戊辰戦争当時の庄内藩の立ち位置を説明した資料が展示...
修学旅行などの目的地にもなるような歴史ある博物館です。
展示品も多くじっくり見て回ると数時間かかります。
また刀剣乱舞というゲームとコラボをしているためか男の子のキャラクターパネルがちょこちょこ見られます。
このゲームのコラボ御朱印は博物館内には無く、隣の庄内神社にあります。
トイレは入り口前にあり清潔感があり良かったです。
旧庄名、酒井藩伝来の文化財や、地域に関連のある歴史的な建造物を移築し公開している博物館。
また、企画展示の際には有名な刀剣類を展示している。
訪問したときは、名物信濃藤四郎が展示されていた。
2022年5月4日市中心部。
鶴岡公園の隣にある博物館。
鶴岡公園は、江戸時代に庄内藩を治めた酒井家が居城とした鶴ヶ岡城の本丸・二の丸跡にあり、博物館は三の丸跡にある。
2022年は酒井家3代の酒井忠勝が元和8年(1622)に庄内に入部してから400年。
博物館では、その節目を記念して特別展「徳川四天王筆頭 酒井忠次」が開催されていた。
酒井忠次は酒井家初代。
展示物の中に、織田信長と徳川家康から拝領された太刀(国宝)があった。
刀剣の良し悪しは分からないが、信長や家康は知っている。
酒井忠次は慶長元年(1596)死去。
忠次が活躍したのは、酒井家が庄内に入部するより前の時代だが、城下町の人間としては誇らしい。
鶴岡のお殿様だった酒井家の展示を中心に、連綿と受け継がれてきた歴史と文化の資料館。
擬洋風建築や古民家などの建築もあり、知的好奇心が大いに満たされます。
建築の外観などの写真はOKでしたが、施設内はNGが多かったのでご注意あれ。
メインとなる建物2棟が修繕工事中で外観のみで内部見学できず…となれば、入館料を割引してもいいのではないかな?と。
ひな祭りの時期だったので、お雛様の展示がありました。
古民家も移設されていて、内部見学はそれはそれで楽しめましたが、なぜか外より室内の方が寒かった(笑)
旧庄内藩領の歴史的建造物を一箇所に集めて、テーマ別に郷土史を展示した素晴らしい博物館。
建物好きにはたまりません。
以前は旧藩主邸の庭園を見ながらお点前を頂けたのですが、今はコロナの影響で休止中です。
美術展覧会場では、酒井家庄内入部400年記念プレ企画展で酒井家はじめ庄内藩士の家に伝わる刀や掛け軸、茶道具類が展示されており、中でも重文「短刀銘吉光」は見物です。
藩主の宝、藩士の宝を見に行ってきました😄✨酒井家のお庭もオススメです。
このブルーの建物がとても綺麗で何ともたまりません。
これをメインに見に来ました。
中には展示施設が8箇所もあり、鶴岡の文化、くらしが良くわかり、見たかいがありました。
拝観料は大人800円ですが、山形県民には割引があり、二人で1600円のところ、1300円になります。
観光におすすめです。
なかなかの見ごたえでした。
催物が変わるので魅力たっぷりです。
江戸末期、戊辰戦争当時の庄内藩の立ち位置を説明した資料が展示されていて大変に興味深かったです。
元藩主の酒井家の御隠殿と庭園も敷地内にあります。
警察署など独特の建物と、色合いがかわいい。
(当時の色合いなのかな?)階段が急だったり、ガラス窓の風合いが時代を感じさせる所でした。
昔の民家も、残さないと忘れちゃいそうな道具などたくさんありました。
冬はどんだけ寒いんだろうなと思いました。
ドールハウス展をしていたので見に行きました。
細かいところまで作られていて感動しました。
昔の警察署など6箇所位の建物や庭園で構成されています。
様々な催し物も行われています。
雛街道とドールハウスの展示が行われていました。
磯貝吉紀ドールハウスの魅力展を見に行ってきました。
見応えたっぷりの作品が42点。
2021/4/20まで開催中、お見逃しなく。
階段下に各地の美術展パンフレットが沢山ありましたので、お見逃しなく。
2020.10.7(水) ☁旧鶴岡警察署、旧郡役所の建物等を保存。
明治時代の洋式建築はそれはそれで興味深く、ゆっくりと見学しました。
鶴岡の素晴らしいところは、江戸時代の藩校致道館も保存していることです。
致道博物館と致道館、両方見学する事をオススメします。
どちらかと言えば、藩校致道館をオススメ。
博物館は郷土資料館みたいです。
庄内藩時代の名品を多く収蔵する博物館です。
博物館の建物も由緒がるものが多いです。
鶴岡駅から徒歩だと距離がありますので、本数は少ないですがバスだとスムーズに到着できると思います。
キャンペーンで800円の入館料が550円になってて、お得感がありました。
入場料800円と少し高めだが、払っただけのものが見れます。
入れる時間が一時間半しかなかったため最後は早足で見ましたが二時間以上は見入れる内容が濃い博物館です。
お庭も綺麗。
鶴岡市における歴史が展示されています。
いくつかの建物や庭園が一ヶ所にまとめられているので、短時間で庄内藩の役割が良くわかりました。
保存された刀剣が鑑賞できるとのことで伺ったのですが、行ったときには「雛まつり」の特別展示でした(笑)。
旧鶴岡警察署庁舎、旧西田川郡役所など明治の建物が保存状態もよく美しいです。
刀の観賞に、度々行かせて頂いております。
だいたい一年に1.2度位の割合で粟田口吉光の短刀で重要文化財、信濃藤四郎の展示があります。
ゆっくり近くで観賞出来るので、必見です。
現代刀職展等もあるので、刀に興味をもたれてる方は、行ってみるのも良いかと。
博物館の敷地内の周りの建物の中も観られます…が、昔の建物なので、階段がなかなか急です。
登られる際は、お気をつけて。
お庭が観られる処では、お茶も頂けますので是非。
ゆっくりお茶を楽しみながら、お庭の美しさを堪能して来て下さい。
写真のお茶セットは信濃藤四郎展示の時と現代刀職展の時の特別メニューです。
たまたま通り掛かったので寄りましたが、見応えがありましたょ!
庄内雛街道の展示を見に来ました。
酒井家屋敷跡に江戸~明治の建物を移築した歴史博物館。
周辺の庄内藩関連の展示施設と共に見て回ることをお勧めします。
学用品関連の物が置いてると思いきや原住民の生活をそのまま切り取ったような施設でした。
明日からまた生活を始められそうな、何ともいえない生活感があり、まるでその時代前にタイムスリップしたような感覚を覚えます。
このリアル感は言葉では言い現せません。
企画展示の際訪れました。
国宝の「信房作」「眞光」より、「信濃藤四郎」のほうが特別に展示してあり、某ゲーム人気は凄いな、と思いました。
個人的には「袖の雪」がじっくり観られたので大満足です。
図録が欲しかったのですけれど、刀剣の写真のないパンフレット的なものしかありませんでした。
「酒井家の至宝」の再販をして欲しいと思いました。
博物館としてはあまり大きな規模ではないが、刀剣に関しては魅力的な展示をする事があるのでチェックは欠かせない❗
予想に反して充実しています。
歴史に興味があれば、訪問をお薦めします。
戊辰戦争コーナーが、西郷さんに遠慮して控えめな表現になっているような気がします。
元々は地元特化な、文化を知るのがメインの博物館ですが、特別展示で刀を多く取り扱ってくださるので、とても見ごたえがあります。
信濃くんが展示されている2016年10月と2017年5月の2回訪れましたが、どちらもよかったです。
旧庄内藩主の子孫が運営している。
旧警察署等を移築し修繕、保護をしている。
メインは収蔵品の展示だが、古地図展や、刀剣乱舞とのコラボなど、企画展も野心的。
展覧会を行う棟のほかに移築建築物や民俗史料を扱う展示棟もあります。
それぞれの建物でテーマに合わせた展示を行っており、メインの展示以外にも見ごたえがありました。
有料でお抹茶をいただける席もあり、庭園もあるのでじっくり鑑賞するなら2~3時間は余裕欲しいところです。
名前 |
致道博物館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0235-22-1199 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
旧荘内藩主第16代酒井忠良氏により寄附された土地と建物および様々な文化財などがあります。
建物や展示物をまとめて博物館としているようです。
藩主の隠居所である御隠殿を中心に重要文化財である旧西田川郡役所や旧鶴岡警察署庁舎、旧渋谷家住宅が移築保存されています。
警察署は入って2階まで上がれますが2階には何もありません。
建物はどちらも美しく整えられ写真映えがしますが、現在西田川郡役所は入ることはできません。
渋谷家住宅には昔の農家の生活ぶりが感じられる農機具などが展示してあります。
「致道」の名称の由来は、かつての庄内藩校「致道館」からきているようです。
ちなみに酒井氏は、三代忠勝が1622(元和8)年に庄内に入部して今年は400年にあたります。