名前 |
芭蕉句碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
群馬県 / 草津町 / 草津 花屋 / 花
群馬県 / 草津町 / 草津 写真館
群馬県 / 草津町 / 草津 公園
群馬県 / 草津町 / 草津 駐車場
群馬県 / 草津町 / 草津 武道クラブ
群馬県 / 草津町 / 草津 ホテル / 宿泊施設
群馬県 / 草津町 / 草津 仏教寺院 / 神社・寺
群馬県 / 草津町 / 草津 和食店
群馬県 / 草津町 / 草津 史跡
CAFE ASPEN
味屋ろくもんせん
セブン-イレブン 群馬草津前口店
とん香
生蕎麦 うし代亭
篠
手打ちそば・うどん 大信
石臼挽蕎麦 三国家
居酒屋 松葉
そばきち湯畑店
鬼の茶釜碑
草津熱帯圏
西の河原公園
ザゼン草公園
草津片岡鶴太郎美術館
重監房資料館
草津運動茶屋公園 高山植物園
芳ヶ平野営場
浅間台公園
ベルツ記念館
BAR&FOOD CHOICE
草津温泉 飯島館
旅館 美津木
草津グリーンパークパレス
ホテルニュー紅葉
草津温泉 中村屋旅館
草津温泉 老舗旅館 ての字屋
草津温泉 千
ひのき亭 牧水
草津温泉 お豆の小宿 花いんげん
草津温泉 湯畑前 山本館【泊まれる有形文化財】
草津ナウリゾートホテル
草津スカイランドホテル 栖風亭
不二旅館
草津温泉ホテル 櫻井
本白根第三グラウンド
ライダーハウスウィート
ペンションはぎわら
スーパー大津 草津店
万代鉱源泉 躑躅乃湯
大茶庵
地蔵堂(目洗い地蔵尊)
一井おみやげセンター
安齋商店
ハナヤド ベルツ
民宿ひょうたん
草津パーキング
末広総本舖
いざかや水穂
グランデフューメ草津
素泊まりの宿 はなみづき
リフトアップコーヒー 草津店
草津温泉観光協会
草津温泉プリン
ベルツ・スクリバ両博士胸像
カラオケ花車
草津ガラス蔵2号館(体験工房受付)
五重塔
徳川将軍御汲上の湯枠
手洗乃湯(セブンイレブン湯畑横)
うまいもの処
やきとり居酒屋 香心(カザネ)
ジャムカベット レストラン
道々商店
恵の湯(万代鉱源泉)
炯 -kei-
芭蕉句碑
湯音の森(草津温泉2024年新築OPEN)
永田屋駐車場
居酒屋ドラゴン
草津温泉らーめん屋青葉
草津町指定文化財です。
「夏の夜や、谺に明くる、下駄の音」夏の夜の静けさとその中で響く下駄の音を描写している。
「谺に明くる」とは下駄の音が木魂として反響し、その音が夜明けの静けさを際立たせる様子を表現している。
具体的には、夏の夜の静寂の中で、誰かが歩く下駄の音が遠くまで響き渡り、その音が反響して間に夜が開けていく情景を描いている。
この句は、静かな夏の夜とその中での微かな音の対比を通じて、自然の美しさと時間の移ろいを感じさせるもの。
この句は元禄4年(1691年)芭蕉が京都嵯峨の門人去来の落柿舎で詠まれたもの。
天保13年(1842年)10月12日、芭蕉の150回忌に一夏庵坂上竹烟建立。
田川鳳朗筆。
碑背は碑建立の趣旨が同じく鳳朗の書。
竹烟は坂上治右衛門、田川鳳朗門下の俳人寛政7年(1796年)竹烟は草津に生まれ、温泉宿を営む。
天保11年(1840年)諸国を遊歴した後、草津に帰り一夏庵を開く。
竹烟は、湯治場草津温泉の夜の賑わいをこの句に感じたのでしょうか?通称「夏の夜塚」と呼ばれている。