こちらを想起するような人は年々少なくなっているのか...
警察博物館に行った際に寄りました。
大根河岸緑地帯内にあります。
ここが江戸歌舞伎の発祥の地とは、とても意外な気がしました。
なんだろう、と思って見たら江戸歌舞伎発祥の地とのことでした。
気づいていない人が多いのでしょう。
ゆっくりみれます。
まさかこの場所が江戸歌舞伎発祥の地とは思わなかったです。
昔の京橋は日本橋からも近く、旅行者や商売人でごったがえしてたんだな、と思いました。
1624年に江戸中橋(日本橋と京橋の中間)に猿若中村勘三郎の猿若中村座が櫓をあげたのが江戸歌舞伎の始まりです。
1957年に碑が建てられました警察博物館の前の中央通りを渡った反対側にあります。
寛永元年(1624)、猿若中村勘三郎が中橋(現在の日本橋と京橋の中間)に、猿若中村座の櫓をあげたのが江戸歌舞伎の始まりです。
これを記念して昭和32年に建立された碑で、銀座と京橋を分かつ高速道路のすぐ脇にあります。
当時、この中村座の後に、市村座、森田座、山村座と続き、この四座が官許の芝居小屋でした。
役者の氏神といわれた市川団十郎をはじめ、尾上菊五郎などの役者が絶大な人気を得、江戸歌舞伎は大衆文化の頂点に立ちました。
ここが江戸歌舞伎の発祥の地というのは意外でした。
2016/02訪問。
文字通り、発祥の地なんだね。
ツアーで説明していたので足を止めました。
古地図を見て行ってみた。
銀座通りを銀座方面から高速道路をくぐると南側に警察博物館があり, 道路をはさんで北側にこの記念碑が建っている。
歌舞伎は, 1603(慶長8)年に 出雲阿国が 京都で“歌舞伎踊り”をしたのが始まりで、寛永元年(1624)、猿若中村勘三郎が中橋に、猿若中村座の櫓をあげたのが江戸歌舞伎の始まりです。
これを記念して昭和32年(1957)に建立された碑です。
ココで始まったのかぁと思えますよ。
江戸は東京になり、歴史の変遷を感じる。
京橋、なるほど!ここが、歌舞伎の発祥地かぁ。
と、複雑に思います。
現在ある、晴海通りの京橋歌舞伎座の建物🏢は、発祥地でなかった。
真裏は、首都高速道路銀座線です。
猿若中村座がここから。
立派な石碑ですネ。
京橋の袂だったのね。
寛永元年(1624年)元祖猿若中村勘三郎が、此処に猿若中村座の芝居櫓を開いたそうです。
これが江戸歌舞伎発祥の地の由来だそうです。
銀座と京橋の境界に置かれています。
猿若中村勘三郎がこの地に中村座を開き江戸歌舞伎のはじまりになったとされています。
江戸歌舞伎の発祥地。
先日の歌舞伎公演を顧みる。
1624年寛永元年〜悠久の時に想いを馳せます!
京橋大根河岸 青物市場跡でもあります。
江戸歌舞伎が此処で生まれたとは凄い場所🍀🍀🍀石碑も立派✨✨✨✨
名前 |
江戸歌舞伎発祥の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
晴海通り沿いばかりを普段歩いている私にしてみると、歌舞伎と聞くと第一想起は築地の歌舞伎座になってしまっているが、こちらを想起するような人は年々少なくなっているのかもしれない。