実際に場所を訪問できて良かったです。
以前、仕事の関係で訪問しました。
そのときに見学会があり、カンチレバーや普段行けないところを間近で見れたのでいい経験になりました。
強烈に印象に残ったのは、岩崎弥太郎氏という存在と財閥に対する思いです。
三菱が一翼を担い、近代日本を牽引してきたことは間違いないですし、大いに評価されるべきだと思います。
その一方、財閥というものの弊害というか負の部分も感じてしまったのもありました。
三菱重工長崎造船所の敷地内にあるので、見学のためには事前予約&長崎駅からのシャトルバス乗車が必須です。
自家用車やタクシーで行くことはできませんので、ご注意を!建屋外観から趣を感じ、中へ入り右を見ると 岩崎彌太郎 さんの銅像が、どーーーーーん!いきなり圧倒されますw潜水鐘の中から上を見たり、タービンのブレードに目が釘付けになったり、昔から最近までの造船の歴史を学んだり。
プロペラの見た目と作りに感動し、魚雷をまじまじと見て、大型タービンのでかさに驚きw出荷試験中に事故を起こしたタービンの話と引き上げられた破片を見て感慨に耽り、建屋の梁の凄さに感激し、あーーーーと言う間に時間が過ぎてしまいました。
そうそう、大型ハンマーが置いてありますが、かつては造船所への就職試験にも使われていたそうですw重さ22kgのハンマーを持ち上げるのはできましたが、これをブンブン振り回して船の外板の曲げ加工とかしてたのかと思うと、すげぇ。
の言葉しか思い浮かびませんw
長崎駅前からマイクロバスで送迎付きで、800円で施設に入場出来ます。
中では約1時間ガイド付きで説明を受け三菱造船の歴史に触れる事が出来ます。
船、軍艦好きにはたまらない場所ツアーガイドさんがいろいろ説明してくれて楽しかった質問にもすぐ答えてくれるし、いいツアー800円でお手頃直接行っても入れず、電話で予約して長崎駅前からバスが出発するので要注意僕は、それを知らず歩いて30分かけて現地まで行き後悔しました笑。
企業ミュージアムファンです‼️明治日本の産業革命遺産。
長崎造船所5つの資産が全部ではないが、見れます。
ちなみに、ここは世界遺産ではなく、世界文化遺産だと思いますよ。
長崎駅に迎えのバスが来て見学です。
800円必要です。
ただ、企業ミュージアムの殆どでない、案内係りの人が丁寧に説明+オフレコを言ってくれるので、800円は安いかな。
個人的に気になった施設。
日本最古の工作機械⇒泳気鐘⇒戦艦武蔵コーナー⇒特に、大型鋲締機と37斤ハンマースペイン向けタービンローター破片⇒豪華客船⇒豪華客船建造中の火災事故⇒ジャイアントカンチレバークレーン⇒我が国最初の蒸気タービン⇒関西電力の発電所タービン旧木場場(史料館)⇒19450809原爆投下に伴う爆風時は、屋根は飛んだが、木の梁の中に鉄を入れ耐え忍んだ。
ん~三菱重工業の偉大さに株式を買いたいな。
世界遺産の建物を利用した,三菱造船所の博物館。
長崎駅前からのバスの送迎つき。
(ここで入館料はらいます。
)現役の工場内にあり,同じく世界遺産の,クレーンの,横通っていきます。
(海峡越し出なく間近で見れます。
)館内ご案内も希望すれば丁寧にしていいただけます。
(希望お勧め)
三菱重工発祥の地らしい資料館世界遺産に登録され、入場料が必要になりました。
長崎駅からのガイドツアー(要事前予約)で行きました。
ゆっくり見て回りたい方には約1時間の滞在時間では圧倒的に足りない物量でしたが、黎明期から現代までの造船の歴史などが見て回れる大ボリュームです。
軍艦島ツアーに行き方は、せっかくなのでここでも日本の経済発展を学んでほしいです。
かなり濃いですよ。
世界遺産!ちゃんと、説明してくれる。
戦艦武蔵の資料あり★
三菱ならでは、ここでしか見られない貴重な歴史資料の展示の数々!説明スタッフの展示の説明も、見学者に合わせてアレンジしならがら熱のこもったもので、好感が持てました。
戦艦武蔵を築造した場所ということで、ずっと行って見たかったので、実際に場所を訪問できて良かったです。
100年前のクレーンを今も使っているというので驚きました。
今は武蔵よりもはるかに大きいタンカーなどが作られるようになっていますが、三菱重工長崎造船所ではそこまで大きいものは作れないようで、造船業の中での役割も大きく変わって来ているのだと思います。
資料館の中には一画を使って小説家吉村昭のコーナーがあります。
小説『戦艦武蔵』は武蔵建造の話でしたから、三菱重工長崎造船所にとっては誇らしいものだったのだなということがよくわかります。
名前 |
三菱重工業 長崎造船所史料館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
095-828-4134 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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「三菱長崎造船所旧木型場」が明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業。
三菱合資会社時代の木型場。
1898 年に鋳物製品の需要増大に対応して建設された。
工場建物は木骨煉瓦造二階建てで,鋳型製造のための木型を製作した。
1985年,木型場は史料館として改装され,長崎造船所の歴史を紹介する展示施設として一般公開されている。
現役の長崎造船所の工場構内で,貴重な産業遺産を理解する歴史的空間として活用されている。