白い壁、入り口は奥まった所にあり藍染の暖簾が目印で...
画像は著作権で保護されている場合があります。
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荒々しくかつ端正な男前の蕎麦、いわゆるツルっと喉越し蕎麦とは種類が違いますが、香り立つもの凄く男前な蕎麦です。
絶品です！器、内装、接客、料理もお通しから締めの花豆まで全ての料理、素材が行き届いており、素晴らしいの一言、わたくし如きが文句のつけようもありません聞けばもともとは半蔵門辺りに店を構えておられたとの事で、その辺りの客層向けの商売をそのまま松本まで持って帰られたご様子、愛想の良い観光地向けの商売屋さんではありませんので、予めその辺りを織り込んで訪問されるのが宜しいかと思います。
予約必須。
事前に口コミを読み松本駅に着いた瞬間に電話。
10分後の予約も快く引き受けてくださいました。
だいぶ癖があるということで口コミでも賛否両論だったので身構えて行きましたが非常に親切な女将さんでした。
平日の12:30ごろだったので自分しかお客さんはおらず「暑いわね」というような会話もしながら非常にゆっくりとした時間を過ごさせていただきました。
日本酒から始まる蕎麦懐石は2000円とは思えないほどの充実感で松本に来た際にはまた是非寄りたいです。
お客様は神様だから丁重に扱いもてなして欲しいという方には向かないお店ですが、きちんと挨拶やお礼が言える人であればご不快な思いをされることはないかと思います。
入り口からしてちょっと高級そうなお店です。
ただ、中身を考えれば逆にお安いのかなとも思えました。
ちなみにメニューの類は一切なく、いきなりお酒とおつまみが出されました。
家内は飲まないし、私は車だからと固辞したのですが、それでも味わってみてとかなり強引に勧められて、結果的に運転を代わってもらって私が飲みました。
まあ、お酒もつまみも美味しかったのですけどね。
それから蕎麦が出て花豆が出てと盛りだくさんだったのはいいのですが、ちょっとお客さんとのやりとりがマイナスだったかなと。
「お茶をください」とお願いをしたお客さんへの対応が、かなり強圧的だったんですよね。
「お茶（緑茶）を飲むと舌が痺れて味がわからなくなる！」と言うのはいいのですけど、だったら蕎麦茶とかの代用品を考えてもいいと思います。
まあ、発端は常連らしき方が「お茶をもらえますよ」ですから、余計に同情してしまうのですけどね。
入店すると着物姿のおかみさん？が迎えてくれました。
メニューがなく、着席すると日本酒とお通し→ざるそば→つけもの→そば湯→甘い煮豆と絶妙な頃合いで運ばれてきました。
全てがおいしかったです‼️平日の早めの時間だったからか空いてました。
白い壁、入り口は奥まった所にあり藍染の暖簾が目印です。
開店と同時に私達も含め３組。
皆さん予約されてました。
順番に案内していただきます。
この日、長野県では雪が降った所があったそうで、外はひんやりと冷たい風が吹いていて、熱々の上質なおしぼりがとても嬉しい。
お酒、きのこおろし、蕎麦、野沢菜と白菜のお漬物、わさび漬け、蕎麦湯と花豆辛味大根のきのこおろし白菜のお漬物そして大きな花豆がとっても美味しかった。
白菜がとっても美味しいから女将さんに聞いたら塩だけよと。
余計な物を入れると～って。
お蕎麦を運んで来た時に、お酒のおかわりを頼んだらお蕎麦茹で直すわって、下げようとするから、良いんです！大丈夫って。
そんなやり取りをしたからひとつひとつのお料理がこだわって作られているって思いました。
お蕎麦は太くて短くてモチモチ。
こういうタイプのお蕎麦初めて食べましたが、よく冷えていて、美味しかった！お蕎麦の、美味しいのその先は語れないので美味しいしか言えないケド。
みんなヒソヒソ話してるから静か。
静かだから、食事に集中できて良かった。
おかわりのお酒はたっぷり。
【この盃を受けてくれどうぞなみなみ注がしておくれ】そんな言葉を心のなかで呟いて続きってなんだっけ？誰の詩だったかなぁなんて思いながら、お店を出ました。
ごちそうさまでした。
蕎麦を食べる場所ではなく蕎麦を嗜むお店ですお店の空気感を含めて楽しめる人向けです。
レビューのどれもうなづけます。
人によって極端に評価の分かれる店。
”江戸の蕎麦文化”が味わえる感じ、でしょうか。
内装、器、料理がみな粋です。
接客は万人向けではないですが、客層がいいので高級な雰囲気が楽しめます。
庶民的（？）な他店との比較は無意味です。
コース・メニューが1種類のみ。
最初に片口の酒器で日本酒が「自動的に」出てくるので要注意。
予約して行くのをお勧めします。
肝心のそばが太く、短く、佇まいがいまひとつ好みでないので☆一つ減かな(笑)。
素敵な女将さんと❤️とても静かでしっとり落ち着いた中で頂いた思いも掛けない美味しいお酒お漬物等そしてお蕎麦は最高なお味でした～🍀お酒4本買って来て楽しんでます～✌️
間違いなく松本市で最高峰の蕎麦店の一つ、以前は東京半蔵門にあって政財界の名士がお忍びで訪れる店だったが数年前に女将が故郷に帰郷したため移転。
魯山人先生の器が惜し気もなく使われていたりするのでこちらがビックリしてしまう。
蕎麦も器も漬け物も薬味もお酒も一切妥協のない素晴らしいお店。
蕎麦を打って茹でる間しばらく待ち時間があるが漬け物などでお酒を呑んで待っていれば気にならない。
このクオリティで値段が安すぎる良心的すぎるお店です。
でんわ予約は必須。
松本城に行く前に立ち寄りました。
最初は高級店ぽくって敷居が高かったのですが、お昼の時間が過ぎていたのにもかかわらず、気さくに対応していただきました。
蕎麦は、地元愛知や、静岡、山梨、そして、長野と、いろいろなお店をまわりましたが、どの有名店にもひけをとらない美味しさでした！お店の雰囲気もいいし、是非、また訪れたいと思いました。
松本に行くと必ず寄ります。
店の前からでもいいので予約の電話を入れてください。
店内入口で待っていても案内されないことも。
まして勝手に着席すると女将さんに嫌な顔されます。
店内で食事を始めていると予約せずに入店してくるお客さんと女将さんのやりとりにハラハラします。
みんなの平和のために事前に予約してください。
メニューはなく2,000円で日本酒、お通し、蕎麦、御新香、蕎麦湯、甘味が順番に出てきます。
いきなりお酒がでてくるので運転手さんは先に申し出たほうが良いです。
お茶だとタンニンが蕎麦の味を損ねるとのことです。
私はあの凛とした女将さんが創り出す店内の雰囲気も蕎麦も大好きです。
『お客様は神様』というお店ではないためグルメサイトなどで接客を酷評されていたりしますがお店のルールをこちらが理解すれで良いだけのことです。
『お客を選ぶ』お店だと思います。
松本城近くなので近くに観光地的有名蕎麦店なども多いですが、私は松本に来たら゛お店のルールを理解した上で゛『三城』をお勧めします。
++++++++++++++++++++++++++++++++2019年9月後半にそれまで数百くらいだったPVが1週間くらいで25万PVになったので何があったのか心配だ。
このお店はそっとしておいてほしい。
あまり混雑すると女将さんが店終いしてしまいそうで心配です。
コースは一つしかありません。
お酒が飲める人には自動的にオリジナルの日本酒が提供されます。
冬はキノコの辛味大根合えと共に。
お酒がなくなる頃にそろそろ茹でていいかと確認され、追加でお酒をお願いすると最初の量よりも遥かに並々の量で用意してくれます！一杯千円でオツマミも一緒に。
過去に食べたものは野沢菜などの漬物わさび漬け唐辛子の醤油麹漬けお酒にあるものを色々と用意してくれます。
お蕎麦もとても美味しく最初から最後まで楽しめるとても素敵なお店です。
断られることもあるので予約はしたほうが確実です。
静かな良い店。
いきなりのお酒には驚かされるが、料理は当然ながら器にまで心配りがみれて最高でした。
色々な感想はありますが、それを踏まえて行けばなんともいいお店だと思います。
知人に教えられ、予約なしに行ってしまったのですが、まだお客もいなく、店に入って、ここよろしいですか？と、、どうぞ、と返事が返ってきて、座っているとお酒と、きのこおろしと美味しい漬物が、、、、。
車でしたのでお酒はご遠慮して起きますと断ると、ではお蕎麦を茹でますね、、と。
スッキリとしたおいしいお蕎麦が出てきました。
蕎麦の後はさらっと甘く煮付けたデザートのお豆。
静かにただ蕎麦を楽しむだけの空間。
本当に蕎麦をそれだけ楽しみたい人向けのお店でしょうか？後から知人に聞いたところ、いつまでダラダラいても飲んでいてもいいそうです。
蕎麦好きの飲兵衛のためのお店なのかもしれません。
あくまで個人的感想ですが。
予約、もしくは直前でも電話入れたほうがいいかもしれません。
松本に行くと必ず寄ります。
店の前からでもいいので予約の電話を入れてください。
店内入口で待っていても案内されないことも。
まして勝手に着席すると女将さんに嫌な顔されます。
店内で食事を始めていると予約せずに入店してくるお客さんと女将さんのやりとりにハラハラします。
みんなの平和のために事前に予約してください。
メニューはなく2,000円で日本酒、お通し、蕎麦、御新香、蕎麦湯、甘味が順番に出てきます。
いきなりお酒がでてくるので運転手さんは先に申し出たほうが良いです。
お茶だとタンニンが蕎麦の味を損ねるとのことです。
私はあの凛とした女将さんが創り出す店内の雰囲気も蕎麦も大好きです。
『お客様は神様』というお店ではないためグルメサイトなどで接客を酷評されていたりしますがお店のルールをこちらが理解すれで良いだけのことです。
『お客を選ぶ』お店だと思います。
松本城近くなので近くに観光地的有名蕎麦店なども多いですが、私は松本に来たら゛お店のルールを理解した上で゛『三城』をお勧めします。
気軽に楽しくワイワイというお店ではありません。
静けさを楽しんだり、禅寺を楽しんだり、茶道を楽しんだり、そういった事が好きな方でしたら、お蕎麦を食べて心も潤せる素晴らしいお店です。
女将さんは、とても優しい方です。
観光初日、予約無しに何も分からず松本城を見に行く前にランチで訪問。
メニューが無さそうで、お酒は？と聞かれていただくことに。
自動的にお蕎麦とお酒が運ばれてきました。
雰囲気の良い器と内装で高級そうだったので料金がいくらか分からず緊張しましたがそんなに高くなかったです。
美味しくいただきました。
写真NGで店内は緊張感が漂っています。
謎のお店ですが長野県＝教育県と認識していたのでピリリとした雰囲気は長野県のイメージ通り。
長野へ来たんだなぁと思いました。
● ひっそりとしたお蕎麦屋● 店内は薄暗く独特の空気です。
静かな空間が心地よいです● メニューはひとつなので声がけをしなくても、女将さんが淡々と準備を進めてくれます● そばつゆと辛味大根が美味しい。
信州そばを初めていただきました。
お蕎麦はとても美味しゅうございました。
久しぶりに、蕎麦処「三城」(さんじろ と読む)でとっても気持ちの良い時間を過ごしてきました。
此処は、google map など 皆さんのクチコミ欄で悪評高き店実は、「客が店を選ぶ」のではなく、「店が客を選びます」気楽にちょっと昼メシに蕎麦でも…というお店ではないのを、理解できていない方には、ちと無理なお店なんですよ。
「静」と「禅」にも通じるのかな女将、頑張って‼️
お蕎麦はおいしいと思います。
つゆも関東出身の私には美味しいと感じました。
確かに接客スタイルは独特でとっつきにくい印象は否めませんが、客商売ということをどのようにとらえるか、によって評価は大きく変わると思います。
女将がお客様扱いをしない、とご不満を述べていらっしゃる方もおられますが、どのように接客するかはお店が決めることではないでしょうか。
自分の望む接客スタイルを相手がとらない場合の、お客側のとれる態度は「もう行かない」ということでしか表現できないのではないでしょうか。
客商売の基本がなっていない、という主観的な評価はよほどひどいお店でなければ控えるのがよろしいと思いますが。
私はこの店は、こういう接客スタイルを崩さずにやっていこう、という意思を感じる程度のもので、ある意味面白いなあ、というのが印象でしたが。
| 名前 |
三城 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0263-35-0234 |
| 住所 |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土] 11:30～15:00 [日] 定休日 |
| 関連サイト | |
| 評価 |
4.0 |
周辺のオススメ
クセ強なお店ゆえ、事前に口コミ等でリサーチ必須。
しつらえの素晴らしい内観、こだわりの器が上品で、お蕎麦のお味も最高。
一度は行きたい名店です。
まずはじめに。
皆様のレビューにも記載がありますが、色々とルールのあるお店です。
前日に伺った飲食店で教えて頂いた情報をこちらにも記載しておきます。
1、写真撮影NG2、お蕎麦を塩で食べるのはNG3、メニューはない4、先付け・お蕎麦・日本酒・漬物・甘味で¥20005、お酒の追加は¥10006、お酒は追加するたびに量がすごく増える7、そうは言っても接客はだいぶ丸くなった私からの追記情報としては、完全予約制なことと、お会計は席ではなくレジでということです。
それと、お皿か運ばれてきた時に「美味しそう〜！」と言うと微笑んでもらえ、少し空気が軽くなるかも。
そういう打算があって言ったわけではないのですが、微笑んでもらう事ができ「お薬味足りなかったら言ってね」であるとか、「お醤油つけてもいいわよ」などとお声をかけて貰えました。
前置きが長くなりました。
こちら、タダモノじゃない雰囲気(※褒めてる)の、凛とした女将さんが切り盛りされているお店です。
かなりご高齢だと思いますが、女優さんのような、しゃんとしたお方。
お着物姿がとても素敵。
休日11時半に予約して伺いました。
尚、私たちは3週間弱前に予約。
空席卓もありましたが、当日予約の電話らしき電話口ではお断りされていました。
その他完全予約制とご存じのない方が何人か入店されていらっしゃいましたが、そもそも女将さんの姿が見えず、諦めて出ていかれました。
ちょっと異様な雰囲気なんですよね。
BGMがなく、おしゃべりも憚られる、お蕎麦と向き合うためだけの時間が流れています。
緊張感がハンパない。
私も下調べしていなかったら退店していたと思います。
でも、素晴らしいです。
全ての食べ物が最高に美味しい。
マリアージュが計算しつくされた、完璧なるコース。
この完成度であれば、メニュー(顧客に選択権)なしがある種正しいかもしれません。
ただやっぱり、事前情報が怖すぎて、終始緊張がほぐれませんでした(^_^;)心理的安全が保たれているお店でお食事したいので、評価はこれくらいになりました。
お食事の優先順位が高い方にはものすごく勧めです。
ごちそうさまでした！