興味深い建築様式ですが内部も見学したいものです。
この建物は、江戸時代中期に建てられそうです。
この風情は昭和初期の田舎でよく見たことを思い出しました。
木造の家屋は長く持つものですね。
旧家屋を程度の良い状態で保存している事に敬意を表します。
見所満載という訳ではありませんが、この家屋の屋根は両袖瓦。
ここ以外では見た記憶がありません。
岩国独特の屋根なんですね。
二種類の瓦を用意しないといけないので合理的ではないのですが、近づいて観ると片袖より美しく見えます。
【国指定重要文化財】目加田家は天保年間に毛利元就の次男である吉川元春(毛利元春)に召し抱えられていたが吉川家が岩国に移封された際は時の領主、吉川広家に従いこの地に居を構えました。
旧目加田家住宅は、18世紀中頃と見られる中級武家屋敷の数少ない遺構として、国の重要文化財に指定されています。
岩国瓦とも言われる両袖瓦で葺かれた屋根は何だかデザイン性が高くて素晴らしい‼
名前 |
旧 目加田家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
興味深い建築様式ですが内部も見学したいものです。