田舎で出会う歴史の魅力。
中別所の板碑群の特徴
田舎の目立たない場所にひっそりと佇む歴史的な史跡です。
板碑群で歴史を感じることができる貴重な体験が待っています。
瑞楽園訪問のついでに立ち寄る価値のあるスポットです。
近くの瑞楽園に行ったついでにマップを見ると、板碑群とあったので、何だか解らないけど、とりあえず行ってみました。
柱状節理だかの岩で、綺麗に板状になっている石板に、文字が彫られているようです。
板石塔婆(板碑)というようです。
石仏と呼ばれているものと、公卿塚と伝えられているものがあるようです。
普通のリンゴ畑の中にあるのですが、柵に囲まれていました。
イタズラとかされないように、なのかな?と思いました。
道路から、細い道があるのですが、リンゴ畑の中だったので、入って良いのかな?という感じがしましたが、近くを通ったついでにでも、見に行ってみてはいかがかと思います。
2022年7月10日に見学しました。
正応元年1288年の建立と刻字された板石塔婆(板碑)が有ります。
石仏と呼ばれているものや公卿塚と伝えられているそうです。
リンゴ畑の中の柵に囲まれ、遠くに岩木山が望める場所です。
鎌倉時代から室町時代に時宗の影響を受けた石碑だと思われます。
素晴らしいの一言。
何でこんなところに歴史的なものがあるのかと言うくらい田舎の目立たないとこにあります😅こんなとこで歴史を感じられるとは幸せです😃
名前 |
中別所の板碑群 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
時期が悪かったのか、草ぼうぼうでした。