狼煙台のほうが階段も整備され、見張らしも良いですね...
上越お城紀行。
上杉謙信公の春日山城の支城群の一つ雁金城に登城しました。
春日山の東方東頸城山脈の北端の稜線上に大規模な縄張りで築城されており、殆んど開発されておらず、遺構がしっかり残っていました。
狼煙台跡からは、春日山や直江津の港がよく確認できました。
現代でも東西南北の交通せんが交錯する地域を押さえる位置にあり、戦国の戦術眼に感服した次第です。
本丸跡と狼煙台跡がありますが、狼煙台のほうが階段も整備され、見張らしも良いですね❗️
標高156m、遊歩道が整備されてて東側の駐車場🅿️には黄色い🟨無料マップがあった主郭はキレイな削平地でベンチ付き下部には段郭♪がいくつも重なってて切岸♪もかなりの角度だけど夏場はジャングル状態😅狼煙台側に登ると アルミ階段がいっぱいの遊歩道だったりする🤭眺めは雨☔️の後でも市街地から海🚢まで見える😀ヤッホー裏側は大堀切♬さらに連続堀切♬さらに奥にも遺構は続くラシイ城跡から池を回るといい運動になりそうなトコ🚶
整備が行き届いている。
険しい登山道でした。
名前 |
雁金城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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麓にちょっとした駐車場があります。
令和2年の上越市地域活動支援事業として階段などが整備されたようで、比較的登り易くなっていました。
ただ、それ以降メンテナンスされたような感じはあまりありません。
また、駐車場に設置されているパンフレット置場と思われるものの中にパンフレットはありませんでした。