの地方ではそうした山菜を食べる機会があるようで、中でも逸品が採れ、それを選ぶ目があり、美味に仕立て上げられるのもそうした文化的土壌があればこそなのでは。
あさイチの新幹線に乗れば、開店前に到着することができ、待っている間にもその林間の鶯やホオジロの囀りにはうっとりとさせられる。
そして格式と丁寧な手入れを感じさせる式台をあがって中に通されれば、古民家特有の巨大な梁の走る空間に圧倒され、席に着席すれば庭の植栽、青もみじや苔の緑が目に優しいが、さらに配石は適所をしっかり押さえ、余分な主張を排した上でこそある、清冽な美しさの庭であり、また樹齢200年という枝垂桜の花の季節には間に合わなかったが、その巨木を支える添え木がまた却って画面を引き締めて興がある。
狩野派の襖絵など調度も素敵であり、余裕があれば幾度と訪れたい。
北越急行ほくほく線うらがわら駅からタクシーで片道2500円前後。
タクシーによっては「カフェ ハヤシ」のほうが通じるとか。
理由を尋ねると、「このへんでカフェといったら、あそこしかありませんからねぇ」とも。